66kg "Militarist pariah(軍国主義ののけ者)"
ガーディアンが日本の新幹線を好意的に書いている。賞を総なめした「将軍」の真田広之さんが出演されていたブラピ主演の「ブレット・トレイン」は新幹線が舞台の不思議な映画だったが、開業時1964年に遡れば、まだこの国が"軍国主義”のイメージが残っていたことをあらためて認識する。国際化と高度成長に向かう象徴としての新幹線は、この国のイメージをも払拭したのだ。この弾丸列車が、本当の弾丸に重ならないことを祈りたい。
国の概念を再構築するのに役立った鉄道の60年
At 6am on 1 October 1964, two trains set off in opposite directions in a daring experiment that would quickly turn them into symbols of Japan’s transformation from militarist pariah to global economic powerhouse.
1964年10月1日午前6時、2本の列車が反対方向に出発した。これは大胆な実験であり、すぐに日本が軍国主義ののけ者から世界的な経済大国へと変貌を遂げた象徴となった。
昨日は4時起き、相変わらず曇りだ。
アサガオはめちゃ元気。
カップ麺を鍋でぐつぐつやって朝飯をシェア。そのうち3人の孫が起き出して、「M3GAN ミーガン」を見ながらごろ寝。
このあと、日比谷まで移動して「ビートルジュース ビートルジュース」を鑑賞。もちろん字幕。
ミッドタウン地下にあるレストランで軽く食事したあと、孫とは一旦お別れ。
帰る途中、御徒町でダーリンさんとまた食事。大阪王将に始めて入る。
家ではNetflix配信中の「極悪女王」第1話鑑賞。監督は「碁盤斬り」の白石和彌監督。トニー・レオンが審査員長を務める今年のTIFFでオープニングが予定されている。
貧しくろくに働かない父親から虐待を受けながらも、優しい母親に守られながら憧れの女子プロの世界に挑戦する主人公。同じく貧しい生まれの長与千種と出会い、おちこぼれながらも次第に覚醒してゆく。会場で焼きそばを焼いているおじさんに「好きなことやればいい」と言われてオーディションに行くと、なんとそのおじさんが全日本女子プロレスの社長だった、というサプライズや支えもあり、松本香は徐々に頭角を現してゆく。
21時半就寝、今朝4時起床。体重66kg。
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