もともと日本語にそんな言葉はないのに…内田樹が「深掘り」という言葉に微妙な違和感を抱くワケ 「とても上質な知的作業」だと思われている

日本社会にはどんな問題点があるのだろうか。思想家の内田樹さんは「日本人は過緊張だ。常に格付けや査定に備えて、低いスコアをつけられて排除されるリスクに怯えている」という。ウスビ・サコさん、稲賀繁美さんとの鼎談をお届けしよう――。

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