イングランド大会のあとに読んだ初心者向けラグビー本もあった。 今回は、昨年開催されたフランス大会を前に書かれた本で、本来なら開催前に読むべき本ではあるのだが、「ノーサイド・ゲーム」で俳優としても活躍されている、元日本代表キャプテン廣瀬俊朗さんの幅広い情報をこの本で学ぶことができる。すぐれものの1冊... 続きをみる
ラグビーのブログ記事
ラグビー(ムラゴンブログ全体)-
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シックス・ネイションズは、予想通りアイルランドが2連覇を達成した。マン・オブ・ザ・マッチはSHのギブソン・パーク。彼はニュージーランド出身のアイルランダーだ。 イングランドに敗れてグランドスラム達成には至らなかったが、隙のない試合作りはアイルランドらしさ。世界ランク1位にふさわしい戦いぶりだったの... 続きをみる
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まずはシックス・ネイションズ。ふたつの大事件だ。 ひとつはなんと、前節フランスとのゲームでドローに持ち込んだイタリアがスコットランドを破る大快挙。フランス戦で運命のPKをはずした さらにもうひとつの大事件は、イングランドが世界ランク1位のアイルランドを倒したことだ。 これはすごいゲームだ。アイルラ... 続きをみる
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実は今さらなのだが、廣瀬俊朗さんが昨年のWC向けに書かれた本を読んだ。にわかファンにとってはとても難しい内容だったが、読みどころも豊富な本だった。 ラグビー質的観戦入門 (角川新書) KADOKAWA 本 ということで、2周間ブランクがあったシックス・ネーションズだが、前節は大きな事件があった。な... 続きをみる
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新丸子の駅に降りることなどまずない。 この日はリーグワン観戦のために始めて行く等々力競技場に向かう途中、ここでランチすることにした。 この駅の近くで、きっと長年営業してきたお店なのだろう。 遠くの席でタバコを吸うご婦人がいる。タバコを吸える店も最近では珍しい。 揚げ物を食べたわけだが、とんかつなど... 続きをみる
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13時開場の試合に、10時半から並んだ。秩父宮ラグビー場の裏門(いちょう並木側)は3重の列ができていた。クボタの主催試合という感じでスピアーズを応援する方が圧倒的に多かった印象だが、待ち時間に人だかりを見渡すと、オールブラックスやニュージーランドのユニフォームを着た方も多かった。 入口で配られたカ... 続きをみる
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この国に野党はないのだ。「野党なし」でどうやって悪しき政治家たちとその取り巻きを権力から引き剥がすことができるのか? 昨日の配信で京都市長選挙のことを話しました。これまで寄せられた350余のコメントをすべて読みましたが、そのほとんどが立憲民主党の判断、姿勢への疑問や怒りです。… pic.twitt... 続きをみる
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開幕したシックス・ネイションズ2024だが、初日のカードからすごいゲームとなったようだ。 昨年のラグビーワールドカップの余韻が残る中、フランス大会の舞台ともなったマルセイユのStade Vélodromeで行われたフランスvsアイルランドの対戦は、世界ランク第2位のアイルランドが圧勝した。ホームの... 続きをみる
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Six Nations Championship 2024 「暗黒国家」
昨年の興奮も冷めやらぬまま、今年もシックス・ネイションズが開幕する! 当時世界ランク1位だったアイルランドが、オールブラックスに敗れたことなども含め、この欧州と南半球のぶつかり合いは予想だにしない。 昨年の12月時点で世界ランク12か国のうち、6か国が激突するこの激しい戦いは、 一昨年がフランス、... 続きをみる
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今年4戦目のリーグワン観戦。 スピアーズvsサンゴリアス 秩父宮 イーグルスvsヴェルブリッツ 日産スタジアム ブレイブルーパスvsスピアーズ 等々力 朝、家を早めに出て三ツ沢に向かう。自由席だったので試合開始14時の2時間前に到着したが、スタジアム行きのバスは大混雑。 ゴール裏自由席だったが、ピ... 続きをみる
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プーチンがしみじみと「アメリカを見習わないとな」と語る内容は真実味がある。日本がアメリカの属国であって、正しいことを教科書にも書けないことなどを簡潔にわかりやすく説明している。 https://t.co/Qr3cozOeZ8 — Ugry (@BobUgryHossy) January 25, 2... 続きをみる
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室崎益輝氏のインタビューには重みがある。被災した経験者の声として真摯に聞くべきだろう。過去に何度も震災を経験しているのに、その経験が生かされていない。それこそ「人災」というべきではなかろうか。 繰り返しになりますが、これは「首相と知事が致命的に無能だったから」なのか「原発で何か起きた場合のマニュア... 続きをみる
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「創造」より「管理」に資源を集中すると、いざといときに切り替えられない、というお話。日常的に管理のことばかり考えて生きているので、内田樹さんのこのようなお話は学びが多い。組織が肥大化することと合わせてデフレ社会で考えるべきことのような気がする。 「管理する人」は基本平時モデルで動きます。ですから、... 続きをみる
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ウクライナにはサクッと54億円拠出して、国内で募金活動かよ。どうかしてる。しかも海外支援も受け入れないらしい。 能登に40億なのにウクライナには53億円 その53億円は岸田と上川のポケットマネーで出してくれ 海外にばかり良い顔してどうする 53億あればどれだけの国内の貧困家庭を助けれる 53億あれ... 続きをみる
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65kg 「アホンダラー」 山口茜選手マレーシア2戦目勝利!
