昨日、「インド与党過半数割れ」というニュースを貼り付けたが、ついに東京の合計特殊出生率が「１」を割った。日本の1.20も過去最低を更新。世界平均が2.27で、世界１位のニジェールも前年比でマイナスとなっている。世界人口は５０年前に比べ約倍の８０億人を突破している。２１００年頃１０９億人がピークとなる予測もあるようだ。

ここは冷静になるべきだ。

我々人間はスラヴォイ・ジジェクの言葉を借りれば第５の騎士（疫病、戦争、飢餓、死の次）だそうだ。つまりは、人間そのものの存在が疑われているという意味もあるだろう。こういう事態に何か力や金で反抗しようとしても無駄だ。先進国はますます人口を減らしてゆく、これでいいのだ。愚かな人間が増えすぎたのである。これでは地球が疲弊するのもやむを得ない。そういう地球規模の危機にあって、日本が先頭に立って人口減少を受け入れる社会の新しい仕組みを構築するべきだ。人口など増やさなくていい。むしろ島国根性的なマインドを捨てて、多くの人種を受け入れ、さらに日本の良さを世界に発信し続ければいいのではなかろうか。

そして我々人間が、地球にとって最も害悪であることを自覚したほうが良いのではないか。

朝４時半に起床。

お昼はひとり、プロントでカルボナーラを食べる。

家ではとうもろこしとか残り物。大きいので半分に割って食べる。

図書館で借りてきた本を読んで２２時就寝。
夜中に消防車の音で目が覚める。
今朝３時半起床。
体重はやっと66kgを割って65.5kg。
油断禁物。ここから耐えなければ。
(=^・^=)

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