鳥安、“小红点”(シンガポール)
一昨年の4月にこの店を訪れてから6回目の「鳥安」さん。
冷奴と半熟卵をチョイスできる。そして隣に並ぶお新香が実はとてもボリュームがある。
座敷席でしばらく待つとお重が運ばれてくる。
いつものうな重である。このいつもの味がうれしい。
鳥安 千駄木 「のりおさん」 - #ダリチョコ の映画とグルメ
#鳥安 千駄木 「Stink」 - #ダリチョコ の映画とグルメ
#鳥安 千駄木 "Anger at party" - #ダリチョコ の映画とグルメ
★
★
新華社通信「小さな赤い点」というタイトルの記事はシンガポールについての内容だ。シンガポールというあまりにも小さな国がなぜこれほど存在感を示すのか。シンガポールの外交政策を「どちらの側にも立たず、目立たず、あらゆる問題において中立を保ち、バランスを追求する」というものだが、シンガポールの現首相ローレンス・ウォン氏は「シンガポールはどちらかの側を選ぶのではなく、原則を選ぶのだ」という言葉は、広く理解すべき強いメッセージが込められているように思える。学びのある記事だ。
なぜ「小さな赤い点」がこれほど大きな影響を与えるのか
とはいえ、シンガポールの高い物価と激しい生存競争は見えない社会問題でもある。中野円佳さんの著書によれば、この国がいかに教育を重視しているかを理解できる。
◆教育大国シンガポール① 「教育と階層」 中野円佳著 「メディアの現場」 -




