貝せん 高円寺
木内一裕監督の作品をたっぷり鑑賞して、四人で食事に向かう。そのうちひとりは本当に会うのが久しぶりだった、3年ぶりか。
この集まりは年に一度の学生時代からだらだら続く腐れ縁の会。そのスピンオフだ。毎年忘年会だけでしか会うことがない仲間だが、木内の映画が上映されることと、もうひとりが十二指腸潰瘍で入院して無事退院したことの快気祝いも兼ねていた。
お互い見た目がどんどん替わって、ひとまわりもふたまわりサイズが大きくなり、頭の上の景色も変わった。入院していたやつだけちゃっかり体重を落として自慢していたが、自分の含めて見た目は崩壊している。
シアターバッカスで午後2時から7時過ぎまで、狭い席でたっぷり時間を過ごす。休憩をはさんで5時間。『水俣曼荼羅』で6時間。『サタン・タンゴ』で8時間を映画館で過ごしているので、この程度の時間座っているのは苦ではない。隣の同級生は時々寝落ちしていたが・・・
笑いあり涙ありの映画鑑賞を終えて、どこかで食事をしようということになる。どこも満席で入れなかったが、この居酒屋だけは入れてくれた。貝せん(カイセン)というお店のようだ。テーブルはアクリルで遮られ、乾杯もアクリル越し。
しかしどの料理も上品で美味しかった。
お店の雰囲気も悪くない。
ラストオーダーが9時と少し早めだが、この時期なのでやむを得ないだろう。
高円寺の駅前は若いかたで盛り上がっていた。
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