懐かしの皐月賞シリーズは1995年(「地下鉄サリン事件」の年)のジェニュイン。とにかく青鹿毛のかっこいい馬だった。そして岡部騎手が乗ったときがかっこよくて、ほれぼれした覚えがある。直接この馬を見たのはタヤスツヨシが勝ったダービーのパドックだったと思うが、間近にこの馬を見て、その迫力に圧倒された。こ... 続きをみる
競馬のブログ記事
競馬(ムラゴンブログ全体)-
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懐かしの桜花賞はオグリローマンは、6歳年上のオグリキャップと同じ笠松けいば出身で7戦6勝、2着1回という成績で3歳時中央に挑戦してきた。ちなみに笠松時代の騎手は安藤勝己さん。中央初戦は惨敗だったが、桜花賞トライアルのチューリップ賞で田原成貴騎手を背に2番人気で2着と好走したことで、本番でも3番人気... 続きをみる
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65.5kg 「The echoes of history」
他者への違いをとことん燻り出すような社会をユダヤ人のスピルバーグは言葉を選びながら主張している。まさに「The echos of history(歴史の残響)」、ナチスドイツで被害を被ったユダヤ人が同じことを他者に行っていることを”残響(エコー)”という言葉に集約し、その原因のひとつに”不寛容(イ... 続きをみる
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一昨年の年末、帯広のばんえい競馬を見て涙してからおおよそ1年、昨年末は姫路に赴いた。まずは姫路競馬場。 姫路城の近くのバス停からバスに乗って15分程度だろうか。地味な場所に到着する。 競馬開催日ではないので整然としていた。この反対側は陸上自衛隊の姫路駐屯地。 バックストレッチ側の塀のすき間からダー... 続きをみる
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政治家が被災地に向けて募金活動する国なんてあったか?あったら教えてほしい。謙虚に学びたい。そういう政治姿勢を支持する国民の心理や、被害を過小評価するメディアの心理なども教えてほしい。 小泉進次郎氏や菅義偉氏など、他なならぬ「政権与党」の政治家が、能登半島地震への「募金」を集める姿をアピールしている... 続きをみる
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65.5kg 「first arrest」 JRA賞2023
ときの首相の将来と、逮捕された政治家のほとんどが安倍晋三氏の仲間であることが書かれている。震災の記事よりこちらのほうが大きく報道されている。1月8日のガーディアンの記事。 Most of the politicians belong to the party’s biggest faction, ... 続きをみる
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海外で日本のニュースが連日報道されることは珍しい。前日の能登半島地震といい、この日の日航機の衝突事故といい、ネガティブな報道ばかりだが・・・ 朝5時に起きる。曇り空だ。 朝顔に代わってやっとパンジーの花が咲いた。 朝風呂を浴びて、川崎まで移動。ソープ街を通過して昨年に続き川崎競馬場へ。 婿さんが苦... 続きをみる
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旅行の習慣で、早朝ひとり散歩というのがあって、姫路でも早朝に歩いてみた。真っ暗だったが。 手柄山中央公園まで歩いて往復。 姫路駅前の「みゆき通り」を進み、「おみぞ筋」を戻る。 態勢を立て直して、再び姫路城に向かう。 ここからバスに乗って、姫路競馬場へ。 この日は開催がなくて、競馬場の周辺を一周して... 続きをみる
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昨日は朝3時45分に起きる。なぜか目が覚めてしまった。 お昼は、前日の残りのおでん。写真なし。 夜はダーリン様が草加にある中華で食べた水煮肉片(スイチューローペン)の持ち帰りと鍋。以前「麻婆家」という店があったあとにできた店だという。なかなかこれも優れものだ。 このあと家にあるスナック類をバクバク... 続きをみる
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昨日は朝5時頃起床。とてもいい天気だが寒い!そりゃ冬だからね。 ランチは前日の残りのスパゲティ。 夜は揚げ物とおでん。そして亀十のどらやきでメリークリスマス。 ダーリン様は冬休みに入っていて、ヒマしてるようだ。 家では「赤毛のアン」のアニメ版を第5話まで鑑賞。演出は高畑勲さんだ。 歴史に残る素晴ら... 続きをみる
