67kg 鹿児島、名古屋、そして韓国
昨日は22時就寝、今朝4時起床。体重67kg。
昨日は朝勉強して、通勤。
ヴェローチェのモーニングを食べながらさらにノルマをこなす。
昼は一昨日サンマルクで買ったサンドイッチ。賞味期限心配だが・・
昼間、鹿児島転勤経験のある同級生から、今日ブラタモリで桜島を放送するから見てね、というラインが入って、わいわい。
アミュランがどうとか、日本酒の「愛子」がどうとか、自分も屋久島行ったときに鹿児島を経由したので懐かしい。もう3年前のことだが。
この間、役所から酸素濃度測定器を借りたり、先日のPCR検査の結果が届いたり、いろいろあったのだが、仕事の帰りも朝と同じヴェローチェで少し勉強。
過去問5周目だが、同じ誤りを何度も繰り返す。進歩ゼロ。
そうしたら今度は別の友人からラインが入って、なんと昨日バンテリンで野球観戦していたらしい。
8年ぶりのバンテリン。2人で名古屋赴任中はここによく通ったものだ。観戦後はピカイチに行くらしい。いいなぁ・・・
それにしても、鹿児島から名古屋と話題が各地に広がる。そして家で話題は韓国に。
ダーリンさんと4日ぶりに再会して、一緒に鑑賞。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』
第16話「風変わりだけど」
企業のハッキング被害で依頼を受けたウ・ヨンウだが、なんとハッキングしたのが未成年の少年で、なんと義理の弟だった、というオチ。弟は企業の社員にそそのかされてハッキングしたことを悔やんで自首しようとするが、ヨンウの生みの親でもあるテ・スミがそれを封じて、弟を海外に逃がそうとする。テ・スミは閣僚になるための聴聞会直前にヨンウに説得されるという、とても緊迫したシーンがクライマックスになっている。
ここまでもうほとんどネタバレ状態ではあるが、最終回まで見終えて印象的だったのは、なんといってもテ・スミ。ウ・ヨンウの生みの親。
チン・ギョンさんという女優が、自閉症の隠し子を産んだ母親を演じるのだが、この方のなんというか表情だけで演技するいくつかのシーンは極めてインパクトのあるものだった。
最終回で、これから国家閣僚の長になろうとする弁護士が、自分の息子を自首させるようウ・ヨンウに説得されて部屋を出るときの長いショットがあるのだが、この瞬間の彼女の表情に胸がきしむ。親として、女性として、政治家あるいは弁護士として、そして娘を捨てた人間としての表情がここに凝縮される。この瞬間、彼女は何も言葉を発しない。いや、言葉はいらないのだ。ウ・ヨンウにクジラのエピソードを説明され「自分にはいい母親ではなかったけど、弟にはいい母親であってほしい。」と言われて立ちすくむテ・スミ。
いつかドラマ全体を総括したいと思うが、このドラマはクジラとイルカの生態を示し、疲弊した人間社会のどろどろした対立構造の狭間であえぐ若い弁護士たちの青春ドラマだ。クジラの母親が子供を守るだめに犠牲となって戦うエピソードが、最後の最後でテ・スミに対するウ・ヨンウのメッセージとなっていた。
しかし、思ったほどダイナミックな終わらせ方ではなかったところから察すると、もしかしたら次のシーズンが予定されているのではないか?と暗示させる終わり方だったとも感じさせる。
ライオンズはバファローズのエース(というか日本のエース)山本由伸投手を打ち崩せず、同期の今井達也投手との投げあいは山本投手に軍配。これからは各チームともエース級をライオンズ戦に当ててくるはずなので、こういうしびれる試合をものにしないとなかなか厳しいだろう。前節のホークス戦で感じたことは、戦略的な守備や走塁などデータを駆使したホークスに比べて、ライオンズはいきあたりばったり。かつてライオンズが標榜した鉄壁の守備など、その伝統はホークスに受け継がれてしまったようだ。なんとかいま首位にはいるが、往年のライオンズファンとしては見ていて面白くない野球。ぶんぶん振り回して、たまたま当たればラッキーだ、というような雑な野球に感じる。
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