中華一龍王、「20年で倍増」
シネマ秘宝館で楽しい時間を過ごしたあと、大学時代からの親友Yさんと食事しようとたまたま寄った店。横浜駅の近くにある西口五番街にある古からある中華料理屋のようだ。この店が結果的に大当たり。
昼から大変混んでいて空席は見当たらない。カウンターもお一人様が並んでいる。
料理の味も悪くないが、何より驚くのが、頼んだ料理がすぐに運ばれてくること。「待ってました!」と言わんばかりの勢いですぐ運ばれてくる。
店自体が古いのですこし店内は暗いし、すぐとなりは線路なので騒音もあるのだが、そういうビハインドを全く感じさせない優良店。店員さんも皆さん感じがいい。
餃子もボリュームがあって美味しい。
おしゃれな高級店もいいが、わたくし的にはこういう雑然として古くからあるお店にシンパシーを感じる。もし家が近かったら間違いなく通いつめている店だ。もしまた横浜に来る機会があったら寄ってみたい。
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東洋経済がニューズウィークの記事を紹介している。アメリカに攻め込まれ、真珠湾攻撃から始まって自ら撃沈した国を例えて、中国人は同じ失敗を日本の歴史に学び過ちを繰り返さないと書いている。この記事では、20年で倍増した日本居住の中国人を敵対視するのではなく、双方の理解を求めるべきだとしつつ、日本における中国人もマナーを守るべきだと締めくくる。ビジネス面で言えば、中国のパスポートでは海外への渡航が困難なので、日本のパスポートが必要な方も多いと聞く。いずれにせよ対立を演出するような書き込みや報道は謹んでいただきたいと願う。




