新宿末廣亭 令和七年十月中席 春風亭柳之助師匠主任

「山口茜選手の熱戦に始まり、大谷翔平・東京太・下北沢に興奮した一日」 - 柳之助師匠の独演会に行く機会を逃した代わりに、友人と末広亭の中席に足を運びました。寄席の前、わが母校の旗を持ったご年配の方々が予約制を設けていらっしゃいました。どのような集まりだったのかは不明ですが、声をかければよかったかもしれません。 前座 悠幸「他行」  太鼓の音とともに始まります。小ネタのやり取りで場が和みます。 三…

「別れを越えて語り合う夜」

昨日は朝4時過ぎ起床。またしても曇り空。 秋晴れの空を拝める日は来るのでしょうか。 朝、食べずに出かけようと思いましたが我慢できず、辛ラーメンを美味しくいただいて鶴巻温泉まで出発。 友人のCさんのお母さんがお亡くなりになったので、お墓参りに向かいました。 「カモメとプケコと、そして突然の訃報」 - 元気なお母さんが揚げたエビフライを食べたのが4月。訃報を聞いたのが7月。 そのあまりの急展開に、い…

レストラン桂(かつら):日本橋老舗レストランの贅沢ランチ体験

「『七人の侍』4Kリマスターを堪能した後、久しぶりにダーリンさんとランチへ。日本橋の老舗レストランで、60年以上続く歴史と熱気ある雰囲気に包まれながら、カキフライにカツレツ、ビーフシチューまで存分に味わいました。昼から楽しむ大人の食体験と、老舗ならではの粋なサービスに感動です。」 「七人の侍4Kリマスターと山口茜選手の快進撃──そしてエース・フレーリー訃報の日」 - ◆映画『七人の侍』4Kリマス…

68.5kg 「爆弾だらけの一日──山口茜選手の激戦とハウス・オブ・ダイナマイト」

フレンチオープンで山口茜選手は惜しくも敗退。しかし、長い遠征を戦い抜いた姿には拍手を送りたいところです。 一方、夜はNetflixの「ハウス・オブ・ダイナマイト」で緊迫のドラマを堪能。そしてニュースではカナダとアメリカの貿易交渉が「終了」。どちらを向いても“爆弾”だらけの一日になりました。 フレンチオープンの山口茜選手は、中国のライバル、チェン・ユーフェイ選手との戦いでフ…

黒澤明監督『七人の侍』―戦後80年、全人類に見てほしい映画

「七人の侍」(KINENOTE) 戦後80年、再びスクリーンに甦る『七人の侍』。黒澤明が描いた若き命を守る侍たちの姿は、今の日本にこそ深い意味を投げかけます。リマスター版で鮮明になった映像と音響が、あの時代の痛みと誇りをより鮮烈に伝えてくれるでしょう。 まずはこの短い予告編をご覧下さい。 10/17(金)上映!『七人の侍』【新4Kリマスター版】予告篇(30秒) 映像も音も驚くほど鮮明でした。 日…

67.5kg 「山口茜選手、準々決勝へ─そして新橋“八百長バー”の夜」

フレンチオープンの山口茜選手が、デンマークの選手をストレートで下してベスト8進出を決めました。 次戦は宿命のライバル、中国のチェン・ユーフェイ選手。互いに譲らぬ戦いを重ねてきたふたりだけに、まさに勝負の行方は紙一重。長丁場の遠征で疲れも見える茜選手ですが、どうか怪我なく乗り切ってほしいと祈るばかりです。 昨日の朝は薄曇り。最近は朝から晴れる日が少ないのですが、気温は前日よりやや高め。 昼はコンビ…

久しぶりに定食屋「かねこ」で過ごした夜

◆「開放」の連鎖──ガザ停戦から赤星まで - ◆かねこ - ものすごく久しぶりに、同じマンションの1階にある小さな居酒屋「かねこ」さんに寄りました。 ダーリンさんがいないとお酒を飲まないので、ここに来るのは本当に久しぶりです。 ダーリンさんはママさんに歯磨き粉とチョコレートをプレゼントして、ビールの大瓶を開けていました。 変わらない光景に、どこかホッとします。 この店のママさんには、いろんな情報…

