69kg チャップリンに浸る・・・
昨日は21時就寝、今朝5時起床。69kg。
今日は、チャップリンの良さや面白さがなぜ大勢の方に伝わらないのか?というお話。
昨日の朝起きて鍋焼きチャーシューラーメンを食べる。
この後再び有楽町まで出て、チャップリンの「街の灯」を鑑賞。映画が終わると拍手が起きる。何度見てもラストシーンは胸に迫る。
Charlie Chaplin - City Lights
映画が終わって日比谷の謝謝ラーメンで定食を食べる。何度も店の前を素通りするが、入るのは初めてだ。
少し時間があったのでウェンディーズで甘いものを食べて過ごす。
3階席から見下ろすと、ちょうどゴジラがシャンテの文字に重なっている。
ダーリンさんをミッドタウンで見送ってひとり帰宅。家でもチャップリンの「巴里の女性」を鑑賞。
リヴ・ウルマンの解説付きドキュメンタリーがとてもわかり易くて参考になる。チャップリン作品の最高傑作と称する人も多いこの複雑な恋愛ドラマを初めて鑑賞して、人間関係の、あるいは男女の複雑な心理について考えさせられる。ときは1922年、100年前、スターリンやムッソリーニが彼の国でトップに上り詰めた年に作られ。翌年の1923年に公開された、チャップリンが出てこない、数少ないチャップリンの映画。
チャップリンの映画をいかに人に伝えるか?について考える。
チャップリンの映画を喜劇だと思っていない若い方も多いようだ。そしてこの日見た「街の灯」にしても、劇場は満員だが、場内の笑いがぎこちない。前日、寄席で大勢のお客さんとげらげら大笑いした感覚には及ばない。自分が子供の頃、有楽座で見たチャップリンでは、大勢のお客さんが揺れるように大笑いしていたのを思うと、あの感覚にも遠く及ばない。
いまこの時代、特にこの国にはチャップリンが必要だと思う。が、しかし、それをどのように他人に伝えるか?とても難しいと感じる。そしてなぜ伝わらないのか?がわからない。
夜は家で、前日に作った残りのシチューを食べる。
だらだら過ごしたため、勉強がまるではかどらない。
困った・・・
★
こんなブログもやってます(=^・^=)
KINENOTE
Filmarks
goo
FC2
Muragon
seesaa
Livedoor
楽天ブログ
ameba
wordpress
Hatena
にほんブログ村
人気ブログランキング
Twitter
Facebook
ブロトピ:映画以外の記事で!ブログの更新をブロトピしましょう!!