鶴光師匠が正常な方であることを認識できて嬉しい。芸人の立場で吉本と距離を置いてまともなことを言える方は少ない。一之輔師匠とともに称賛に値すると思う。 本日(1月7日)の笑点 「◎◎のバカヤロ(アホンダラ)と叫んで色んなものに怒りをぶちまけて下さい」のお題で。 笑福亭鶴光さんから飛び出した。 「大阪... 続きをみる
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#リーグワン ブレイブルーパスvsスピアーズ 「Miyazaki wins」
等々力陸上競技場に来たのは初めてのことだ。かつてはここがサッカーの聖地のような場所だった時期もあるらしい。 バックスタンド側2階の指定席に座る。 能登半島地震の被災者でお亡くなりになった方のために黙祷。 前節、日産スタジアムで観戦したイーグルスとヴェルブリッツの試合に負けず劣らずいい試合だった。 ... 続きをみる
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天下りの実態に今さら驚くこともないが、森永卓郎さんにここまで言わせると、その内容もまたひどいと思わせる。情報が偏ってはいけないが、この発言に蓋をできる説明が為されるのだろうか。財務省の「ご説明」が及ばないのはれいわ新選組だけで、自民党から共産党まで、全ての政党にザイム真理教が浸透しているらしい。 ... 続きをみる
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しかしまぁ、この国を支配する政治家は、よくもこれだけあくどいことを考えるものだと感心する。やることなすこと申し分ない。深田萌絵さんの解説によれば①毎年1兆円の利権 ②隠された40兆円資産の利権 が目当てだそうだ。真面目に働いている方たちは、これでも与党を支持するというのだろうか。 https://... 続きをみる
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朝6時起床。 薄曇りの天気。 味噌汁一杯いただいて、浅草まで出かける。 先日鑑賞した「パーフェクト・デイズ」にも出てきた浅草駅の地下街。主人公がここで毎日一杯飲んでいた。 浜松から出てきた義弟と待ち合わせて「東洋館」へ。移動中たまたま電車で隣り合わせになった和服の紳士は三遊亭司師匠だったが、偶然に... 続きをみる
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大阪へ年の瀬から旅行して元旦に帰るという計画の最後を、花園ラグビー場で過ごすことにした。3回戦ということもあって、朝早めに行けば席はゆったり座ることができる。 ここでもラグビーワールドカップが開催された。 試合開始まで1時間以上あるのだが、大型スクリーンでは「ノーサイドゲーム」で俳優としての経験も... 続きをみる
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66kg #花園ラグビー場 へ、「右左の背景」、能登半島地震
立派なホテルをあとにする。結婚式場も併設する立派なホテル。 堺筋本町駅から近鉄直通「吉田」駅下車。「よしだ」ではなく「よした」 言うまでもなく目的は「全国高校ラグビー」 以前は「よした」駅から花園ラグビー場をはさんで反対側にある「東花園」駅を利用して高校ラグビーを観戦しに来た。あれはいつ頃のことだ... 続きをみる
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65kg 墓参り、「best male footballers」
昨日は4時起床。 肌寒い朝、浦和まで出かけて、先輩の車に乗って墓参り。 公私ともにお世話になった先輩とは、昨年秋葉原の吉池で恒例の忘年会でお会いしたのが最後になった。この時かなり咳き込んでたので心配したら、検査に行くというお話だったが、その後いろいろあって、あっという間にお亡くなりになってしまった... 続きをみる
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朝4時に起きる。昨日はその前日に比べて肌寒く、風も強かった。 朝風呂をあびて銀座に出て、よもだそばの定食を食べる。前日、主治医の先生に「よく噛んでゆっくり食べなさい。」と指示されて、かき揚げそばと名物インドカレーをゆっくりゆっくり食べたら、食べきれなくなった。要するに、よく噛んで食べると量も少なめ... 続きをみる
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先週の秩父宮に続いて、ワールドカップで活躍したメンバー対決の試合を新横浜の日産スタジアムまで観戦しに行ってきた。 とてつもなくいい天気で、観客も大勢集まった。東急の新しい新横浜駅から歩いてスタジアムへ。日産スタジアムに来たのは、まだ名古屋転勤中のブレディスローカップを一人で観戦して以来。 今年のワ... 続きをみる
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64kg ゴル連、ラグビー観戦、「скандала с откатами(裏金疑惑)」