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有馬記念。人気投票1位の馬とその結果について1984年から並べてみた。無益なことだと思った。 それでもなんとなく色々思うことがあって、2回以上人気投票1位となった馬はとてもインパクトが強いが、2回以上連続人気投票1位の馬が、2連覇(あるいは2回以上)結果を伴ったことがない。あのディープインパクトで... 続きをみる
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65.5㎏ 小津映画鑑賞、「Fukushima water」
朝、4時に起きて分厚い本を読んでいる。まだまだ先は長い。 6時過ぎだが、外は真っ暗。 なんと!朝顔がまた咲き始めた!おそるべし花の命。 ランチは野菜とマカロニ。写真は撮り忘れた。 午後、おふたりの方と面接。 夜も野菜中心なのだが、何しろ家で食べるとどうしても量が多くなっていけない。 どういうわけか... 続きをみる
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65kg #Kissinger Dies, Aged 100、「やりなおし」
キッシンジャー氏が御年100歳でお亡くなりになった。(ロシアを含む)世界でもトップで報道されている。ノーベル賞を受賞された偉人に対し失礼だが「やっと?」という感覚だ。 ・Henry Kissinger, a dominating and polarizing force in US foreign... 続きをみる
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去年、JCの記事で「1番人気の外国馬は勝てない」という、いささか時代錯誤なコメントをしたが、もう少し補足する必要がある。 今年で43回目を迎えるこのレースだが、2000年のテイエムオペラオーが勝ったレースの以前と以後で、レースの内容が大きく変わる。それまでの外国馬の強さに日本の馬の強さが追いついた... 続きをみる
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去年はセリフォスが勝ったレースの記事で、くどくどマイル戦の傾向について書いたが、世界の潮流(視線)は常に変化する。ロンジンワールドベストレースホースランキング(2023年1月1日から11月5日)JRAによれば、現時点までの1位はなんとイクイノックスだ。僅差の2位が凱旋門賞を勝ったエースインパクト。... 続きをみる
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昨日は朝4時起床。 爽やかな朝だ。岸善幸監督の「前科者」を朝から鑑賞してぼろぼろ泣く。マンガが原作だそうだ。 朝風呂を浴びて家を出る。 渋谷まで移動して、富士そばで朝食。きれいなお店だった。坦々そばが特に美味しかった。 ヒューマントラストシネマ渋谷で「モナ・リザ・アンド・ザ・ブラッドムーン」を鑑賞... 続きをみる
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11月7日にオーストラリアでメルボルンカップが開催されている。かつて日本の馬も活躍した南半球最大規模の長距離レースだ。メルボルンカップの開催日は祝日になるほどステータスの高いレースだ。海外競馬の大レースは、競馬場の風景が日本とは大きく異なる。「マイ・フェア・レディ」に例えるように、ドレスを着た貴婦... 続きをみる
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ブリーダーズ・カップ 2023 「#Employees’ well being」
どういう事情かわからないが、ここ数年日本調教馬が北米のブリーダーズ・カップに大挙参戦する傾向があって、今年も複数馬がサンタアニタに向かった。 昔話をするのも気が引けるのだが、自分が競馬に熱を上げていた頃でいうと、1996年から翌年にタイキブリザードがBCターフで惨敗したことが忘れられない。前者が最... 続きをみる
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天皇賞というと春の天皇賞でちょっと気の毒なことがあったことが頭をよぎる。馬券よりも何よりも、名馬の無事を祈る。 土曜日はかつてリスグラシューが勝ったコックスプレートが開催され、1番人気のロマンチックウォリアーが勝利。 そして昨日は天皇皇后両陛下が見守る中、秋の天皇賞が開催された。 そしてこちらも絶... 続きをみる
