dalichokoのブログ

しょーもない

プロ野球大詰め

セリーグは監督交代してすぐあのチームがリーグ優勝を果たすとは、さすがだと思う。しかもエースが具合悪いのに。
パリーグも今年は面白かった。王者ホークスが独走と思わせて、ファイターズが2位に詰め寄ったときに北海道が盛り上がり、終盤は埼玉が笑った。


しかしクライマックスシリーズも終盤となり、結局今年は金のある球団がいずれも日本シリーズに出てくることになりそうだ。


かつてパリーグはライオンズがそうだった。しかし当時のオーナーをはじめ、母体となる西武鉄道が上場廃止になるなど、企業側の停滞に合わせてチーム力が低下。黄金時代を築いた面影はすっかり消えかかっていた。


しかしここ2年は、「金がなくても勝てる」を証明するチームとして存在感を示す。セリーグで例えると巨人が広島に変身(へんし~ん)するかのごとき変化だ。見かけはちんちくりんでデブばかりだが、野球は見た目だけではない。やはり勝ってなんぼだ。かつてはち密で守りの野球をしてきたライオンズはいま。がんがんバットを振ってホームランを量産するチームに変身したのである。


ファンをしていると、どちらにしても勝ってくれるのがうれしい。今年終盤の追い上げなどは興奮する日々が続きいた。楽しませてもらった。これ以上贅沢を要求しては申し訳もたたない。ここまでいい夢を見させてくれたライオンズの選手たちとコーチの皆さんに、心から感謝したい。日本シリーズに行けなくてもいい。よくやった!とほめたたえたい。


(=^・^=)

オールブラックス ハンセンHC

オールブラックスはこの日、ボーデンの弟ジョーディー・バレット(22)を軸にチームを組み立てた。ボーデン以上に体格のいいジョーディーは2m近い身長ながら、ものすごいスピードで走る。ハンセンHCも彼の才能を見込んでいて、将来のオールブラックスを背負う存在としてこの大舞台を経験させているフシがある。兄のボーデンはベンチ入りもしておらず、観客席に座っているかと思いきや、なんとウォーターボーイ(飲み物を運ぶ役割)でビブスを着て選手にドリンクを運んでいた。世界のMVPを2度も獲得した選手がドリンクを運んでいる。実は2015年大会でも、マア・ノヌーが水運びをしていた。ワールドカップならではのユニークなシーンである。



格下相手のナミビアに71点を入れて勝ったオールブラックスだが、どの選手もバランスよく役割を演じていて点差以上に見ごたえのある試合を展開した。最も興奮したのは試合終了間際でペネラナが飛び込んでトライしたシーンだ。アクロバットのようなシーンに胸を躍らせる。この試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたレーナートブラウンは地味だが堅実なプレーで活躍したほか、ジョーディーと同じ22歳のセブ・リースの活躍も目立った。アーロン・スミスとペレナラはSHでありながら、ペレナラがSOもできるので、最後は世界的なSH二人が並んで試合をするというシーンがあった。



最後に、スティーブ・ハンセンが試合途中コーチ席から控室に移動するハーフタイムの時、子供にサインを求められて、やや険しい顔をしながらも応じていた姿が印象的だった。彼は紳士だ。どんな局面でも冷静に対応する。試合途中にサインを求められれば常識的には断られるものだと思うのだが、ハンセンは日本の子供の夢を裏切らなかった。



このように小さなことのひとつひとつが合理的で感動的だ。ワールドカップを目の当たりにすることでより一層ラグビーの難しさと神秘性とを知り、より興味をそそる世界を体感している。
(=^・^=)


ギクシャク、ブロッサムズ

ホームゲームで勝てたから隠されてしまうかもしれないが、今日の試合はかなりギクシャクしていた。それはサモアが巧妙に日本のファールを誘い、日本もある程度それを読んでいて前半は空中戦の応酬となる。



この日のマッチをレメキがゲットしたことの意味がこの試合を観察できる。彼の守備は光っていた。最後の最後で相手の突進を抑え込む。大活躍である。



もう一つは、ジェイミーがブロッサムズに敢えて変化をもたらそうとしていることがわかる。アイルランド戦に続いてこの日もゲームキャプテンを手放したリーチは、後半途中交代する。それは4年後を意識させるシーンでもある。



結局ブロッサムズはここにあらゆるピークを持ってきた。おそらく後にも先にも最強のブロッサムズだと思う。しかしそれはほかのティア2のチームが浮き沈みを繰り返すことと同じで、上位8チームの牙城を崩したわけではない。


プール戦を勝ち抜いた先をジェイミーが意識したのは間違いない。彼はあと2年でチームをフルリセットすることを意識したのだ。


このように複数の要因をまとめてサモアにぶつけたことで、試合がギクシャクしてしまったことは否めない。日本はこれで次のフランス大会出場を手にしたが、国際試合の組み立て方を間違えると、この日を境に凋落してゆくであろう。

(=^ェ^=)




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