朝5時に起きる。前日寝る時間が遅くて辛かった。 この後、ゴルフ練習へ。 宮下芳雄プロの動画を見て、多少は当たるようになってきた。 1、右足に体重を乗せて、右肩をやや下げる、アドレスでボールから少し離す。 2、アッパー軌道、空中を素振り、右足1本素振り。 3、短く握る、お腹をへこます、腰まであげて戻... 続きをみる
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昨日の朝、3時半過ぎ起床。雨音に気づいてずいぶん早く目が覚める。 そしてユーミンの「12月の雨」が思い浮かぶ。 ♬時はいつの日にも 親切なともだち♬ 老いを実感すると、「時はともだち」とは言い難い。時はときどき残酷に残りの人生を蝕んでゆく、と感じる。 山口茜選手が年明けのマレーシアオープンから復帰... 続きをみる
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リーグワン開幕 スピアーズvsサンゴリアス 「Shohei Ohtani」
いよいよリーグワンの2023ー24年が開幕した。 先頃までフランスで開催されていたワールドカップで大活躍した選手が大挙リーグワンに集結した。とてつもないメンバーが揃う。 この日、 今年の3月以来訪れた秩父宮で観戦したのは、昨シーズンのチャンピオン、スピアーズと、ワールドカップから現役のスターを集め... 続きをみる
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朝4時過ぎに起きて、ぐずぐず過ごす。 天気は快晴。雲ひとつない。そして気温も暖かい。 朝ごはんは冷蔵庫の残り物。本当はゴルフの練習に行こうと思ったが、朝風呂に浸かったら眠くなって断念。 サヨナラ脂肪川柳 「制服の 支給で見栄張張り 自腹切る」 なかなかしびれる。 ランチは築地であなごをいただく。「... 続きをみる
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#アイルランド 現代史③ 「#ケルティック・タイガー」 #Celtic_Tiger
第四章 ケルティック・タイガーの時代(1987〜2008) この期間を簡略に示すと、バブルとリーマンショックということになるだろう。 アイルランドの2大政党デ・ヴァレラが設立した「フィアナ・ホイル(運命の戦士たち)」と「フィナ・ゲール(ゲール人の家族)」は互いに対立してきたが、この時代に入り、「デ... 続きをみる
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昨日は朝4時に起きてワールドカップを観戦。これが最後の試合かと思うと寂しい。結果は必ずしも望むようなものではなかったが、これまで見たこともないようなすごい試合だった。 へとへとに疲れたあと、朝風呂を浴びてから仮眠。外は雨。 軽く朝ごはんを食べる。 雨脚が弱まった9時過ぎに渋谷に向かい。「私はモーリ... 続きをみる
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今朝、ラグビーワールドカップフランス大会の全日程が終了した。 1987年から始まったこの大会の歴史から、これまでにないことがいくつか起きている。①オールブラックスが予選プールで初めて敗れる。②予選2位同士の決勝。そしてこの日の決勝でも、③サム・ケインが史上初めてのRWC決勝でレッドカードをもらう。... 続きをみる
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64.5kg 南アフリカの底力、「#exclusion 排除」 #Springboks
イングランドが4年前の決勝に続いて南アフリカに敗れた。しかも残りわずか3分の出来事だった。 ゲームは完全にイングランドが支配していた。2019年横浜の決勝でぶつかった両チームだったが、あの試合ではボクスのポラードがPKを次々と決めて、レッドローズのファレルが追いすがるという展開で、後半トライを2本... 続きをみる
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昨日はオールブラックスのゲームを見るため4時起き。 どんよりした空。だいぶ秋も急激に深まってきた印象だ。外に出ると肌寒い。 10月12日にも同じ川柳があった。「食べる前 ホックを外す 癖がつき」 サヨナラ脂肪川柳。 渋谷に移動するとハロウィーン規制の看板があちこちに掲示されている。 銀座線の渋谷駅... 続きをみる
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All Blacks into final アルゼンチンに圧勝! #AllBlacks
ラグビーワールドカップ2023、 世界ランク1位のアイルランドの死闘を制してセミファイナルに進んだオールブラックスは、ウェールズを倒して進出してきたアルゼンチンと対戦した。 2大会ぶりの優勝へ❗️ 鬼門の準決勝に臨む #オールブラックス のハカ🇳🇿👊#ラグビーワールドカップ2023#RWC2... 続きをみる
