911テロの空撃から23年をした今日、低空経済のニュースをみかける。低空経済とは、経済が低空飛行するという意味ではなく、低い空域での経済活動を指す言葉だそうで、いわゆる「空飛ぶクルマ」のことだ。2025年、中国ではいよいよ量産体制に入るという。 芜湖抢占“低空”蕪湖は「低空」を掌握 蕪湖から出発し... 続きをみる
政治経済のブログ記事
政治経済(ムラゴンブログ全体)-
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世界が五輪に浮かれ、広島に原爆が落ちた日(Destruction at Hiroshima)の前日、ロシア「スプートニク」の記事が冷静に株安を説明する。日本だけでなく、世界経済が破壊される可能性について。 「長く続いた日米の金利差が、安い円を借りて高金利のドルを買い、運用益などを稼ぐ円キャリー取引... 続きをみる
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第8巻。前回の不知火大学野球部の実態を暴いて、日本社会をも照らしている。 66kg 報じられない”Hit Yemen"(イエメン空爆) - #ダリチョコ の映画とグルメ どうも野球部の監督が大学の理事長かた暴力事件から弱体化した野球部の立て直しを求められ、「罰金制度」を導入したということらしい。こ... 続きをみる
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日本の株価が過去最高を更新し、アメリカの景気も活況を続ける中、円が急激に価値を失い、1990年以来の160円代をつけた。「円の実力」はすでに過去最低に落ちている。金利がゼロでは誰も買うわけがない。日米の金利差で全てドルに価値が集中している状態だ。ちなみに、日本株式は外国投資家が牽引していることは言... 続きをみる
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66kg 'Hits the brakes'(ブレーキを踏む中国経済)
中国経済の鈍化は、様々な理由で世界に波及する可能性が高い。 China: Xi Jinping tackles slow growth as economy 'hits the brakes' 習近平主席、経済が「ブレーキ」を踏む中、低成長に取り組む 世界第2位の経済大国である中国は、長期にわたる... 続きをみる
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このところ唐突にネタ切れ気味になってしまった。なんでだろう。 年とともにネタも切れるということだろう。それもまたよし。ヒマになってゆく自分を許したい。 さて、ネタ切れでヒマだからこんなことやるわけだが、四方田犬彦先生の「世界の凋落を見つめて」という著書を読ませていただいて、毎年のトピックスが並べて... 続きをみる
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66kg L’élection française(「破壊的な」結果)
フランスの選挙結果は世界に大きく破壊的な影響を及ぼすのではなかろうか。近いところでは、来週の都知事選も右寄りが圧勝しそうだ。そしてアメリカ大統領選も・・・ France election live: exit poll puts far-right National Rally ahead | F... 続きをみる
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66kg "Greek tragedy" Māori All Blacks
このニュースをまともに報道するほかの国はほとんどないが、当事国アメリカは、この愚かな討論会に勝者が存在しなかったことを記事にしているようだ。リベラルなニューヨーク・タイムズがバイデンに撤退要求した反対側でオバマが必死にバイデンをフォローしている。 ギリシャ悲劇のように、トランプ氏は2024年大統領... 続きをみる
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どんどん買い叩かれて日本はディスカウントされてゆくらしい。 65.5kg 「160円」 - #ダリチョコ の映画とグルメ 昨日は4時起床。終日雨だった。 雨露を受けてアサガオはますます増殖している。少子化もこのように反転できるといいが・・・。もっとも日本の場合は土(基礎、土台)が悪いから無理だろう... 続きをみる
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ついに円がドルに対し160円代をつけてユーロ170円、ポンド200円とどんどん下がる状況に、あわてて財務官がけん制している。(ザイム真理教がアテにならないのは明らかだが)。これを受けて唐鎌 大輔氏(慶応大学、これもアテにならない)の記事は、円安に対してかなり楽観的ではあるが、事態が半世紀ぶりの問題... 続きをみる
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日本の世界競争力ランキングは年々順位を下げついに38位となり、昨年から3ランク下げた。1位シンガポールは遠い存在で、中国や韓国がランクを上げる中で、日本だけが取り残されている印象だ。 ・2024年版IMD世界競争力ランキング、UAEが7位に上昇(アラブ首長国連邦) | ビジネス短信 ―ジェトロの海... 続きをみる
