#ダリチョコ の映画とグルメ

しょーもないブログです。I am stupid anytime.

ソラシドエアで鹿児島へ 「В Токио предостерегли Москву」

ソラシドエアは、本社が宮崎にあるらしい。関東から西、九州・沖縄を中心に路線を展開する。 行きも帰りもお世話になったのだが。とても快適だった。CAの皆さんもとても感じがよく、座席も他者よりはゆったりしていた。 定刻通りフライトして、焼く時間で鹿児島に到着。 鹿児島もとても暑かった。 地元で有名な知覧茶。 空港に足湯があるのは聞いていたが、浸かる機会はなかった。それにしても鹿児島はどこに言っても西郷…

64kg 山口茜選手中国OP 「黒澤明監督命日」

中国オープンに参戦中の山口茜選手は、インドネシアの選手を破って次に進んだ。4年ぶりの開催となる中国オープンはBWFツアー最高峰にあたるSuper1000の大会で賞金も高い。山口茜選手は2017年にタイのインタノン選手を下して優勝している。この日の試合は、いつもの茜選手といえばそうだが、やや躊躇する場面もあって、必ずしもかつての調子ではなさそうだ。 それでもリラックスして試合に挑めているのは好材料…

鶏だし屋 羽田空港 「やっぱりね・・・」

これは7月25日の話題。 羽田空港に来たのは本当に久しぶりだった。かつて年に何度か羽田から青森や福岡、宮崎などに飛んで行って仕事をしたものだが、あのときの風景が全く思い出せない。 この日は、鹿児島空港に向かうまでの時間でランチを食べるためにレストラン街をうろうろして、結局ラーメンを食べることにする。食べ終えたあと店を出ると、どこのレストランも行列だった。 塩ラーメン中心の店だが、鶏だしを使いつつ…

64kg 2024年? 「1984大阪」

来年、2024年2月、東京ドームの「クイーン」公演に行けるかもしれない。友達が誘ってくれた。もし実現すれは、「クイーン」のライブはこれが初めて。 昨日も曇天の空。 朝も夜ももう暗い。朝暗いとなかなか目が覚めない。 駅に向かう途中小さなひまわりが咲いていた。 午前中、しょうもない会議。現状維持をよしとする愚かな話し合い。2024年の計画が頓挫する。誠にしょうもないことである。 そういえば、昼間小さ…

疲れない太らないボケない60代からの鎌田式ズボラ筋トレ 鎌田實著

鎌田實先生の本は色々読ませていただいた。「雪とパイナップル」とか「いいかげんがいい」などは、いまもよく思い出す。大げさかもしれないが、日常の会話に先生の本のことが出てくるほど身についているような気がする。共著になるが「くらべない生き方」という大平光代さんとの対談も極めて印象深かった。鎌田先生と大平さんの壮絶な人生を重ねて胸がきしむ思いだ。 さて、 そうした鎌田實先生のキャリアを踏まえて、2021…

65kg 佐野元春さんと福田村事件の余韻「排除ベンチ」

昨日は朝から雨で曇天の空。 サヨナラ脂肪川柳「積んでいる 昔はキャリア 今脂肪」 キャリアなんてなんの役にも立たないが・・・ 昼はサラダと辛い鶏肉。炭水化物を「排除」して、タンパク質を多めに摂る。 夜はダーリンとタイミングが合ったので、駅前のインド料理「ジャエ・カリカ」で食事。 勤め先の若い方についてお互いにぐずぐず話しをする。誰に対しても勝ち誇ったように理詰めで押しつぶす人の心理ってどういうも…

こんにちは、母さん 山田洋次監督

91歳の山田洋次監督最新作。「こんにちは、母さん」 「キネマの神様」以来の山田洋次作品。2年ぶりになるが、山田監督の製作意欲が全く衰えていないことを確信する。すごいバイタリティーだ。日曜日の11時の回、劇場は意欲的な年配のお客さんでいっぱいだった。ご夫婦連れなどカップルが多かったと思う。とにかく豪華な俳優陣が並ぶ素晴らしい映画なのだが、「キネマの神様」にも出演された、 永野芽郁さんが特に素晴らし…

韓豚屋 有楽町店 「世界とのコミュニケーション」

ハンテジヤと読む。映画を見た後の食事は楽しい。映画のことで色々話もできるし、強い印象を残す。思えば、どこの映画館でどんな映画を見て、その後どこでどんな食事をしたか?というのは案外連鎖的に記憶しているものだ。記憶とはそういうものなのかもしれない。 午後1時過ぎだったこともあって空席もあったが、我々が席に案内された後、ほぼ満席状態になってしまった。場所柄もいいが、きっと人気の店なのだと思う。韓国料理…

64.5kg 三越前、有楽町、日比谷 「終わった話」

昨日、強い朝焼けが美しかった。燃えるような空。 小学生の孫がゴルフの大会に出場するというので、朝から大騒ぎ。 小伝馬町から日本橋に移動して立ち食い蕎麦。 91歳になる山田洋次監督の最新作、吉永小百合さん主演の「こんにちは、お母さん」を鑑賞。劇場はすすり泣きが聞こえる。吉永小百合さんはまだまだお美しい。 映画『こんにちは、母さん』予告篇|9月1日(金) 全国公開 三越で開催されている「英国展」で時…

福田村事件 森達也監督

福田村事件 公開二日目の渋谷ユーロスペース、午後3時の回を鑑賞。 冒頭に興味深いツイートを見つけた。あの黒澤明監督の思い出だ。 証言をもう一つ。当時中学2年だった、世界の巨匠、黒澤明監督。「あの井戸には朝鮮人が毒を入れた。井戸に書かれている白黒の記号がそのしるしだと大人たちに言われた。だが、そのしるしは、以前僕が悪戯で描いた落書きだった。呆れるほかなかった」。 — 崔盛旭 (@JinpaTb31…