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今年の菊花賞はルメール騎乗の4番人気ドゥレッツァが圧勝した。 2着は2番人気ダービー馬のタスティエーラ。3着は1番人気皐月賞馬のソールオリエンス。 ドゥレッツァは、未勝利から5連勝、初の重賞挑戦でG1ホースとなった。自分の記憶の限りだと、メジロマックイーンが重賞初挑戦でこのレースを勝っているはずだ... 続きをみる
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昨日は朝5時起床。 朝顔も小さく頑張る。 昼は前日の残り物。 夜はかねこさんの定食を家まで運んで頂いた。再開店後2度めの定食。 こねくとの町山智浩さんの紹介で、Netflix「バレリーナ」鑑賞。 町山智浩さん紹介の映画が詰まってきた。 国会で昼寝するだけで時給1万円なら悪くないね。 内閣総理大臣大... 続きをみる
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過去27回開催されて、そのうち19回が1〜3番人気の馬だった。最も人気薄でこのレースを勝ったのは1999年の12番人気ブゼンキャンドル。2着も10番人気で1番人気のトゥザビクトリーが13着と大惨敗した。本命サイドで終わるレースは多いが、荒れるときは2着も穴馬、というのがこのレースの傾向のようだ。 ... 続きをみる
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今年の凱旋門賞は、アイルランドの生産馬で仏ダービーを勝った3歳馬エースインパクトが優勝した。これでデビューから無敗の6連勝。鞍上は日本でもお馴染みクリスチャン・デムーロ。ソットサスが勝った2020年のレース以来、デムーロはこのレース2勝目。 日本から唯一参戦したスルーセブンシーズは4着。 昨日朝4... 続きをみる
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金燈園 浅草 「Prigozhin’s reported death(死亡報告)」
日本橋で映画を見た日、暑い暑い中を浅草まで移動して焼肉を食べる。美味しかった。 向かい側の方は瓶ビールをオーダー。こちらは烏龍茶。 前菜のあと本題に向かう。 上カルビ。 中落ちカルビ。 上ハラミ。 いずれも美味しい。すごく美味しい。 じっくり食べた後、テグタンうどんへ。 これがまた出汁が効いていて... 続きをみる
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藤本清さんの実況も懐かしい「あなたの夢はなんですか?」という問いに「万馬券」と応じたくなる宝塚。過去5年を見る限り、夢の1番人気馬はあまり分がよくないようだ。クロノジェネシスの圧勝劇が衝撃的だったが、あの年も彼女は2番人気だった。 言うまでもなく今年の主役は昨年の年度代表馬イクイノックスなのだが、... 続きをみる
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まずはEver ready derbyの記事から。 エイダン・オブライエン厩舎9頭目のダービー制覇となったらしい。ニューマーケットで断然の1番人気に推されながら12着と惨敗したオーギュストロダンだったが、エプソムのゴール直前できっちり抜け出して勝利した。この馬の父はディープインパクトだ。 この馬の... 続きをみる
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ギャンブルなんてやらいほうがいい。どうせ当たらないんだから。損するだけだ。なのになぜ我々はサラブレッドが疾走する姿を必死で追いかけ、その姿に感動するのか?JRAにまんまと演出されているということだろうか・・・ いずれにしてもこの大群衆に混ざると、どういうわけか興奮するのだ。そしてたった2分30秒の... 続きをみる
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リバティアイランド オークス2023 アメリカで疾走してほしい
今年のオークスは大本命の桜花賞馬リバティアイランドが圧勝した。2着も2番人気のハーパーが入り、本命サイドで決着した。リバティアイランド、いい名前だ。自由の女神が重なる。 とにかくつごい強さ。桜花賞では最後方からの競馬で、短い直線を別次元の末脚で差し切ったが、この日のレースは折り合いをつけて中盤から... 続きをみる
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去年の記事にもちらっと書いたが、このレース創設の2006年という年は、自分にとってそれなりの意味がある年で、要するに企業買収でお世話になる会社に出向、合併という仕事を任された年だ。それまでのほほんと仕事をしてきた自分に気合いを入れ直した年。 ということで、今年のこのレースを勝ったのは、4番人気ソン... 続きをみる
