#ダリチョコ の映画とグルメ

しょーもないブログです。I am stupid anytime.

69kg お返事

東京2020オリンピック SIDE:A」を見て、素直に感動したので、たまたまツイッターで河瀨直美監督にコメントしたら、(おそらく御本人だと思うが・・・)短いお返事を頂戴した。かえって恐縮してしまった。

東京五輪には反対だし、今も不正が問われていることを残念に思うが、河瀬監督が作られた映画と政治的な問題はできれば切り離して評価するべきだと思う。女性監督がとらえた五輪という視点で見ると、この映画は日本という国を見事に示していると思う。極限の状態を競うアスリートでありながら、女性であることで子育てをしながら競技に出るという夢を実現するカナダ人。ある意味でこれは弱者に目を向けた映画だ。力だけではなく内面的な弱さもこの映画では示される。国籍をまたいで出場する選手をとらえる目線も見事。
子を持つ女性の賃金格差


弱者という意味では、天畠大輔さんのツイッターからとても感動的な記事を紹介された。

介助者の変化についてお話されている導入部からとても興味をそそる内容だ。

指示待ちが増え、諦めやすくなり、議論しない。

これが傾向らしい。おっと?これ、日本人そのものじゃないか?無気力社会。どうせ主張しても通らない。こんな社会に未来はあるのだろうか。



昨日は22時就寝、今朝5時起床。69kg。いかんなこれじゃ。

昼は神保町で「源ちゃん」ひとりランチ。サバがたくさん乗った丼をゆっくり食べる。

夜はダーリンと待ち合わせて、「酒笑歓亭」に向かう。

ダーリンさんの話題で「学活」の話しになった。何かの話題で誰かが突然無作法に「リーダーを変えればいい」と言い出したので、その子供の失礼な言い方を注意した、という話題。今いるリーダーへの配慮が足りないという。確かにその通り、そうかもしれない。しかし話しを聞いていて「それって、本当にリーダーを変えたいという意見なんじゃないの?」と応じた。確かにリーダーを変えろ!と言葉にするのは簡単かもしれないが、では本当にリーダーを変えるにはどうする方法がいいのか?を話し合いさせるべきではないかと思った。いまリーダーの存在が各所で問われている。この国を支えリードしてゆく存在を作るために、果たしてどういう方法があるのかを考えさせるいい教材ではないかと思う。


山口茜選手はスペインのエース、マリン選手をフルセットで破ってセミファイナルに進出した。動画は音声が制限されている。

フルセットではあったが、茜選手の動きもよく全体的にマリン選手を圧倒していたと思う。マリン選手側から見ると、「決めた!」と思ったショットを茜選手に”逆方向”へ跳ね返されて反応できない、というパターンで反撃されるイメージ。山口茜選手の強さをひとことで説明すると「粘り強さ」だ。どんなショットにも食らいつく粘り強さ。
セミファイナルはタイの選手と戦い、勝てば2週連続決勝へ。対岸の箱では中国のチェン・ユーフェイ選手が棄権しており、韓国のアン・セヨン選手と中国のホー・ビンジャオ選手がぶつかる。セヨン選手が勝てば、2週続けて茜選手と優勝を賭けて対決することになる。いずれも激戦が予想される。
ニューデリーと日本の時差は3時間半。
(=^・^=)


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