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何度見てもこのプレーはすごい。ボクスのコルビ。彼も日本のリーグワンにやってくる! The best angle of Cheslin Kolbe shutting it down. #RWC2023 pic.twitter.com/OOCvxWSh98 — Darren (@SaffasRugby... 続きをみる
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65kg #南アフリカ が開催国フランスを破る!、「GDP4位」
#ラグビーワールドカップ は、セミファイナルが出揃った。 イングランドがフィジーに勝利し、開催国フランスが南アフリカに逆転負けとなった。個人的な予想を覆す展開になっている。なんと予選で2位だったチームがベスト4に3チーム揃ったことになるのだ。 THAT MATCH 🇿🇦#RWC2023 | #... 続きをみる
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素晴らしいゲームだった。 ハカからこの試合は重たい空気だった。世界1位のアイルランドは、オールブラックスのハカをふたつのサークルを作る陣形で応じる。世界最高の選手ジョナサン・セクストンはこの大会が代表最後の試合となる。アイルランドを世界1位に引き上げた国民的英雄を支持するスタジアムのブーイングがハ... 続きをみる
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オールブラックスがアイルランドを倒した!息が詰まるような最後のフェーズだった。詳しくはまた記事にしよう。 WHAT A FINISH! 🖤 What a Test. Thank you for a tough match @irishrugby 🤝#IREvNZL pic.twitter.co... 続きをみる
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いよいろラグビーワールドカップも佳境だ。ウェールズ、アイルランド、イングランド、フランスがセミファイナルではないだろうか。 昨日朝5時起床。 昼はサラダにハムなど。 新宿に移動。 11月の「シネマ秘宝館」のチラシを発見。 新宿武蔵野館で「シック・オブ・マイセルフ」鑑賞。ちょっといやーな感じの映画。... 続きをみる
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64.5㎏ オールブラックスが撃破!、「Blueprint」
オールブラックスは、ウルグアイを0点に抑え込み、大差で撃破した。 次の戦いが天王山となる。 昨日も曇り空。体調はよくない。 午前中、九段下で会議のあと、神保町でひとりランチ。 仕事を終えて、家でダーリン様と食事。 イングリッド・バーグマンの「ガス燈」を鑑賞。感じの悪いメイド役アンジェラ・ラズベリー... 続きをみる
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63.5kg オールブラックス勝利「誰かやってくれないかなー」
昨日の朝、RWCのオールブラックスvsイタリアの試合を観戦。初戦フランス戦の敗戦から軌道修正すべく、昨日の試合ではバレット3兄弟がワールドカップで初めて同じメンバーとして出場した。ほかにも後半から、サム・ケインやデミアン・マッケンジーらが入り、イタリアに大差をつけた。しかしこうした試合が次も続くと... 続きをみる
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心配なニュースが入ってきた。アジア大会団体戦に出場中のエース山口茜選手だが、台湾の第一人者タイ・ツーイン選手との大戦中、途中リタイアすることになってしまった。大事に至らなければいいが、とても心配だ。これからさらに大きな試合が続くが、小さな身体に負荷をかけてきただけに、無理をしなでほしいと思う。 G... 続きをみる
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日本にワールドカップがやってきてからもう4年。 昨日は事実上の決勝戦が行われた。世界1位と2位の対戦は、これまで見たこともないような大接戦で、どちらも実力を発揮していた。ただ、南アフリカのPKが2本外れたり、反則を取られたり、若干浮足立った試合展開になってしまった。対するアイルランドはとても落ち着... 続きをみる
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素晴らしい試合が今終わった。事実上の決勝戦。世界第1位と2位の対戦。涙がでるほどの感動。素晴らしい人材が集う試合に観衆もまた感動。 An all-time contest in Paris 😵#RWC2023 | #RSAvIRE | @IrishRugby pic.twitter.com/E2... 続きをみる
