川国志 神保町☆
友人が神保町に勤めていて、時々通過するときにいろんなお店でランチを楽しむようにしている。デスクワークが多くなっちゃったので、たまに移動するのはうれしい。
この日は、友人から勧められた四川料理。週に2回は来るというので訪ねてみた。
川国志と書いて「せんごくし」と読む。後楽園のあたりに本店があって、こちらは支店らしい。
壁に向かって食べるカウンター席を案内されると、メニューが置いてある。この日は友人お勧めの「よだれ鶏肉定食」にする。待っている間に、他のお客さんの様子をうかがうと、多くの方が麻婆豆腐をオーダーしている。さらにほとんどの方が「大辛」と頼んでいる。すると、麻婆豆腐定食とともにジョッキに入った水も一緒に運んできてくれるようなので、これは相当辛いのだろうと認識した。
そうこうしているうちによだれ鶏が到着!もう香りからしてむせる。
上にのるパクチーもまたいい香り。元気が出る香りだ。
スープもまろやか。
ということで、かなり時間をかけてじっくり食べてしまったのだが、これがすごい!
からいのなんのって、いかにも四川料理という味わいだ。ただ辛いだけでなく、味も絶品。
汗だくになって表に出ると、次々と誘い込まれてゆくお客さんの数々。
春日で行列ができる麻婆豆腐の看板も道路においてあるね。
全く余談だが、この日千鳥ヶ淵に大勢のインド系のみなさんが集まってものものしいムードだった。警察官や機動隊員が待機するほど。なにやら最近物騒だ。これからの日本はますます闇。いいことなんかない。
(=^・^=)
— チャンK (@k56480)
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