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シャンパンカラー NHKマイル2023 ケンタッキーダービー
このレースというと5月の大型連休を連想する。一人で東京競馬場の内馬場で一日を過ごし、日光浴した思い出などがよみがえる。 過去5年は1番人気が勝ったレースがない。そこそこ乱れるレースということだ。そして雨の稍重で行われた今年のレースも荒れて、9番人気のシャンパンカラーが勝利した。 どうしても脚を取ら... 続きをみる
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そういえば先日のアーリントンカップで武豊騎手が乗ったオオバンブルマイという馬が勝った。 最近だとオニャンコポンに勝るユニークな馬名だ。ますますの”大盤振る舞い”に期待したいね。ダービーが楽しみだ。 競馬ってのは自分で馬券を買わないと記憶に残らない。最近はほとんど馬券を買わないし、買っても少額なので... 続きをみる
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去年の結果を振り返ってちょっと意外だったのは、5番人気で勝ったジオクリフ(去年の暮れから海外転戦中)のことではなく、1番人気で3着に敗れたダービー馬ドウデュースのことでもなく、2着に敗れたイクイノックスがなんと!3番人気だったことだ。いまやイクイノックスはワールドレーティングで1位(3位はタイトル... 続きをみる
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今年の桜花賞は1番人気のリバティアイランドが鋭い末脚を生かして差し切った。強かったと思う。父はダービー馬ドゥラメンテで去年の桜花賞馬スターズオンアースに続いて2年連続で桜花賞馬の父となった。1番人気がこのレースを勝ったのは今年の桜花賞ジョッキー川田将雅騎手が乗ったハープスターが勝った2014年以来... 続きをみる
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2017年キタサンブラックが勝利した年からG1に昇格した大阪杯。 今年の大阪杯は、武豊騎手が乗る2番人気ジャックドールが逃げ切り勝ちをおさめた。武豊騎手は言うまでもなく最年長G1ジョッキーとなった。レースはポンと出たジャックドールがそのまま先頭に立ってレースを引っ張り、前半を58秒台で通過する。こ... 続きをみる
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一昨日から一人で過ごし、昨日の朝は4時起床。 朝からずっと引きこもり。引きこもりといえば業界の研修で8050問題というのを聞いた。これが9060問題に進めばもうあとがない。分断孤立国家の出来上がり。空転する国会を憂う。傲慢な政治会をさっさと駆逐して、本題に入ってほしい。 それにしても家に一日中ひき... 続きをみる
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昨日の朝4時半起床。 昨日は終日雨。それもかなりハードな雨。朝、フェリーニの「道」を見て涙。 朝飯は月見カレーうどん。この後病院の定期検診を受け血液検査。 日比谷まで移動して、プロントで時間をつぶす。 森村誠一さんの本が面白くて面白くて止まらない。 ランチはウェンディーズでハンバーガー。 MOON... 続きをみる
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札幌から四時間近くかけて帯広に移動。 今回の旅行もメインはこれ。 夜に着いた頃にはもう真っ暗。イルミネーションが美しい。 この写真だと、ここがいったいどこなのかわからないだろう。 全国の競馬場を行き来したが、ついに最果ての北海道、ばんえい競馬を初めて見る。世界でここだけの競馬だ。 たった200mの... 続きをみる
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2022年度のJRA賞が先ごろ発表され、順当な結果だった。イクイノックスの受賞に異論はない。異論はないが、3歳馬の競合が揃い踏みとなる機会がなかったのがとても残念だ。そう簡単に番組が作られるわけではないのは承知しているが、やはり競馬を盛り上げるのは競合の衝突、ライバルの戦いだ。その意味で、いわゆる... 続きをみる
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昨日は22時就寝、今朝6時半起床。70kg。ちょっと寝すぎたな。朝起きるのが辛い。 昨日はね、なんと川崎競馬のラウンジ席が取れたので、友達とここで飲み会。競馬観戦というよりも新年会だった。 おかげさまでいい天気に恵まれたとはいえ、寒い。 ピンぼけだが、今回座った席はケンタッキーラウンジの4人掛けの... 続きをみる