68kg 「雨に濡れるニューヨークと映画三昧の一日」

昨日も朝から雨。ダーリンさんも早起きして仕事をしていました。肌寒さが厳しく、思わずベストを着込むほどです。のちほど出てきますが、昨日はまさに「レイニーデイ」でした。 お腹が空いたので、トーストと前日の残りのスパゲティで朝食をいただきました。雨音を聞きながらのんびり過ごすひととき。 そして「ミーガン」に続いて「ミーガン2」を鑑賞。出だしからかなり迫力のあるシーンの連続で、刺激的でした。面白かったで…

権現堂公園で秋を満喫|曼珠沙華は見頃過ぎでもコスモス・コキアが美しい

「山口茜選手の優勝とダイアン・キートンの訃報」 - 利根運河のハイキングをゴールしたのが午前11時半。まだ少し時間があったので、次にどこへ行こうかと考えました。 この日は「鹿沼秋祭り」も開催されていましたが、少し遠そうだったので断念。代わりに、ブログで紹介されていた“曼珠沙華が美しい”という幸手の権現堂公園を目指すことにしました。 かつて飯能の山奥にある天龍寺へ初詣したこ…

68kg 「山口茜選手フレンチオープン勝利、そしてミーガンが動き出す」

3週連続で国際大会に挑む山口茜選手は、フレンチオープン初戦をストレートで勝利。 疲労はピークのはずですが、集中力は切れていません。 怪我なく乗り切ってほしいものです。 山口茜選手の過去のフレンチオープンの戦績です。 ブリジット・ジョーンズの日記 |  2016年 ベスト8 負けたけど清々しい : dalichoko 2017年 準優勝 山口茜選手 フレンチオープン優勝 :  2018年 優勝 2…

「こうのとりの里へ:里山を歩く」

「山口茜選手の優勝とダイアン・キートンの訃報」 - 運河駅から利根運河沿いの土手を歩きます。 立派な竹やぶを抜けると、「こうのとりの里」に到着しました。 周囲は畑に囲まれ、どこか素朴で地味な風景が広がっています。 野田市では「コウノトリの住めるまちづくり」を掲げ、日々その取り組みを発信しているようです。 ここでふと、藻谷浩介さんの著書『里山資本主義』を思い出しました。 身近なところで食料やエネル…

68.5kg 「べったら市と『ブッククラブ』──秋の雨と物価高のなかで」

昨日の朝4時起床。雨の喧騒で始まる一日。 お昼は前日のウォーキング途中のスーパーで仕入れたかき揚げをのせた“かき揚げ丼ランチ”。 帰り際、小伝馬町のべったら市。かつては気軽に立ち寄って買えたものが、今や「大判焼き200円」に躊躇してしまう。値上げの波がじわじわと生活の実感として迫ってくる光景です。(過去の「べったら市」の記事も下のほうにあります。) 4,000円のほうきに…

こうのとりとビリケンさんに出会う秋のハイキング ― 利根運河を歩く

「山口茜選手の優勝とダイアン・キートンの訃報」 - 休みの日はつい映画館に足が向いてしまうのですが、たまには体を動かそうと沿線ハイキングに参加しました。 北千住からつくばエクスプレスで途中下車し、「運河」という駅に初めて降り立ちます。 9時前に着くと、すでに長い列。どうやらスタート用のQRコード読み取り待ちのようです。なるほど、あまり早く行くより、開始時刻の9時ちょうどに着くくらいがちょうどいい…

