猪居亜美 CLASSC✕ROCK、 ‘He has come out an old man’
友達に誘われて、猪井亜美さんのライブを五反田まで聞きに行く。クラシック鑑賞は記憶にないほど久しぶり。彼は同じ品川に住んでいる。
天才ギタリスト猪居亜美さんのライブは静かに始まる。クラシックギターのライブだが、来ている衣装はメタルだ。とにかくかっこいい。
期待はしていたが、後半の激しいセトリはすごい。メタリカにホワイトスネイクにオジー・オズボーン。そしてラストはなんとアイアン・メイデンにラウドネス。アンコールはXジャパンの「紅だ〜!」で終わる。「カラオケに行こ!」がよぎる。
取り急ぎ、東京公演ご来場の皆さまありがとうございました☺️❤️
書きたいことがたくさんなので、また詳しくは改めて投稿します🫶 pic.twitter.com/sr2UcbmL2l
— 猪居 亜美 Ami Inoi (@amiinoi) November 28, 2024
ともだちは、猪居さんの新譜を買ってサインをもらっていた。
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シリアの問題は、まるで日本の冤罪問題のようだ。「映画『拳と祈り —袴田巖の生涯—』」や「いもうとの時間」、あるいはこのブログでも紹介した「Mommy(マミー)」などへと重なってゆくように思える。彼らの家族のことを思う。
「彼は老人になった」:アサドの刑務所から解放された愛する人々の喜びと悲しみ
そのかたわらで、ドナルド・トランプはシリアに関与するなと号令を発している。アメリカは世界の警察としての仕事から手を引くということなのだろう。
Opposition fighters in Syria, in an unprecedented move, have totally taken over numerous cities, in a highly coordinated offensive, and are now on the outskirts of Damascus, obviously preparing to make a very big move toward taking out Assad. Russia, because they are so tied up…
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) December 7, 2024
「シリアは混乱しているが、私たちの友人ではないし、米国はシリアとは何の関係も持つべきではない。これは私たちの戦いではない。そのままにしておこう。関与するな!」