キッチン「プルプル」 Into India(鈴木修氏逝去)
◆67kg "Government shutdown"(政府封鎖) -
久しぶりにキッチン「プルプル」に寄る。5月以来だから半年以上通っていない。今年何回この店に来たか調べたら、なんとこの日で3回目。たった3回しか来ていないのに、ママさんと厨房の息子さんは我々を覚えていてくださる。ありがたいことだ。
「プルプル」の記事のときは、かならずサラダがオープニングだ。このドレッシングは絶品。ドレッシングだけ販売しているぐらい大人気。
ポタージュも定番だが、丁寧に作られている。食べ終わるまで温かさが逃げない。
イカフライは5月に来たときもお願いした柔らかくて食べやすい。食材へのこだわりも伝わる美味しさ。
エビフライは、その前に来たときにたべた。皮ごとバリっと食べられる。
そしてこの店の1番人気、手こねハンバーグ。見た目も美しい。
ポークカツをがっつり食べて終わる。
注文するときママさんが「時間かかりますよ、っていつもそうなんですけどね」とひとこと。帰り際も息子さんが「いつも時間がかかってすいません」と声をかけてくれる。
そうか、この店の魅力はきっとこの待ち時間なんだろうね。待っている間の時間と、出された料理の期待値が重なるから再び来たくなるということなのだ。きっとそうだ。
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倹約家だった軽自動車の父スズキの鈴木修氏が94歳で亡くなった。御冥福をお祈りする。
鈴木修氏は、スズキをインドの国民車として導き、職場環境への配慮も実現した偉大な方だったようだ。
日本の自動車メーカーをインドに導いた鈴木修氏が94歳で死去





