GINZA SIX アウグス・ヴィレリャ・堀内マキ、「お任せ民主主義」
美術好きの弟を連れて銀座に出た。エルメスで内藤礼さんの作品を見た後GINZA SIXへ。
◆66kg 「死をもって抗議」 - #ダリチョコ の映画とグルメ
シーズンズと題したアウグス・ヴィレリャ(スペイン)の作品は優し気で不気味だ。
ほかにも興味深い作品が並ぶ。
こちらは「異物との遭遇」をテーマとする堀内マキコ氏の作品、「DREAM」。
地球環境が日に日に劣悪な状況に導かれる過程で、アートの世界でも自然を意識した作品が目につくように感じる。いや、もともとアートは自然を描くことから始まり、人物や動物を描く傾向に変化してきたはずではないか。その意味で、我々は原点回帰を意識すべきことを迫られているのではないだろうか。
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日本の首相や野党の代表が入れ替わる中、かねてから注目している日本中学生新聞の川中だいじさんが生徒会長に選ばれ、政権交代を成し遂げたそうだ。コメントの中で「お任せ民主主義の訓練所」という強烈な発信があった。これはこの国そのものを示す端的な言葉だ。川中さんの活躍に注目したい。彼が学校教育の現場でどのような”戦い”を展開するのか興味深い。そして大阪発極右維新の発信地で、川中さんの活躍が世間をどう揺るがすのか。
🗳️政権交代、果たす❗️
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強敵であった前生徒会長の実質後継候補を破り、56%の支持を得て生徒会長になりました。… pic.twitter.com/w1mBjYExBz— 日本中学生新聞 (@nihonchushinbun)