ジャエ・カリカ、「映画関税」
仕事を辞めて家でごろごろしているダーリンさんと、平日夜に久しぶりの「ジャエ・カリカ」に寄る。午後から研修会でお話した日の夜。
新卒の方に「これから日本はデフレ脱却できるか」に聞いたら、全員手を挙げなかったという話しは興味深い。22歳の彼らは「デフレで育った」世代だからだ。
特殊詐欺の話題も勉強になった。LINEを使って誘導する手口は巧妙で、動画で逮捕状を見せたりするらしい。相手は外国にいる場合もあるので、捜査の手が及ばないという。
ダーリンさんは足が痛いと言っていて、整形外科に行ったそうだ。とくに異常もなく安心した。「骨肉腫ではないか」とか大げさに心配していたが、シップを貼る程度だったらしい。
この地域も、病院にご高齢の方がたくさん集まって、待合室でワイワイやっているようだ。
美味しいカレーをいただいたが、もうしばらくこの店に来ることはないだろう。
ダーリンさんのお友達でカナダに住んでる方が日本に帰ってきているので、どこかで会おうということになる。
そしてニュージーランド在住のみっちーは、家族で日本のあちこちを旅行している。
(=^・^=)
★
★
みっちーの住むニュージーランドとオーストラリアに対するトランプ関税は、ついに「映画関税」という形で負荷をかけようとしているようだ。ロイターやガーディアンの記事を中国人民日報が伝えている。各国の強い反発を受けてホワイトハウスは「最終決定ではない」(ガーディアン)などとトーンダウンさせている。
特朗普拟征收“电影关税”,澳大利亚和新西兰政府表态 トランプ大統領は「映画関税」を課す計画で、オーストラリアとニュージーランド政府が見解を表明