教育大国シンガポール② 「フェミニズムの罠」 中野円佳著 「人見知り」

賞賛という蜜の味 学校は褒めてくれないけど、塾は褒めてくれる 成績がよければいいという教育は、差別やハラスメントに繋がり、レイシストを生む 「ジョジョ・ラビット」や「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」などで取り上げられたヒトラーユーゲントがよぎる。愛国という甘い言葉に酔いしれると、いつしかカルト的な集団となって国家を壊滅的は方向へ導く。そう、かつてのあの国のように。愛国主義が過ぎると排…

65kg いますぐ見る映画と「出されない追悼文」

9月2日が「表現の不自由な日」に対し、9月1日は「防災の日」で、これは関東大震災にちなんだものだそうだ。勤め先でも訓練が実施された。 いつものように朝4時に起きてぐずぐず自分の時間を過ごし、健康診断へ。前日から飲まず食わずだったので疲れた。人間ドックはもうやらない。どうせ悪いところばかりだ。それで医療費がかさむぐらいなら、痛みを感じない程度に病とともに生きよう。主治医の先生とも雑談しかしない。 …

教育大国シンガポール① 「教育と階層」 中野円佳著 「メディアの現場」

中野円佳さんは、東洋経済にも記事を書かれている方でジャーナリストだそうだ。 たまたま手にしたこの本は、膨大なインタビューなどによる聞き取りで構成されており、その内容も幅広い。個人的には”教育”という分野より”シンガポール”という国について学べる本だった。すごく面白かった。経済学でも出てくる、主婦の労働にたいする価値や資本についてどう評価するか、という部分にも切り込んでいると思う。先進国シンガポー…

64kg 衰退の五段階ニッポン!「不自由な日」

自分としては、この日を永遠の「表現の不自由な日」と定めている。理由は2019年に見た「平和の少女像」にある。 昨日から9月。9月は減退。この先運気がどんどん落ちる。運気が落ちるときは、誰かに思いを伝えて、敢えて依存してしまうことだと思う。なにひとつ自分ひとりでできることなどないのだから。 朝、市ヶ谷に直行。久しぶりにグループの朝礼に参加。共通の話題は人材不足、というか人員不足。建設現場では人でも…

スマホ脳③ 「脳はスマホに適応するのか?」 アンディシュ・ハンセン著 「戦う準備」

前回のおさらい スマホ脳② 「スマホでうつになる?」 アンディシュ・ハンセン著 「無断使用」 - #ダリチョコ の映画とグルメ ここまで読めば、スマホに限らず、世の中の情報(フェイクニュースなど)に対し、あまりにも無防備な人間の脳について疑問を抱くだろう。 第8章 運動というスマートな対抗策 とはいえ、このスマホ現象という激流をもはや人類は止めることはできそうもないので、そのためにどうするか?と…

65kg Blue Supermoon 「飲ませるべき」

昨日は仕事でぐったり、というかもううんざり、という気分。 これは朝5時代の空。ずっと向こうに見える朝焼けが美しい。夜はスーパームーンが見事だった。 世界のスーパームーンはこちら。 午前中打ち合わせを2つ。 ランチはコンビニのサラダなど。 午後、研修で挨拶をして、現場でいろいろあった。もううんざり。同じ話しの繰り返し。 これは貧困の問題だろう。もう行く先がないという状態。 夜は久しぶりに「源氏」。…

スマホ脳② 「スマホでうつになる?」 アンディシュ・ハンセン著 「無断使用」

前回のおさらい スマホ脳① 「スマホはドラッグ」 アンディシュ・ハンセン著 「200 hours」 - #ダリチョコ の映画とグルメ 前回の「スマホが近くにあるだけで、集中力が失われる」ことの事例として、部屋にスマホを持ち込んで使用制限する場合と、部屋にスマホ自体を持ち込まない場合とで、若い方の集まりを催したところ、スマホを持ち込まなかった場合のほうが「楽しかった」という方が多かったのに対し、目…

65kg 羽村、西荻窪 「当然の権利」

「当然の権利」とは何か。メディアがいろいろ捻じ曲げるので「当然の権利」まで消されてしまいそうで恐ろしい。(一番下に記事あり。) 朝なかなか起きれない。昨日は4時過ぎに起きたが、真っ暗だった。 朝顔は元気を失いつつある。 駅に向かう途中、あらたにできたお店の開店祝い。すごいお花が並んでいる。 朝から電車を乗り継いて羽村に移動。 現場でとても貴重なお話をお聞かせいただいた。とても勉強になった。 帰る…

スマホ脳① 「スマホはドラッグ」 アンディシュ・ハンセン著 「200 hours」

まえがきで衝撃的なことが紹介される。 「人間の脳はデジタル社会に適応していない。」というものだ、急激に増えるうつ病に睡眠障害。スマホによって脳はハッキングされているという現実も露わにする。恐ろしい内容だ。 スマホ脳(新潮新書) 新潮社 Digital Ebook Purchas 第1章 人類はスマホなしで歴史を作ってきた サバンナの砂漠で猛獣に攻撃されるのを避けるために、人間の脳は常に警戒アラー…

64kg こねくと「Favourite kill」

What is your favourite kill scene in a horror film? 朝4時起床。 朝顔も咲き誇る。 さらに太陽が上る5時台。 サヨナラ脂肪川柳「健診で 2度計られた 腹回り」 現場に直行して、ヘトヘトになって昼は前日の残り。なかなか思うようにことは運ばない。 夜はカレーなどを食べながら、「こねくと」の町山智浩さんが紹介する「福田村事件」についてお聞きする。 町…