神保飯店 神保町
月に時々通過する神保町。ここにはあふれんばかりの飲食店が立ち並び、それがいわゆるチェーン店ではないところが魅力的だ。新たに開発された駅周辺などは、どこにでもあるチェーン店しか入れない。昔からそこにある古いお店の魅力が開発によって消されてゆく。
この日も九段下からてくてくあるいて神保町に向かい、途中にある中華に入ることにした。
相席のテーブルに座ると、斜向かいに紳士が座っいて、たまたまだが同じメニューを頼んでしまった。料理が来るとその紳士が箸をとってくれた。笑顔が素敵な紳士だった。
頼んだのは角煮定食。角煮ではあるが比較的小さくカットされている。土鍋で温めているようで、底のほうにある角煮が食べ終わるまでずっとアツアツだった。
スープも暖かく、ご飯も柔らかい。日本人向けに工夫がほどこされた、とても満足できる料理だった。
斜向かいの紳士にお礼を言って店を出る。980円の満足を味わった。
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