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今年の有馬記念は、ルメール騎手が乗った3歳馬イクイノックスが圧勝した。 2着に来年から調教師に転向する福永祐一騎手の3歳馬ボルドグフーシュ。3着はジェラルディーナ。ジェラルディーナは有馬記念を制したジェンティルドンナの娘で、父はマイラーのモーリス。モーリスの父スクリーンヒーローは9番人気でジャパン... 続きをみる
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昨日はすさまじく早く6時に寝て、今朝4時起き。10時間も寝てしまった。体重69.5kg。 一昨日から娘家族がやってきてワイワイ騒ぐ。孫にはプレゼントが渡される。 一昨日キッチンプルプルで買ったローストビーフだが、結局昨日食べる機会もなく、昨日終日ローストビーフを食べて過ごす羽目になる。 一応昼には... 続きをみる
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チャンピオンズカップを唯一外国調教馬が勝った年がある。フリートストリートダンサー。 11番人気、単勝4,930円。これがこのレースの単勝最高額かと思ったら、2015年のサンビスタは12番人気6,640円。 2003年のレースを振り返ると、まだ当時はジャパンカップダート、というレース名で、重馬場の悪... 続きをみる
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歴代1番人気の馬を並べてみた。この表の意味するところは、外国馬の1番人気は勝てない、というジンクス。2000年のテイエムオペラオーが勝つまでは、このレースを1番人気で勝った馬はただ1頭、皇帝シンボリルドルフだけだった。それはつまり、このレースが超難解なレースだったことを意味する。20年で1番人気が... 続きをみる
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昨日は21時前に就寝、今朝5時起床。69kgに増えていた。 昨日の朝起きて最初にやったことは、勉強してきたテキストの処分。一つ残らず全部捨てた。ああ気持ちがいい。 天気は上々。気分はもんもん。 朝風呂に入る。バブが効いて気持ちいい。 7時に家を出て健康診断を受ける。バリウムを飲んでの検査。主治医の... 続きをみる
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先週のエリザベス女王杯を勝ったジェラルディーナは、母ジェンティルドンナ、父モーリスという超良血で、時代を代表する名牝にマイラーのモーリスを合わせたというのは、まさに時代を象徴している。時代は中距離よりもさらに短いマイルから中距離にかけて実績のある馬が最強馬とされる時代である。 日本の歴代マイラーは... 続きをみる
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去年はアカイイトという馬がこのレースを勝利した。 アカイイト、いい名前だ。何かに縁を感じさせるいかにも女性的な印象の名前。そういう目線で過去のこのレースを勝った名馬の美しい名前を追いかけると、燦然と輝くのは2000年にこのレースを勝ったファレノプシスだろうか。ファレノプシスは3歳時、桜花賞と秋華賞... 続きをみる
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初めて天皇賞を観戦に東京競馬場に行ったのはいまから33年も前のことだ。競馬場も世の中も大きく変わった。この日一番人気だったオグリキャップが武豊騎手騎乗のスーパークリークに惜しくも敗れた日である。オグリキャップには南井騎手が乗っていて、この年に多くのドラマを演出した。3着のメジロアルダンに岡部騎手が... 続きをみる
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菊花賞の逃げ馬を調べたわけではないが、あくまでも個人的にはセイウンスカイ(この年の皐月賞馬)がダービー馬スペシャルウィークの追撃を封じた1998年のレースが連想される。鞍上は横山典弘騎手。この2頭はこの年のライバルとしてクラシックを盛り上げたが、その後はスペシャルウィークがG1を3勝したのに対し、... 続きをみる
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昨日は23時就寝、今朝4時起床。68kg。 朝起きてブログかなんか書いて過ごし、7時過ぎにバタンと休憩。 仮眠したあと少し勉強。過去問を少々。 投票所に向かい投票しようとしたら、なんといつも行くところは不在者投票用の投票所で、投票日当日はもっと家に近い幼稚園だった。 どうせ応援した候補は当選しない... 続きをみる