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南依岐「藝核一如」 #GSIX、"Li Qiang visit Fonnterra(NZ)"
南依岐(みなみいぶき)さんの作品にはじめて接する。 66.5kg Good Timing Day(タイミング) - #ダリチョコ の映画とグルメ テーマはアルゴリズムだそうだ。 なるほど、近づいて見ると、アルゴリズムを構成する設計思想がちりばめられている。 アルゴリズムというと、「ありふれた教室」... 続きをみる
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さらば、欲望 資本主義の隘路をどう脱出するか (幻冬舎新書) 幻冬舎 本 第4章 「民意」亡国論 民意という亡霊について考える。最たる例は民意の支持で政権を獲った「ナチス」。この国の維新と同じである。日本もまた民意に支持されて国連を脱退、それを新聞が支持して国民を揺動した。とかくメディアはひとつの... 続きをみる
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さらば、欲望 資本主義の隘路をどう脱出するか (幻冬舎新書) 幻冬舎 本 付記しておくが、佐伯啓思先生のこの著書に、個人的な考えを織り交ぜていることをご容赦いただきたい。ニュアンスが伝わらない可能性があるが、それは極めて個人的な考えによるものだ。 第3章 さらば、欲望 不要不急と「必要」の差はなん... 続きをみる
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さらば、欲望 資本主義の隘路をどう脱出するか (幻冬舎新書) 幻冬舎 本 第2章 かくも脆弱だった現代文明 冒頭のウクライナ学生の素朴な疑問を覆すように、日本という国はアイデンティティを失うことで平和と繁栄を手にしてきた。そしてそれは今も失ったままのようだ。 科学や医療の進化で全てが解決すれがいい... 続きをみる
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読書とか映画とか、連続性は作家にかかっている。佐伯啓思先生の本も、ひとたび読み始めると次から次へと読みたくなる、いわば麻薬のようなものだ。あるいは依存症か。 経済成長主義への訣別 ① 佐伯啓思著 - #ダリチョコ の映画とグルメ さらば、欲望 資本主義の隘路をどう脱出するか (幻冬舎新書) 幻冬舎... 続きをみる
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65kg 3期連続マイナス、山口茜選手初戦敗退(インドネシア)
1〜3月期の実質GDP0.5%減で3期連続マイナス。個人消費0.7%減4期連続マイナス。実質賃金2.5%減24ヶ月連続。設備投資も0.8%減、住宅投資2.5%減。企業倒産件数も運輸を中心に1万件近い。株価だけが異常な上昇を見せているが、これは外資と大企業にだけ利益をもたらすもので、個人消費とは縁が... 続きをみる
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堤康次郎 西武グループと20世紀日本の開発事業 (中公新書) 中央公論新社 Digital Ebook Purchas 終章 事業の継承 堤康次郎が亡くなったのは1964年75歳のときだ。 その後、事業を受け継いだ堤清二は、康次郎の遺言に従い、グループを大きく分類し「集団指導体制」を宣言する。本書... 続きをみる
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堤康次郎 西武グループと20世紀日本の開発事業 (中公新書) 中央公論新社 Digital Ebook Purchas 第6章 西武鉄道の設立と戦中・戦後の諸事業 東京地下鉄の早川徳次や東横鉄道の五島慶太と並んで、鉄道事業の主役に躍り出た堤康次郎は、農業鉄道だった名称を1946年「西武鉄道」にあら... 続きをみる
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堤康次郎 西武グループと20世紀日本の開発事業 (中公新書) 中央公論新社 Digital Ebook Purchas 第2章 軽井沢・箱根の開発と箱根土地会社 堤康次郎と西武の業績でもっとも初期の成功は、軽井沢の発見だと言われる。ここを避暑地として鉄道などのアクセスを構築したことがその後の拡大の... 続きをみる
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堤康次郎 西武グループと20世紀日本の開発事業 (中公新書) 中央公論新社 Digital Ebook Purchas 書店に並んでいるのを見て、無意識に図書館で予約したらすぐ手に入れることができた。 著者は立教大学出身で鉄道史や運輸業などをご専門にされている。 堤康次郎といえば言うまでもなく西武... 続きをみる
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PIZZERIA CAPOLI(ピッツエリア・カポリ) 新宿
孫を連れて中野まで移動して、公園で遊んでから新宿へ落語を聞きに行く。 67kg 落語、競馬、ラグビー、映画など - #ダリチョコ の映画とグルメ 芸協まつり 芸能花伝舎 - #ダリチョコ の映画とグルメ なかなかこのあたりで食事をする決定的なお店がない。いつだったか、このあたりでダーリンさんのお友... 続きをみる
