The Mayfair(ザ メイフェア)、"Online world"(少女の自殺)
クライストチャーチ空港からバスに揺られて最寄りのバス停で下車。シティはもう少し先。つまり空港とシティの間にこのホテルはある。美しいホテルだった。
1階にはレストランがあって、外のテーブルで食事を楽しんでいるお客さんもいた。
部屋の準備はパーフェクト。冷蔵庫の中もいろいろある。(もちろん有料ですが・・・)
ベッドはキングサイズ。家の布団もこれぐらいでかいとありがたい。あ、もうひとりだかた関係ないけどね。
洗面所も美しい。ニュージーランドの家やホテルはどこもシャワーのみ。歩き疲れてホテルに戻って温泉、というわけにはいかないがゆったりしていて気持ちいい。ちなみにトイレにウオシュレットはない。トイレ文化は日本だけかも。
広いベランダから見下ろすとこんな感じ。
すぐそこがバス通り。バスは4時間以内なら乗り放題だそうだ。
ああ、それにしてもなんと美しい空の色。ホテルも美しくて気分は最高だ。
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ガーディアンのポーラ・ココッツァ氏の記事は、インターネットサイトが多くの自殺者を生んでいることを突き止めようとする内容だ。ハンセンの「スマホ脳」やシュライヤーの「トランスジェンダーになりたい少女たち」などにもあるが、SNSなどネットの世界が若い命の危機をもたらしている。
妹が死体で発見された。そして私は彼女の検索履歴と、彼女を虜にしていたオンラインの世界を発見した。





