dalichokoのブログ

しょーもない

Central bankers rethink everything at Jackson Hole

パウエルとカーニーのトップが、フランスのピアリッツで立ち話するシーンは世界の目を惹きつける。



パウエルのジャクソンホール講演の直後、この二人が会話している姿には微妙な空気が漂う。なぜなら両国とも世界から切り離されようとしている国だからだ、アメリカは自国経済至上主義、イギリスのブレグジットも似たようなものだ。


このしわ寄せが実は日本の円高に影響している。G7で存在感のない日銀は、今週かなり厳しい円高対策に追われるはずだ。105円という予想もあるが、円が1ドル100円を切るとなると輸出企業もピンチだ。アメリカの好景気と一定の高金利をあてにマイナス金利でバランスしていた関係が乱れることは明らかだ。


株価も静かに国内安定株に買いが出て、輸出関連企業への不安視は高まるばかりだ。それでなくても長いデフレで人員整理を重ねて凌いできた日本経済はいよいよ行き詰まりの様相を呈してきた。そろそろ出口を探したほうがよかろうが、日銀トップにその気はなさそうだ。