67.5kg　「カプリオ判事88歳、レッドフォード89歳 ― 二つの魂が去った日」

dalichoko（ダリチョコ） 2025/09/24 06:00

まずはたったの５分ですが、この動画をご覧下さい。

カプリオ判事は、プロビデンスという小さな町の裁判所で、カメラの前で尋問や判決を行う様子をテレビ番組で放映され、高視聴率を記録していました。亡くなる前日に残したメッセージや、子供と一緒に親をジャッジする映像、93歳のスピード違反者とのやり取りも話題となり、多くの人々の心を打ちました。ご冥福をお祈りいたします。

秋分の日のお彼岸は、深夜に足がつって眠れず、起きたのは5時半過ぎでした。最近は5時過ぎまで寝ていることはほとんどありませんので、久しぶりにのんびりした朝を過ごしました。

ダーリンさんから電話があり、今日はお友達とランチだそうです。孫たちはスクールホリデーでずっと家にいるようなので、一緒にラジオ体操を行いました。

◆浅草サンバカーニバル　神谷バーの再会 -

◆オークランドを歩く -

朝ごはんをたっぷり食べた後は、昨日に続きゴル練。100球ほど打ちました。

D→FW→7I→PWを繰り返し、PWはロングとショートの2打を計5回ずつ練習しました。傾向として、Dは左後方へ、FWはスライス、7Iはダフり、PWはフェースを開くと狙った方向に打てることがわかりました。ウッド系はアウトサイドイン、アイアン系はインサイドアウトで右脇を閉めると良い感じです。次回が最後の練習になりそうなので、同じ練習に挑戦しようと思います。ついでにAmazonでボールを1ダース注文したところ、夕方には置き配されました。早いですね。

お昼に爆睡してしまって置きたのが午後２時前。

午後は８９歳で亡くなったロバート・レッドフォードを追悼して「追憶」（1973）を鑑賞しました。監督は俳優でもあるシドニー・ポラック。彼のかっこよさに、コミュニストのケイティ（バーブラ・ストライサンド）も心を奪われます。自分にもああいう恋愛があったのだろうか、などとありえないことを考えつつ、映画に浸りました。