友人たちと再会、"暂停哈佛大学招收"(ハーバード大)
オークランドに来たもの12年ぶりだが、当時お会いした友人たちと会うのも久しぶりだ。
ゴルフのあと、みっちーが気を利かせて大勢の皆さんが郊外のレストランに集結しよもやま話を展開する。みっちーは少し前まで日本で過激なハードスケジュールの旅行を敢行したあとということもあって話題は豊富。
ラーメン店をひとに譲って、いまはバスの運転手をしているといみっちーだが、長年この国で暮らすともう日本に戻ることはできない。そのうち年金の話題になって、日本とニュージーランドの年金の違いを知る。
出てくる料理は豪快で、子どもたちもたくさんいたので瞬く間に料理もなくなる。
中でもこのスペアリブは絶品だった。このあともいろいろな料理をいただいたが、やはり肉とオイスターはとても美味しい。
そして量もとてつもなく多い。体格のいい方が多いのも当然だ。
みっちーは最後に、この巨大なバーガーを大きく口をあけてたいらげていた。すごいバイタリティ。
みっちーの話で印象的だったのは「退屈なことを除けば、この国はとてもいい国ですよ」という。物価高で生活も大変だが、人々にその苦悩はあまり感じられない。むしろ有り余る時間をどのように過ごせるか、が、この国で生活するためのポイントのようだ。娯楽もほとんどない国で、のんびりどうやって過ごすのか。次に会ったとき、またお話の続きをお聞きしたい。
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米政府、ハーバード大学の留学生受け入れを停止
米国土安全保障省は5月22日、トランプ政権が「ハーバード大学の留学生募集資格を停止した」(百度)と発表した。「国土安全保障省は、大学が"反米・テロ支援の扇動者”によるユダヤ人学生への攻撃を許していると非難」(ル・モンド)したことに対し「ハーバード大学、トランプ政権による留学生の入学阻止は「違法」と主張」(ガーディアン)、「大学の自治権をめぐる争いが急激に激化している」(CNN)という。




