オークランド博物館、"伊以冲突"(トランプーチン対談)
旅行に行って天気に恵まれることを心からありがたく思う。テカポ湖の空も美しかったが、オークランド・ドメインから見上げる空も青く澄んでいる。
ウィンター・ガーデンからゆったりと丘を上るが、なかなか近づかない。
やっと近くまで来ると、やっとそのスケールの大きさを実感する。すごくでかい。
あいにくこの日はお休みだったが、博物館の正面から見下ろすシティもまた印象深い。素晴らしい景観だ。
この日は若い方が正装をしている姿をよく見かけたが、どうも卒業式があったらしく、記念にここで写真を撮る方もいる。ひとの大きさと比べると、この博物館の迫力が伝わるのではないだろうか。
この施設が戦争記念館であることを初めて知る。戦争とは無縁と錯覚するほどのんびりしたこの国もまた、過去の戦争の経験があるということだ。
次に来たときはぜひ中に入りたいと思ったら、なんとこの施設からアスベストが見つかったらしく、しばらく閉館するらしい。
オークランド戦争記念博物館、アスベスト発見で閉鎖
残念だ。
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トランプーチンは先ごろの電話対談に続いて「50分に及ぶ電話対談を行った」(スプートニク)。対談は今年5回目となる。この中でプーチン大統領はイスラエルとイラン紛争の「仲介に応じる構えがある」(百度)ことを表明したという。トランプ大統領もこれに応じ、「この紛争を終わらせなければならない」(ナイトライン)と応じた。日本はこの緊張でペルシャ湾封鎖が長引くとされると、原油価格が大幅に上昇することになる。
ロシアと米国の大統領が再び会談:プーチン大統領、ロシアはイランとイスラエルの紛争を仲介する用意があると明らかに