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この秋華賞の第一回開催が1996年のこと。牡馬の菊花賞に相当するレースが存在しなかったことから、この年初めて開催されることが決まった。勝ったのは5番人気ファビラスラフィン。1番人気のエアグルーヴが10着に沈むなか圧勝した。ちなみに3着がロゼカラー。ファビラスラフィンの快進撃はこの後も続き、ジャパン... 続きをみる
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凱旋門賞の話題をこのブログに書くなんて・・・ と思いつつ、なんと今年は4頭も日本の馬が出走するというので、久しぶりに海外馬券まで購入してしまった。しかしご存知のとおり日本馬は惨敗。重馬場という不運もあったかもしれないが、今年も悲惨な結果となった。 勝ったのは2番人気アルピニスタ。8連勝でG1レース... 続きをみる
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早くも秋競馬G1第一弾、スプリンターズステークスが行われましたね。時の過ぎゆくのは早いもだ。かつて海外のレースにも出走したタケシバオーがこのレースを勝った1960年代は4月とか5月に開催されていたこのレース。その後1990年代は年末に開催時期が映された。厳冬の短距離戦は競走馬にとってそれなりの負荷... 続きをみる
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今年の安田記念は池添騎手の4番人気ソングラインがゴール前150mあたりから豪快に2着のシュネルマイスターを抑えて差し切った。ちょうど1年前、NHKマイルで敗れたシュネルマイスターに雪辱した形となった。ちなみに1番人気4連勝中だったイルーシヴパンサーは8着に沈んだ。 ソングラインは父がダービー馬のキ... 続きをみる
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昨日は22時就寝、今朝4時5分起床。体重68.5kg、11,616歩。(久々1万歩突破) 69kg。65.5kg。ロシャオヘイセンキ。ミャンマー料理。後がない。ししとう。マカヒキ。 2019年。2020年。2021年。2022年。 朝起きて、過去問。講師の先生が言ってたのは、「当たりはずれで問題と... 続きをみる
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日本ダービー、東京優駿が始まったのは1932年、昭和7年の頃。上海事変が起きて、五一五事件がで犬養毅が暗殺された年。チャップリンの自伝にちょうどこの頃のことが書かれている。いまの日本はこの頃の空気に近くないか?そして日本ダービーが模範とした、本場ダービーはさらに遡ること152年、1780年にエプソ... 続きをみる
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今年のオークス、樫の女王は、3番人気スターズオンアースが桜花賞に続いて2冠馬となった!前走この馬に乗っていた川田将雅騎手に代わって、ルメールが手綱を取ったスターズオンアースは、終始中盤の位置につけスローペースの展開を計ったように直線鋭い脚で後続馬を抜き去った。川田騎手の2番人気アートハウスは7着。... 続きをみる
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今年のNHKマイルは、大外枠リーディングジョッキーの川田将雅騎手が乗る4番人気ダノンスコーピオンが勝利しました。父ロードカナロアは、かつて川田騎手が所属していた安田隆行厩舎の馬で遡るとミスタープロスペクターに向かう。母系もアメリカ血統で、スピードとタフさを兼ねた馬と言える。 2着は3番人気マテンロ... 続きをみる
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今年の春の天皇賞は横山和生騎手の2番人気昨年の菊花賞馬タイトルホルダーが見事に逃げ切り勝ちをおさめた。2着には発馬直後落馬した空馬のシルヴァーソニックのはるか後ろ7馬身差で1番人気のディープボンドが入った。ディープボンドは、阪神大賞典を2連覇し、天皇賞を2年連続1番人気で2着という珍しい記録?を残... 続きをみる
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昨日は22時就寝、今朝4時半起床。体重66.5kg。13,958歩。 去年67.5kg。一昨年65kg。歯が抜けた。岐州。夜の原爆ドーム。キタサンブラック。明洞。 2019年。2020年。2021年。2022年。 で、 昨日は朝、うどんを食べる。 孫と朝から散歩に出て、公園でバドミントンに挑戦する... 続きをみる
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