68.5kg 秋華賞エンブロイダリーの雪辱とルーブル美術館強盗──歩いて、食べて、驚いた一日

朝3時起きで始まったウォーキングの一日。焼き鳥で空腹を満たして昼寝している間に、秋華賞ではエンブロイダリーが見事な雪辱を果たしていました。そして夜、飛び込んできたのはルーブル美術館の強盗事件のニュース。身近な疲労と遠くの衝撃が交錯する、秋の日曜日の記録です。 朝3時過ぎに目が覚め、5時ごろにはまばらな雲が浮かぶ空を見上げていました。 朝ラーをすすって出発準備。西新井大師駅から、先週に続いてウォー…

KISSTORY 地獄の軍団

バンドや音楽を長く続けることの難しさを伝える映画です。 ざっと思い浮かべるだけで「ボヘミアン・ラプソディ」「エルヴィス」「ジャージー・ボーイズ」「ロケットマン」「ベターマン」「ボブ・マーリー」「名もなき者」などなど。「スター誕生」もそうかな。 どのドラマにも共通する、ビッグ(メジャー)になるまでの興奮と、大金を手にするようになってからの苦悩と転落を示すドラマが多いようです。 内容はそれぞれ見ても…

68.5kg 「山口茜選手の熱戦に始まり、大谷翔平・東京太・下北沢に興奮した一日」

デンマークオープンで、山口茜選手が世界ランク1位のアン・セヨン選手と対戦。 フルゲームの末に惜しくも敗れましたが、ナイスゲームに興奮しました。 疲労もあって後半はミスが増え、ミスを恐れるあまり攻撃的になれなかったようですが、 それでも堂々たる戦いぶり。まさに胸を打つ試合でした。 昨日は朝5時起床。 雲と煙が混ざり合うような不思議な朝の空に、ささやかな興奮を覚えました。 ただ、あの煙はきっと健康に…

「進歩」を疑う ③ “破局”哲学

第10章 我々はバイオマスだ いよいよジジェクの語りは過激さを増していきます。 彼は「人間そのものがゴミ=バイオマスだ」と断言します。 マルクスが資本主義を「吸血鬼」にたとえたように、ジジェクは人間が「欲望を欲望で覆い隠す存在」であると批判します。「すべての動物が生きられる世界を」と語る人間の理想主義は、むしろ傲慢な残虐性に見える。 なぜなら、ゴミのように使い捨てられる存在を生み出しているのは他…

「進歩」を疑う ② ゼロからの再出発

スラヴォイ・ジジェク『「進歩」を疑う──なぜ私たちは発展しながら自滅へ向かうのか』、全国の書店で売れています。 私たちは「進歩」してきたのか? そもそも「進歩」とは何であり得るか? 壊れる世界で、この古びた理念を再定義せよ。 思想家ジジェクを知る、最初の一冊としても。 pic.twitter.com/5DhGzOozPJ — NHK出版新書/NHKブックス (@nhkpb_shins…

「進歩」を疑う ① ジジェクが描く「人類自滅」のシナリオ

去年読んだ『戦時から目覚めよ』に続き、今年7月に出版されたスラヴォイ・ジジェクの新書を読み終えるのに、またも苦しみました。 わずか160ページあまりの本ですが、ヘーゲルの再来と称される彼の論理の迷宮と、あまりに広い射程に頭が追いつきません。 それでも、この「苦しさ」こそが、いま私たちが直面している現実の複雑さそのものなのかもしれません。 サブタイトル「なぜわたしたちは発展しながら自滅へ向かうのか…

68kg 「七人の侍4Kリマスターと山口茜選手の快進撃──そしてエース・フレーリー訃報の日」

昨日の朝は気持ちの良い空でした。4時起き。 現場に行ったときに頂いた「稲庭うどん」を朝食べて出かけます。 午前中は仕事を休んで、新4Kリマスター版の『七人の侍』を鑑賞しました。何度も観た作品ですが、今回は映像も音も格段に鮮明で、まるで初めて観るような迫力。 映画のあと、ダーリンと日本橋の「レストラン桂」でランチ。言うまでもなくダーリンさんは昼から大瓶をぐいぐい(笑)。 ◆キッスのオリジナル・リー…