THE ALFEE、"Holds interest rates"(金利据置き)
◆67.5kg "Pacific Four title"(ブラックファーンズ優勝) - #ダリチョコ の映画とグルメ
今年阿部芙蓉美さんや竹原ピストルさんなど、ソロ演奏のライブが続いたが、ここにきて奇跡的にTHE ALFEEのライブチケットが手に入り。東中野で映画を見たあとひとりで渋谷に向かう。
場所はNHKホール。浜田省吾さんや山下達郎さんのライブで来た記憶があるは、いずれもはるか昔のことだ。
たくさんのお花が届けられている。そしてTHE ALFEEのみなさんが研ナオコさんのバックバンドを務めていたことを初めて知る。研ナオコさんのライブで彼らのコーナーが用意されていたという。
4月から始まったツアーは6月まで25公演よ予定しているという。かなりの過密スケジュール。70歳になったTHE ALFEEだが、全く衰えを感じさせない。化け物だ。その先に横浜アリーナで大きな公演も待っているらしい。
オープニングで赤い緞帳が上がると、ステージの奥から白い衣装に身をまとった3人が登場し、会場は大興奮。一気に6曲展開し、座席に座ることなどできない。そして一旦休憩。
衣装を変えて登場してからMCをはさんで盛り上がる。このあたりはミュージシャンというより芸人。会場もかれらの話しに大笑い。聴かせるだけではない演出だ。
印象的だったのは、THE ALFEEの進化について高見沢さんがお話したあと、何曲か続く「進化論B」などのプログレッシブ系の楽曲が披露されたことだろう。すごい迫力だった。彼らはフォークソングバンドとしてデビューし、様々な進化を遂げて現在に至る。その最も象徴的なシーンだったと思う。
「明日の鐘」でステージを終え、アンコールでは桜井賢さんの昭和歌謡。ここは我々昭和世代にはたまらないコーナーだ。「チャンピオン」「ヤングマン」ときて「勝手にしやがれ」。思わず一緒に声をあげてしまった。
2回目のアンコールでは「明日なき暴走の果てに」のあと、高見沢さんが「まだまだ頑張ります!」と宣言し、「Going My Way」で締めくくり、場内は割れんばかりの拍手と声援が止まなかった。
昨年、ここNHKホールで紅白歌合戦に久しぶりに登場した彼らは、このあと新曲も用意しているらしい。
女性比率の高い観客は、彼女たちが拳を握りしめてTHE ALFEEを応援するという印象。圧倒的な迫力だった。
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FRBが金利据置きを発表。しかし今後については利下げペースの鈍化を示唆(ロイター)という。CNNは「トランプ大統領の関税導入は、これまでのところ米国への輸入急増をもたらし、経済成長に悪影響を及ぼしている。しかしながら、インフレは抑制されており、労働市場は依然として良好な状態にある。しかし、FRB当局者はこの状況が長続きするとは考えていない。新たな経済予測によると、当局は今年の失業率が3月の予測よりも上昇し、物価も従来の想定よりも上昇すると予想している。」とまとめている。パウエル議長の発言が注目される。言うまでもなくこの動きは日本にも大きく影響する。
★当局者がトランプ大統領の関税の影響を待つ中、FRBは再び金利を据え置いた。





