66kg 寄席で思う、庶民感覚とかけ離れる権力の「不思議」。
朝4時に起きて、昨日行った落語の記事を1時間以上かけて記録。無駄な時間だったかもしれない。相変わらずしょうもないことだ。
昨日も朝4時に起きる。
シワ枯れた朝顔に自分を重ねる。
朝からダーリンさんの仕事を手伝って、途中でラーメンを食べる。
ここから新宿に移動して、センタービル地下の吉野家で牛丼を食べる。吉野家の牛丼て久しぶりだ。牛丼以外のメニューは時々食べるが、牛丼は久しぶりだと思う。調べると約1年ぶりだと思われる。
都庁から続く地下道を通って新宿の目を横目で過ごして三丁目に出る。
目的は新宿末廣亭。
11月25日の代演情報です。
夜の部 主任 神田 松鯉
長講一席→ 天野屋利兵衛 pic.twitter.com/DcUYGKmf5C— 末広亭 (@suehirotei)
詳しくは今日の夕方に掲載予定だ。まぁとにかく笑いは幸せをもたらす。笑いに種類などないが、落語だけでなく講談や浪曲、活弁、小唄、曲芸など、幅広い芸をまとめて楽しめる。
小さな子供さんが母親に連れられて来ていたのがとても印象的だった。
露骨には示さないが、古典芸にはどこか権力に対する抵抗を示す話しが多いのは、寄席が庶民のものだからではないか。
それに比べて、権力側の道理は庶民と大きくかけ離れているらしい。
われわれ会社員も、この人の発言を理解しないといけないのだろうか?経団連の会長は内閣支持率が上向かないことを「不思議」と発言している。
「一つ一つの施策はいいことをやっている。防衛、GX(脱炭素化)、原子力、デフレからの完全脱却など、きちっとした政策だと私たちは思っている」と述べ、極めて低い支持率に疑問を呈した。
企業経営者は、企業が利益を得て、与党に献金することが目的だと断言しているのであろうか。政治と企業があまりにも近づきすぎていいものなのだろうか。ちなみに十倉会長の出身企業は大赤字で納税も控えることになるようだが・・・
家に帰って、お腹がすいて、パンを食べながらヨネスケチャンネルを見る。
ここで小朝師匠がヨネスケと反対の意見を提示するところが面白い。刺激的だ。ヨネスケが小朝に意見に困惑気味だったと思う。
22時過ぎに就寝。
今朝4時起床。
今朝66kg。
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