ドストエフスキー 黒い言葉 亀山郁夫著

この本を読もうと思った理由のひとつは、自分がまだドストエフスキーを読み尽くしていないということだと思う。ドストエフスキーを簡単に読み尽くすことなどできるはずもないのだが、この年になってドストエフスキーをゼロから読み返すのは辛い。かつて若い頃、夏休みに家に引きこもって本ばから読んでいた日が懐かしい。そのときドストエフスキーとトルストイを必死に読んだ。とうじどれだけロシア文学を理解できたかどうかは別に...

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