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国際試合で南アフリカとワールドカップ初戦でフランスに敗れたオールブラックスは、南アフリカ第2の強豪ナミビアに勝利した。国際試合を連敗したのも、ワールドカップのプール戦で敗れたのも初めてのオールブラックスは、ナミビアとの試合に勝利したものの、オールブラックスらしくないプレーも多く、相変わらずギクシャ... 続きをみる
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中国オープンの山口茜選手は、地元中国のエース、チェン・ユーフェイ選手をフルゲームのうえ退けて、7月に優勝したカナダオープン以来の決勝進出を決めた。このふたりのゲームはいつも接戦になって清々しい。1ゲームは茜選手がライン際をアウトにするなどリズムに乗り切れなかったが、2ゲーム以降は息が詰まるようなシ... 続きをみる
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RWC2023 オールブラックスの落日 フランスに歴史的惨敗
アウェイとはいえ、オールブラックスが1次リーグで敗れたのはこれが初めてのことらしい。この大会が始まる前まで、すでにオールブラックスは世界ランク1位から陥落しており、この結果は予想されていたが、オールブラックスの歴史を黒く塗りつぶす屈辱的な日となってしまった。 試合が始まる前から、キャプテンのサム・... 続きをみる
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65kg 山口茜選手もオールブラックスも敗れる「目覚めない」
BWF世界選手権の山口茜選手は、残念ながらスペインのマリン選手に敗れた。1ゲームを接戦でリードしながら取られ、2ゲームは差を大きく差をつけられた。ふたりの対戦はこれでマリン選手の9勝7敗となった。 男子シングルスで波乱があって、世界1位の準々決勝でアクセルセンが敗れ、日本の奈良岡選手が唯一日本人と... 続きをみる
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66kg 山口茜選手ベスト4へ 「オールブラックスvsアルゼンチン」
カナダオープンの山口茜選手は、日本時間の昨日、ベトナムのグエン選手をストレートで破ってベスト4に進出した。ライン際が不運にもアウトになったりしたが、相手の逆サイドに決まるスマッシュを有効に使って安定したゲーム運びだった。 そして実はこのブログがアップされる頃、準決勝でインドのプサルラ選手と戦ってい... 続きをみる
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66kg 山口茜選手カナダOP準々決勝へ 「ラグビーU20」
カナダオープンに出場中の山口茜選手は、デンマークのジェイコブセン選手と対戦し、フルゲームの末なんとかクオータファイナルに進出し、今日ベトナムのグエン選手と当たる。 この日のゲームは、1ゲーム目でライン際がうまく決まらず苦戦するが、ブリリアントショットは14点目のクロススマッシュで、相手選手がお手上... 続きをみる
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65.5kg オールブラックス敗れる(ラグビーU20)「足がつる」
U20ラグビーで、オールブラックスがフランスに敗れ、プールAの3位に転落。このままだと予選突破も厳しい状況に追い込まれた。 この世代の敗戦は、将来のオールブラックスを占う意味でもとても重要。前回チャンピオンのフランスが世界ラグビーでさらに力をつけていることと比較すると、オールブラックスの立ち位置も... 続きをみる
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朝は薄曇りだがいい天気。 結構、朝から蒸し蒸ししている。頭がおかしくなりそうだ。朝顔も暑そうだ。 今年はラグビーワールドカップがフランスで開催される年だが、U20の大会が南アフリカで開催されていて、土曜日初日を迎えたようだ。 オールブラックスの低迷はこの世代に顕著で、前回大会では不甲斐ない7位に終... 続きをみる
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今シーズンのリーグワンも終わった。そしてクボタスピアーズが初優勝。 シーズンでは2位だったスピアーズだが、勝ち星と得失点差では1ポイント。得失点差では1位のワイルドナイツを大きく上回るダントツの1位で、スピアーズの優勝が偶然ではないことを証明している。 緊迫した試合展開は絶対王者ワイルドナイツのミ... 続きをみる
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大詰めを迎えたリーグワンは、いよいよ来週に迫った決勝の対戦カードが決まった。 昨日行われたワイルドナイツとイーグルスの対決は、南アフリカ代表のファフ・デ・クラークがリードするイーグルスが前半を優位に運ぶ。特に前半20分までにトライをふたつ決めスピードで押し切る展開に持ち込もうとするが、ワイルドナイ... 続きをみる
