#ダリチョコ の映画とグルメ

しょーもないブログです。I am stupid anytime.

スンガリー ロシア料理 新宿 ”異次元の親ばか”

いつだったか、新宿の三平ストアをうろついて、古いサブナードを歩いていたら、古いビルの地下にロシア料理の店をみつけた。

その時はちょうどランチタイムで、予約で席が満席で入れなかったので、この日はわざわざ予約して行くことにした。

店の装飾が素晴らしい。

壁にかけられた写真や絵画などに何かしらの意味を探る。ロシアといえばコサック。そして第一次世界大戦の東部戦線の時代の絵なのではないか。

この鏡の向こうで戦争が起きているとはとても思えない。

メニューを見ても、戦争の影響で輸入できないワインもあるらしい。

しかし店員の皆さんはどなたも日本語が流暢でブレがない。

しばらく待って前菜の案内がある。

食べられない食材はないか確認があって、これを包んで食べる。

美味しい!

パイのボルシチ。

これもまた美味しい。

ロールキャベツも柔らかくてとても美味しい。ビーフストロガノフも頼んだのだが写真を撮り損ねた。

デザートまでいただいて最後はチャイ。

この器も楽しい。スプーンにまで装飾が施されいて美しい。

ロシアというとやはり文学と芸術。映画でいえばタルコフスキーだろう。

とても気持ちのいい時間を過ごした。

あれこれ話題の中で、フィンランドの国勢について話しをした。


それにしても「異次元の親ばか」とは適切なタイトルだ。この国は異次元の恐ろしいことが起きている。


ロシア料理というと、神保町の「ろしあ亭」

浅草の「ラルース」などもいい。




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