マン・レイと女性たち Bunkamura ザ・ミュージアム
3分でわかるマン・レイ(人から分かる3分美術史114)
マン・レイを見に渋谷まで。Bunkamura ザ・ミュージアムで開催された『マン・レイと女たち』。酷暑の渋谷を朝から歩きます。五輪開催間際の7月下旬でしたけど、それにしても渋谷って人が多いね。
マン・レイ。本名エマニュエル・ラドニンスキーはアメリカ人ですが、この企画展示を見ると、アメリカに生まれアメリカを嫌った人だったことがわかりますね。それは彼の先進性によるものだと思いますが、当時文化の先端はパリだったわけです。1920年代です。
今回の展示はタントルにもあるとおり、マン・レイと女性の関係を並べます。そう、10年前にも六本木でマン・レイ展があったのを覚えてます。あの頃の自分の心象と今回の「女たち」というイメージが重なるんですよね〜
ダダイストのマン・レイにどれだけ女性が影響したのかを示す展示はとても興味深いものでした。夢と現(うつつ)の世界をさまよった詩人でありシュルレアリスト。
素晴らしい展示です。
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