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経済成長主義への訣別 (新潮選書) 新潮社 本 第八章 グローバリズムは人間を幸福にしない ジョン・メイナード・ケインズは「国民的自給」という1933年の論文にこう書いている。 国際的分業がうまくいくのは、各国に著しい違いがあるときだけである。富が増加すると貿易の対象にならなものの割合が増加し、一... 続きをみる
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経済成長主義への訣別 (新潮選書) 新潮社 本 第五章 経済成長はなぜゆきづまるのか 戦後経済は分厚い中間層に支えられて成長を続けたが、1973年のオイルショックなどで脱工業化への転換を迫られた日本はグローバル化を促進するが、これによって中間層は破壊された。そして新自由主義は格差拡大へと向かう。成... 続きをみる
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経済成長主義への訣別 (新潮選書) 新潮社 本 第二章 1970年代に社会転換が生じた 脱工業社会の到来 上: 社会予測の一つの試み ダイヤモンド社 本 この章で、ダニエル・ベルの「脱工業社会の到来」(1973年)を中心に、マルクスが直感したと言われる資本主義の無政府的過剰競争が工業社会を破綻へと... 続きをみる
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経済成長主義への訣別 (新潮選書) 新潮社 本 経済学者というよりすっかり思想家としての佐伯啓思先生が2017年に出された本をいまさら読んでみる。 さらば、資本主義 | dalichoko(ダリチョコ) 佐伯先生の著書をブログで紹介することはあまりないのだが、「アダム・スミスの誤算」や「ケインズの... 続きをみる
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制裁を加えてもなお、予想を上回る経済成長を続けるロシアについて人民網(中国)が紹介している。しかしよくよく読むと、必ずしも持続可能な状態というわけでもなさそうだ。 然而,经历十余轮制裁后,俄罗斯经济不仅实现稳定增长,增速还超过全球平均水平。俄罗斯经济何以顶住制裁压力实现增长? 10回を超える制裁を... 続きをみる
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66.5kg "Nemo broke trophy" バイリンガルかずま
前日のユーロビジョンの記事の続き。 出場者が「緊張」を爆発させたため、ユーロビジョン・ソング・コンテスト主催者がついに声明を発表 世界はグローバル化から逆方向に向かって分断に分断を重ねようとしているらしい。世界は常に大きな時計の振り子のように揺れ動く。もしそれでもこの世界を持続可能とする意思がある... 続きをみる
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CNNが日本の空き家問題を取り上げる。欧米でも同じ問題はあるが、日本の急激な人口減少問題は、度を超えて事態を飛躍させているという。 Japan’s population has been in decline for several years – at the last count in 202... 続きをみる
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元品質監査員であり、737 Maxモデルの製造上の欠陥を無視した可能性に関する最初のリーク情報源の1人であるジョシュア・ディーンが、短期間の突然の病気の後に亡くなった。 〇Second Boeing whistleblower dies after short illness | Boeing |... 続きをみる
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詭弁社会 日本を蝕む”怪物”の正体 (祥伝社新書) 祥伝社 Digital Ebook Purchas 祥伝社から出版された本を早速読ませていただいた。 山崎雅弘氏は、このブログでも少し紹介した(「差別主義者の教科書」)名誉棄損訴訟で「校正な論評」を立証した方だ。 はじめに、「詭弁」について広辞苑... 続きをみる
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ロシアのメディア(スプートニク)も日本のことを心配して下さっているということのようだ。年々劣化する報道の自由度ランキング(2012年から下落)だが、もうそろそろこの国もG7から離脱したほうがいいのではないか。 韓国もランクを下げている。 韓国、報道自由度1年で62位に15段階後退… 日本とともに「... 続きをみる
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満席のかねこさん - #ダリチョコ の映画とグルメ こちらに越してきたとき、何気なく入った「かねこ」さんだが、この記事を読むと「緊急事態宣言」が発令された頃で、夜8時にシャッターを閉めて、裏口から常連さんがぞろぞろ出入りする、という頃だった。 66kg 青い空 (かねこさんで晩飯) - #ダリチョ... 続きをみる
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「我々は、日本政府が半導体等の分野で関連する品目の輸出規制を実施する計画を発表したことに注意を払っており、中国として重大な懸念を表明する。」 これを受けて、日本では1986年の「日米半導体(semiconductor)協定」に対する厳しい批判報道が一部に見られる。世界の50%をシェアしていた日本の... 続きをみる
