69kg デフレの正義
デフレ下のこの国に未来などない。では世界はどうかというと、それなりの成長を背景に一定のインフレが生じていて、日本が本社の海外拠点で勤務する社員より日本の社員のほうが給料が著しく低い、という格差が生じているようだ。もはや日本で働くことは貧しさの代償でしかなく、海外から日本に働きにくる外国人も激減するだろう。ラーメンが3,000円以上するニューヨークは、年収900万円で低所得者らしい。デフレの正義とはいったい何だったのか?
デフレを良しとしてきた背景には人口減少問題があって、人口減少に影響したこととして教育の問題がある。どの歴史を見ても、教育水準が上がれば人口は減る。未来に向けて人口が減る国の国民は消費を控える。どんなに給料を上げても消費は上がらない。こういう国を設計した高度成長期の日本、バブル期の日本は、将来の衰退を先送りにして先進国最下位の日本を作り上げた。もしこのデフレに正義があるとしたら、団塊世代が作り出した未来のない愚かな制度に正義があるということになる。日本をこれからの若い方たちに委ね、本気で変革するために、団塊世代より上の世代に選挙権を与えないことだ。そうすれば老害は消える。老いた投票者も老いた政治家もいなくなり、若返りや女性の活躍が一気に進むだろう。
ちなみに団塊世代を生み出したのは、戦争だ。戦後急激に人口が増えたのは、戦争による抑圧状態からの開放である。
昨日は22時就寝、今朝4時起床。69kg変わらず。どうしても減らないな。
朝メシ抜きで昼は和風ハンバーグ定食950円。竹とんぼ。
夜は色々。食べきれずに今日の弁当にしたものもある。
夜はダラダラ過ごす。昔のアニメをちら見すると、ほとんど水木一郎さんが主題歌を歌っている。今更だがご冥福をお祈りします。
「タイガーマスク二世」のオープニングがかっこいい。「力が正義ではない。正義が力だ!」とは、専守防衛を捨てて軍事力を増強するために増税しようとする未来のない愚かな国の為政者に教えたい教訓。これもまた政治家が金儲けするための仕組みなのだ。大本営の復活を本気で臨む団塊以上の世代が考えそうなことだ。悪いことに、それを支持している愚かな国民を誘導するメディアも狂っているのだ。この国のメディアに正義はない。
★
こんなブログもやってます(=^・^=)
KINENOTE
Filmarks
goo
FC2
Muragon
seesaa
Livedoor
楽天ブログ
ameba
wordpress
Hatena
にほんブログ村
人気ブログランキング
Twitter
Facebook
ブロトピ:映画以外の記事で!ブログの更新をブロトピしましょう!!
政治経済 新聞記事 グルメ日記 スポーツとダイエット 愚痴 旅行散歩 映画読書