孫と最後の晩餐 「愛国者から売国奴」
昨日は前日からの大雨の影響も薄れていい天気。でも各地で災害になっているところもあるようだ。心からお見舞い申し上げたい。災害国家日本。
滞在中の孫らは、前日の夜遅くまではじけたおかげで爆睡。
朝もゴロゴロしながら食事してボーリング場へ。
待ち時間にゲームで散財。
それでも持て余して卓球。
さらに余計なものまで買わされて、結局2時間。ネットで予約したのに2時間も待たせる悪徳戦略に負けた。もう二度と来たくない。恐ろしいことだ。
いまボーリング場は全てオートマティックだ。ボーリングの点数を数えるという手間もない。手書きのスコアカードもない。当たり前だがそういう時代だ。2時間も待って始めたボーリングだが、1ゲームで飽きて中断。子供なんてそんなもんだ。
この後、久しぶりにボーリング場の向かいにある銭湯で時間を過ごして食事。孫たちとはこれが今回、最後の食事になるだろう。それなりに楽しい時間を過ごさせてもらった。
夕方、ホテルに移動して食事。
松屋のハンバーグカレーでがっつり。あとは爆睡。年をとると子供らと一緒にいるだけで疲れが蓄積するらしい。子供との会話は楽しくも残酷だ。この子たちには少なくとも”忖度”という意識はゼロだ。従って口から出る言葉は常に「真実」である。真実が時に立場を左右するのが歴史の残酷さでもある。
ジョージ・オーウェルは、その時々のメディアの在り方を予見している。
「偽りを述べる者が愛国者と讃えられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた」…と、昭和天皇の弟である三笠宮崇仁親王殿下が生前に述べられたが、またそんな歪な時代に逆戻りをするのか?現代日本は。 pic.twitter.com/xrZhtm3awT
— M16A HAYABUSA (@M16A_hayabusa)
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