【北京時事】中国を訪問中のブリンケン米国務長官と王毅共産党政治局員兼外相が26日、北京で会談した。ロイター通信などによると、王氏は会談冒頭、台湾問題などを念頭に米国の「内政干渉」を批判した。米中は偶発的衝突を防ぐため、ハイレベル対話を継続。会談では、ロシアによるウクライナ侵攻や南シナ海問題なども議論されたとみられる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042600195&g=int