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「ひとり寿司♪『みさきや』のはっかくが美味しすぎ！」
◆「孫の誕生日とフェニキア計画、そしてセコマのチップス」 -
お彼岸の少し前、娘の家から帰る途中で西新井に立ち寄り、ひとりでお寿司を食べることにしました。お寿司を食べるのは久しぶりです。
調べてみると、５月に綾瀬駅前で孫たちと食べた「すし松」以来のこと。ブログって便利ですね。すぐに記録を振り返ることができます。
今回訪れたのは、京樽チェーンの「みさきや」さん。草加で時々通っていた「海鮮三崎丸」の系列店のようです。タブレットで予約すると番号で呼ばれ、スムーズに案内されました。
カウンターに座り、最初に頼んだのはオススメの一品、「はっかく」です。
はっかくという魚を初めて知ったのは、新宿で勤めていた頃に時々寄った居酒屋でした。見た目は少し不思議ですが、歯ごたえがあってとても美味しい魚です。
その後、「まぐろはらも」と「塩鉄火」を頼んで、ひとりの食事を楽しみました。
昔の回転寿司といえば、食べた皿の枚数を競ったものですが、今はネタのクオリティが高く、見栄えも美しく、たくさん食べなくても満足できます。
カウンターを見ると、一人でお寿司を楽しむ方や女性客も多く、お寿司の多様化を感じました。
ひとりでしたが、美味しいお寿司を心ゆくまで堪能できました。
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