築地はいばら、"Xi's real test"(中国の真の試練)
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2月の暖かいある日、ランチに築地でうなぎ(鰻)を食べた。すっかり忘れていた。「ブルータリスト」を鑑賞した日だ。
もともとは静岡から東京に出てきて販売を始めたのが創業だそうだ。創業の場所はどうやら今も同じ場所にあるらしい。築地に直営店が2店舗ある。
落語でうなぎ(鰻)というと「鰻の幇間(たいこ)」や「鰻屋 (落語) 」など。三遊亭歌司師匠の「鰻の幇間」は笑った。見知らぬ金持ちにうなぎ(鰻)をたんまりおごらせる話し。深川で聞いた「歌司の会」以来ご無沙汰している。
ところで、ここ「はいばら」さん、どうやら山椒に気を使っているようだ。
きも焼と一緒に運ばれてきたうなぎ(鰻)のお重を開けてみると、とても香ばしい。
このふっくらとした美味しそうなうなぎ(鰻)に山椒をまぶしてみる。
するとどうだろう、うなぎ(鰻)の香ばしさに山椒の強い酸っぱみが加わり、味わいが広がるのだ。これはすごい。
ゆっくりゆっくり時間を過ごして店を出る。
築地場外の喧騒は相変わらずで、外国人も多い。門跡通りに近いお店は特に行列だ。ここ「はいばら」はこの喧騒から少し距離を置いているだけに柔らかい時間を過ごすことだできる。とても綺麗でくつろげるお店だった。
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BBCが中国の習近平主席に注目した記事を書いている。トランプ大統領のみならず、封大統領のヴァンス氏やマスク氏や報道官のレビット氏など、トランプ氏をとりまく周辺の人物も中国に対し厳しい姿勢を示している。これを受けて中国は、山積する国内問題も含めてこれらの試練を打破するため、東南アジアと強く連携し、アフリカ大陸への活路を見出そうとする動きを見せている。そんな中、中国は北朝鮮との関係をやや悪化させているという報道もある。







