スターズオンアース オークス 2022

今年のオークス、樫の女王は、3番人気スターズオンアースが桜花賞に続いて2冠馬となった!前走この馬に乗っていた川田将雅騎手に代わって、ルメールが手綱を取ったスターズオンアースは、終始中盤の位置につけスローペースの展開を計ったように直線鋭い脚で後続馬を抜き去った。川田騎手の2番人気アートハウスは7着。1番人気デムーロのサークルオブライフは12着と惨敗。桜花賞1番人気で、このレース4番人気のナミュールが2着。

出走前にサウンドビバーチェが放馬して、他の馬にも発汗が目立つなど影響を心配したが、大きな混乱もなくレースは終わったが、結果はそれなりに波乱となった。それにしても過去に2冠馬がいずれも1番人気でない馬っていたのだろうか。



どうしても競馬というと、熱中していた1980年代後半から1990年代初頭のレースが印象深い。もう最近はあまり競馬新聞も買わないが、当時は大きなレースになると新聞を数種類買って真剣に予想。競馬ブックは毎週購読。そうそう競馬ブックって本当に面白い企画が多くて、読み応えがある。最近は立ち読みすらしなくなってしまった。


オークスか。
オークスで最初の鮮烈な記憶はイソノルーブルが逃げ切った1991年だろうか。逃げたイソノルーブルをゴール直線1番人気シスタートウショウが追い詰めたがわずかに及ばなかったところがゴール。イソノルーブルには今や大調教師となりつつある松永幹夫氏。ミッキーである。ミッキーは今もハンサムだ。イソノルーブルというと青い勝負服をイメージしていたが、勝負服ではなくメンコだった。この鮮やかな青がイソノルーブルのイメージだ。


オークスの日、競馬場に行くと女性向けのプレゼントをもらえて嬉しかった。競馬場はさらに美しさを増し、施設はより充実している。そして女性ファンも増えた。この年のオークスには、武豊騎手のスカーレットブーケや、若くして亡くなった岡潤一郎騎手のノーザンドライバーなどがいて懐かしい。いずれもノーザンテーストの仔というのも懐かしい。ノーザンファームをこれだけ大きな組織にした初期の大種牡馬。
イソノルーブルが逃げ切った年の年末に当時の3歳馬(今の2歳)にミホノブルボンが出てきたのも縁だろうか。逃げ馬というとほかにも様々な馬が思い起こされるが、ミホノブルボンは鍛えた強さ。そして圧倒的な強さを印象づけた。ちなみにこの年のダービーは、あのトウカイテイオーだった。強烈な強さ。そして美しい馬。いずれも記憶に残る名馬の1頭だろう。
そしていよいよ来週はダービーだ。
(=^・^=)




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