ソングライン 安田記念2023 英ダービー
まずはEver ready derbyの記事から。
エイダン・オブライエン厩舎9頭目のダービー制覇となったらしい。ニューマーケットで断然の1番人気に推されながら12着と惨敗したオーギュストロダンだったが、エプソムのゴール直前できっちり抜け出して勝利した。この馬の父はディープインパクトだ。
この馬の強さもさることながら、この厩舎が世界に情報を求めるアンテナの広さがすごい。
スケールの違いに圧倒される。ちなみにオブライエン師は農家の息子で、競馬関係とはほぼ無縁の血縁である。これもまたすごい。日本の閉鎖的な競馬サークルとは大きく違う。
同じ頃開催された安田記念は、ここ数年1番人気が勝てないレースが続いていて、あのアーモンドアイも過酷なマイル戦で2度も敗れている。いずれもゴール直前で団子状態となる混戦になるレースが多く、見応えのあるG1だ。個人的には武豊騎手を背にオグリキャップが持ったままで圧勝したレースが忘れられない。あのレースを東京競馬場の柵の前でかぶりついて観戦していた自分が蘇る。あれから33年。
そして今年もまた、1番人気のシュネルマイスターが3着に敗れ、昨年の覇者で4番人気のソングラインが計ったように勝ち切った。2着は先週のダービーを制したレーン騎手が乗るセリフォス。牝馬による連覇はウオッカ以来2度目の快挙。父キズナ産駒には牝馬の重賞勝ちが多く、ブルードメアサイアーとしての期待が大きくなりそうだ。
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