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地霊を訪ねる ② もうひとつの日本近代史 - #ダリチョコ の映画とグルメ 地霊を訪ねる ――もうひとつの日本近代史 (単行本) 筑摩書房 本 タイトルの「地霊」は、その土地の精霊や神を示すものだが、ここではその神を偉人たちに重ねているようだ。そして偉人たちの言葉を現代に重ねて、われわれにやんわり... 続きをみる
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地霊を訪ねる ① 猪木武徳著 - #ダリチョコ の映画とグルメ 地霊を訪ねる ――もうひとつの日本近代史 (単行本) 筑摩書房 本 サブタイトルの「もうひとつの日本近代史」とは、猪木武徳先生が各地を訪れたときに見つけた教科書には載らない歴史を示すものだ。猪木先生のバランスの取れた思想は、経済史だけ... 続きをみる
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猪木武徳先生の著書に接したのは、確か「戦後世界経済史」だったと思う。 戦後世界経済史 自由と平等の視点から (中公新書) 中央公論新社 Digital Ebook Purchas サブタイトルの「自由と平等の視点から」という考え方が重要で、市場経済が本当に平等をもたらす可能性があるかを問う名著だっ... 続きをみる
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スプートニクが伝える日本の報道。時の総理が解散を「全く考えていない」と言ったら、総選挙は近い。安倍元総理も嘘つきだった。というか政治家はみな嘘つきだ。そして嘘つきの代表岸田首相も決断したらしい。いよいよだ。自民党は補選の惨敗を取り返すために圧勝するはずだ。野党の連携は成立しない。自民は負けないだろ... 続きをみる
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「マリウポリの20日間」 チェルノフ監督の声明文はこちら。 【全文掲載】「マリウポリの20日間」監督が命を賭けて取材を敢行した理由を明かす 5800字超の声明文公開 : 映画ニュース - 映画.com 公開初日の夜に鑑賞。いままであった映画館の待ち合いにある椅子がほとんど撤去されていたがっかり。 ... 続きをみる
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66kg 花園神社、根津神社 - #ダリチョコ の映画とグルメ 4度目の鳥安。花園神社と根津神社の間でランチ。 鳥安 千駄木 - #ダリチョコ の映画とグルメ 鳥安 千駄木 「のりおさん」 - #ダリチョコ の映画とグルメ #鳥安 千駄木 「Stink」 - #ダリチョコ の映画とグルメ 初めて寄... 続きをみる
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ランチのあと、少し散歩して「珍々軒」に行こうということになる。 67kg 上野で映画とランチ、「三体」第5話 - #ダリチョコ の映画とグルメ いつものとおり行列ができている。ちなみに、向かい側にある定食屋さんも行列だ。 たっぷり待たされて、椅子に座り、注文をするとほどなくタンメンとワンタンメンが... 続きをみる
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67kg 「#積極外交」 - #ダリチョコ の映画とグルメ このあたりで安く外食できるお店に限りがある。もう少し賑やかだったはずだが、閉店する店も多い。そんな中でよくやっているというお店は必然的に利用頻度が高まる。 大きな器のサラダを頼もうとすると、若い女性店員さんが「かなりデカいですけど、大丈夫... 続きをみる
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間違いなく汚染水であることは明らかだ。国際公共利益を犯してまで愚行を推進する理由は何だ?日本国民として、世界に迷惑とならぬよう、徹底追求を望む。 福島原発汚染水の海洋放出は全人類の健康、全世界の海洋環境、国際公共利益に関係するものであり、日本は国内外の正当かつ合理的な懸念を真剣に受け止め、責任を負... 続きをみる
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昨日は朝4時40分起床。太陽が十字を切っている。 昼はかた焼きそばの残り。 夜はダーリン様が「酒笑歓亭」に先に行っているというので追いかける。 しばらくぶりの「酒笑歓亭」。調べたら去年の11月以来。約半年ぶりか。 この近くに相撲部屋があって、なんとこの店に力士が数人で食事している。有名な幕内力士も... 続きをみる
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老酒舗(ロウシュホ) 御徒町、”Ирана объявлением войны”
「オッペンハイマー」を見て上野公園を歩いた後、のどが渇いて寄った御徒町のガード下にあるお店に入る。 65.5kg 「The echoes of history」 - #ダリチョコ の映画とグルメ こんな味わいのあるお店がこんなところにあったとは、知らなかった。正直言って驚いた。 お店はとても混んで... 続きをみる
