日本の世界競争力ランキングは年々順位を下げついに３８位となり、昨年から３ランク下げた。１位シンガポールは遠い存在で、中国や韓国がランクを上げる中で、日本だけが取り残されている印象だ。

・2024年版IMD世界競争力ランキング、UAEが7位に上昇(アラブ首長国連邦) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース - ジェトロ

・IMD調査の世界競争力、首位はシンガポール　日本は過去最低38位 - 日本経済新聞

・世界競争力報告 - Wikipedia

そんな日本にあって、水野和夫（法政大）先生がＮＨＫラジオでインフレに対し実質賃金が上がらない実情に対し、政府の強い対応を求めた。

１、ＲＯＥ（自己資本利益率）を重視する経営が大勢となった。

２、その理由は過去、世界の経済危機で銀行が支援しなかったことで「内部留保」を高める経営にシフトしたからだ。

３、対応策としてはこの「内部留保」に思い切った課税をするべきだ。

という説だ。

ケインズは資本は人間がつくるものであり、かつ人間は貯蓄超過の性向があるので、資本は過剰になるという。

そもそも資本主義という仕組みそのものが限界状態だ、ということも考えるべきだろう。

朝日が輝いていた。とてもいい天気。

アサガオも毎日元気に咲いている。

朝、歌志軒（かじけん）のカップ麺を食べながら、ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を見る。

さらに勢いで、若松孝二監督の「日本暴行暗黒史 異常者の血」を鑑賞。プライムビデオで画像も荒かったけど、すっごく面白かった。

定期検診で血液検査の結果が悪く、肝臓の数値が特に良くない。また検査するというのでがっくり。

家に帰りふてくされて再びカップ麺を食べながら、増村保造監督の「陸軍中野学校」を鑑賞。

このあと、友達のＹくんと渋谷で落ち合って、黒沢清監督の「蛇の道」を鑑賞。

見終わって、彼が行きつけのパブで雑談。「無人島に持っていくアルバム」について話し合う。昔話になるとお互い話しが止まらない。彼は音楽の細かいことをよく覚えていて学ぶことが多い。

お別れして家に着いたのが２２時過ぎ。Yくんは山手線を逆回りに乗って大変なことになってたらしい。お疲れ様でした。

風呂にも入らず、歯磨きして２２時半就寝。
今朝３時半起床。
体重は66kg。そういえば主治医の先生に「太ったわね」と言われてちょっとショック。

今朝は朝から雨が降っている。雨になることを知ってたら、昨日ゴルフの練習に行っておけばよかったな。

国立競技場で行われた、ラグビー日本代表とイングランド代表の一戦は、イングランドの圧勝で終わった。エディー・ジョーンズＨＣが務めていたイングランドとの戦いに期待もあったが、明らかな力の差は縮まることがなかった。李承信（リ・スンシン）選手のＰＫで先制したものの、あとはイングランドの一方的な展開。特に隙だらけのディフェンスがズタズタだったようだ。日本はこれでイングランド戦１２連敗。１度も勝ったことがない。

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2023
65kg　「世界競争力ランキング」　川柳 - ＃ダリチョコ の映画とグルメ
豚大学　神保町　”Japan drops out” - ＃ダリチョコ の映画とグルメ
2022
このとき一緒に写真に写っている先輩が先ごろ亡くなった。


2021

偉大な人物が逝ってしまった。

2020

「ケインズ以上に社会主義的」とはすごい。

脚本はダルトン・トランボ。

FIFAワールドカップも。


2016