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Six Nations 2023 IRELAND シックス・ネイションズ
激戦が繰り広げられたシックス・ネイションズが終わった。 世界ランク1位のアイルランドが優勝し、グランドスラム(全勝優勝)で大会を終え、悲願のワールドカップ初優勝へ近づいた。 ジョニー・セクストンを中心に、圧倒的なフィジカルを誇るフォワードがアイルランド魂を象徴する。昨年のプレイヤー・オブ・ザ・イヤ... 続きをみる
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去年もここ聖地秩父宮ラグビー場で観戦している。311は金曜日で寒い夜だった。 サンゴリアスのホームゲームとなったこの日は、土曜日ということもあってダーリンさん 連れ立って観戦。 かつてほどのラグビー熱は冷めてしまったが、今年フランスでワールドカップが行われるので、再び熱気を取り戻すだろう。 サンゴ... 続きをみる
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今朝、少し早く家を出て国立競技場に向かう。とてもいい天気であった。 クーベルタン伯爵像。去年の明治対帝京以来の大学ラグビー。 国立競技場の南スタンドから見る空は、特に冬場においては太陽の位置によって観戦状況が変わる。日影は防寒が必要だが、日差しのあるところは半袖でもOKだ。 試合は予想通り帝京が早... 続きをみる
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激戦、熱戦が続いた女子ラグビーワールドカップが終わった。 ラグビーは終わればノーサイドだ。すべてがイーブンになる。勝ちも負けもない。お互いのサイドがなくなる、ボーダーがなくなるということだ。すごいルールだ。 さて、本来は昨年開催されるはずだった女子ラグビーワールドカップは、ニュージーランドが地元開... 続きをみる
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0時就寝、今朝5時半起床。69kg。 朝起きて、ヘトヘトになって講義を聞く。目からウロコ。正確に理解していないことをあらためて知る。 水も与えていない朝顔の一輪が小さく咲いている。 朝飯はカレー。 そして渋谷に向かいダーリンさんの買い物に付き合う。ランチは兆楽。 ここから銀座に移動。歩行者天国も賑... 続きをみる
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昨日は23時就寝、今朝4時起床。68kg。 朝起きてブログかなんか書いて過ごし、7時過ぎにバタンと休憩。 仮眠したあと少し勉強。過去問を少々。 投票所に向かい投票しようとしたら、なんといつも行くところは不在者投票用の投票所で、投票日当日はもっと家に近い幼稚園だった。 どうせ応援した候補は当選しない... 続きをみる
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思えば日本で開催されたワールドカップからもう3年。来年はフランスで再びワールドカップが開催される。早いものだ。 ワールドカップの勢いにコロナが水を差し、紆余曲折を経て始まったリーグワン。開幕戦のチケットをゲットして期待したが、コロナで中止。時としてJリーグと比較されるが、あちらの開幕も旧国立競技場... 続きをみる
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昨日は22時就寝、今朝4時5分起床。体重68.5kg、11,616歩。(久々1万歩突破) 69kg。65.5kg。ロシャオヘイセンキ。ミャンマー料理。後がない。ししとう。マカヒキ。 2019年。2020年。2021年。2022年。 朝起きて、過去問。講師の先生が言ってたのは、「当たりはずれで問題と... 続きをみる
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家から2時間かけて熊谷ラグビー場まで向かう。熊谷という駅に降りたのも初めてのような気がする。熊谷駅はすっかりラグビーの装いだ。 駅からバスの乗るのだが、長蛇の列で試合開始まで間に合うか心配になるほどだったが、いつも行く秩父宮などに比べると、イベント感があって盛り上がっている。 とにかく素晴らしい施... 続きをみる
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日本が南アフリカに敗れたことに驚きはない。これは必然であり現実なのだ。ここで日本が勝つというシナリオがあってはならない。ベスト8が精いっぱいで、失礼ながらアイルランドとスコットランドに勝ったのはまぐれであり奇跡だ。奇跡は3回も連続しない。 それにしても力の差が歴然とした試合だった。特に後半はボロボ... 続きをみる