まだ残る震災の爪痕(クライストチャーチ)、習近平トランプ会談
前日に確認したクライストチャーチのシティにあるバス停を目指す。しかし、行く道を少し横道にそれると、まだまだ震災の爪痕が残された建物が残っていた。
かなり古くからあるような建物。
ここには1930年と書いてある。あとでダーリンさんから聞いた話しだが、震災の前とあとでクライストチャーチの景色も大きく変わってしまったらしい。当たり前のことだが、昔はもっと古い民家が町並みにあったはずなのに、いまは新しいタウンハウスばかりになってしまったとか。
このように建物の下のほうは崩れたままだ。
レンガやブロックも崩れたまま。
立入禁止看板も惨め。
記録によればあの地震で亡くなった方185人に日本人28人と中国人23人も含まれている。日本や中国からこの国に来ている方がどれほど多いかがわかるデータだ。日本とニュージーランドが地震でもつながりがあったことを実感する。
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「習近平主席とトランプ大統領が電話会談」(新華社)という記事によれば「習近平主席は、極めて少数の「台湾独立」分離主義勢力が中国と米国を危険な衝突と対決の状況に引きずり込むのを防ぐため、米国は台湾問題を慎重に扱うべきだと強調した。」「トランプ大統領、習近平主席との「非常に良い」電話会談後、中国訪問を確認」(BBC)するとし、「待望の貿易協議を開催」(CNN)するという。
◆トランプ大統領と習近平国家主席、待望の貿易協議を開催






