前日から飲まず食わずで、朝の健康診断に向かいました。

この程度の空腹も、ガザの子どもたちの飢えに比べれば何でもない。

日本でも80年前、飢えが日常にありました。

戦争を嫌う理由の多くは「飢え」ではないでしょうか。

そんな80年前を振り返る記事を中国新聞網が掲載。

上海を歩きながら抗日戦争を回想するもので、日本が消し去ろうとする歴史が刻まれています。

一方、人民網は「ロシアが731部隊関連文書公開」を報じました。

日本でこの問題に真正面から向き合ったのは、森村誠一さんくらいかもしれません。

歴史を「なかったこと」にする国は、国際社会からの信頼を失うだけでしょう。

健康診断では「あと1センチでメタボよ」と宣告され、水分を補給して京橋へ。

その後、国立映画アーカイブで森田芳光展を鑑賞。

銀座の街を歩きながら、久々に「矢場とん」の暖簾をくぐりました。名古屋以来５年ぶりとなる「矢場とん」。

歌舞伎座の前では真夏の炎天下に長蛇の列。

傘を差す人々を眺めながら、戦後の食糧難を知る世代ならどう感じただろうと考えました。

夏休み中の孫は相変わらず親と遊んでいるようで、この日はカエルとじゃれてました。

夕方はNetflixで『遠い空の向こうに』を鑑賞。

ロケットを夢見た少年たちの物語は、労働運動や家族の葛藤を描きつつ、鉄が社会の中心にあった時代を鮮やかに浮かび上がらせます。素晴らしい映画でした。

21時就寝、今朝4時起き。68kgと増量。１食しか食べてないのになぜだろう。

一昨年は64kgまで落としたのに。

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去年も甲子園の記事だ。聖地甲子園も多様性を求められる時代に入ったようだ。
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