「雨に導かれて、KENさんの店へ――オークランドの夜に味わう再会」
今日はニュージーランド、オークランドの記事。焼き鳥屋「KEN」さんの話題です。すごく美味しかったです。
「BANKSYと焼き鳥とレインコートNZ初日ー波乱と再会の一日」 -
バンクシー展をじっくり堪能したあと、オークランドの街は、まだ激しい風雨に見舞われていました。
この足でいったんCopthoneまで戻ってひと休み。
しかし、再び出かけようとした時間になっても、風は収まらず、雨も止む気配がありません。レインコートのフードを目深にかぶって、なんとか歩みを進めます。
偶然にも、ホテルと同じAnzac通りにある「KEN」さんの店の前まで来ていました。
ふと顔を出すと、KENさんもYUKIさんもびっくり。
「え、なんでダリチョコさんそこにいるの?」というリアクションに、こちらまで笑顔になります。
5月にも訪れていたご縁もあり、そのときはなんと翌日にアンガスステーキまでご馳走になったほど。
急遽予定を変更して、この夜は「KEN」さんのお店で食事をすることに決めました。
お通しは、おかわり自由のキャベツ。
まずは胃袋をあたためます。
予約がすぐに埋まってしまう人気店ですが、
なんとかカウンターに席を作っていただき、ホッとひと息。
目の前で、KENさんが炭火で焼いてくださる焼き鳥が次々に運ばれてきます。
その手際の良さにも惚れ惚れ。
どの串も歯ごたえがしっかりあって、食べごたえ抜群。
香ばしい香りとともに、舌にも記憶にも残る味です。
この夜も予約客が次々と来店し、開店の18時半前にはすでに外に行列ができていました。
まさに「捨て身で店に飛び込んで正解」だった夜。
にんにくの丸揚げ。
さらに、シメは特製ラーメン。
何を食べてもはずれがなく、大満足の晩ごはんでした。
思い返せば、12年前にダーリンさんと訪れたのもこのカウンター席。
仕事帰りだったダーリンは、「駆けつけ三杯」ならぬ、ビールを3本一気に飲んでいたっけ。
そんな場面がふいに蘇って、ふっと胸が温かくなります。
KENさんたちとも東京で何度か食事をご一緒させていただいた思い出が蘇ります。
朝にオークランドに到着してから、雨の中をあちこち歩き回り、ようやくこの夜、
お腹も心も落ち着ける時間を持つことができました。
KENさん、YUKIさん、ごちそうさまでした。
ほんとうに美味しかったです。
ホテルに戻ってシャワーを浴びたら、もうぐったり。
明日もまた、忙しい一日になりそうです。
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