彼岸花が咲く島
『彼岸花が咲く島』李琴美さんが芥川賞を受賞された作品ですね。
ちょっとツイートした内容がバッシングされてますけど、個人的には李琴美さんを守りたいですね。あまりにもバッシングが偏りすぎていて、政治的な圧力があるのではないかといよいよ懸念しています。
なんか最近の日本ておかしいですよ。デフレの行き過ぎで、もう絞るものも絞りすぎて乾いた雑巾のようになってしまった。そして何かあると集中砲火して優越感に浸ってるんですかね。おかしいですよ。
李琴美さんのこの小説もまた、ある種の孤立感を描きます。彼岸花が咲く島に流れ着いた記憶を失った少女。そしてこの島を支配する女性の長(おさ)であるノロ。なぜこの島を女性が支配することに至ったのか?という点と、彼女がかつてこの国の長だった人の名を使ってツイートした内容でバッシングされることとが重なるんですよ。
この国にはヒトラーがいるようですね。ヒトラーとマリオの顔が同じなんですね。
李琴美さんはそのことを言っただけなんですけどね。
才能ある彼女の作品をこれからも楽しみにしたいと思います。がんばって!李琴美さん!!
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