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このスケールの大きなデモが日本で行われていることを、日本のメディアはほとんど報道しようとしない。 🚨🇯🇵 Japan Rises ‼️‼️ Japan turn out to reject The World Health Organisation ‼️ Thousands of Japan... 続きをみる
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日本のことではない。ここにきて中国の積極外交がウィングを広げているように見える。ドイツ、ベトナム、フランス、ロシア・・・。中でもイエレンと李強が握手するシーンは未来を暗示するだろうか。日本は眼中にないようだ。 1、Scholz to Hold Talks Next Week With China’... 続きをみる
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これはすごい!アンゲロプロスの「エレニの旅」がよみがえるが、スケールがまるで違う。 昨日は5時前起床。 朝から終日雨。 ランチは、お隣の施設にある食堂で週替り定食550円を食べる。これは安い。午後は来年のフォーメーションを考える。いまの規模をどれだけ小さくできるか。自分に託された最後の仕事ではない... 続きをみる
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66.5kg 「Moving away from pacifist past」、ポワロと三体
「平和主義の過去からの脱却」とするCNNの記事は、丁寧に岸田首相がバイデン大統領を訪問する狙いについて書いている。確実な筋の情報によれば、ここで「日米安保条約解除」を提案するらしい。これはどちらかというとアメリカの要請で、「リトリート・プラン」をグアムまで下げたい思惑によるものだ。台湾有事もかなり... 続きをみる
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福田村事件の森達也監督がオッペンハイマーについて言及している。 「広島や長崎が描かれていないと言われてきたわけですが、映画を観て、しっかりと描いていると思いましたよ。間接話法と直接話法というものがあるわけで、直接的に描けばいいというものではない。その意味で、僕はものすごい反戦映画であり、反核映画だ... 続きをみる
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66kg 「World Central Kitchen」、三体、Tommy、ポワロ
「ワールド・セントラル・キッチン」はガザ地区に食料支援をする非営利団体らしいが、イズラエルがここを攻撃したことで、世界のメディアが報道で批判を強めている。 イスラエル軍、ガザ食料支援団体攻撃で高官2人解任 - 日本経済新聞Live updates: Israel-Hamas war, 7 aid ... 続きをみる
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続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析 東洋経済新報社 本 学生の頃から接してきた経済学だが、ここまでくるともう疑う余地のないほどこの制度は狂っていると思えてくる。 第2部第7章「黄金のロバ」は金貨を排泄する。しかしそれはよく見ると糞で、ペストを蔓延させる原因となる。ケインズは「所有物としての金銭... 続きをみる
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続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析 東洋経済新報社 Digital Ebook Purchas 第2部は「豊かさの代価」というタイトルで、ありとあらゆる資本主義の矛盾を神話に置き換える。 第1章「アポロンとマルシュアス」はサディズムについて解説する。「苦しませることは心地よい」とはあまりに人間... 続きをみる
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2月、3回にわたってこのブログでも紹介した、セドラチェク教授の「善と悪の経済学」の続編として2018年6月に日本でも東洋経済新報社から翻訳された本。 続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析 東洋経済新報社 Digital Ebook Purchas もとはといえば、大野和基氏による「未来を語る人」... 続きをみる
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日本でも今年の1月の能登半島地震に始まり、先ごろの青森の地震などを含めて大きな災害を予感させる地震が続いているが、台湾で稀にみる大地震が発生したようだ。ガーディアンの映像は、建物が大きく傾くシーンを流している。 直击台湾7.3级地震:新北市捷运一段轨道错位-中新网台湾でマグニチュード7.3の地震が... 続きをみる
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中東を起点に世界大戦に広がるのではないか。その中で、日本の総理大臣は日米安保条約を解消するためアメリカに向かうという。泥沼もいいところだ。せめて中国との関係を良好にしておかないと、いよいよこの国も孤立してゆくような気がする。 Еще один генерал КСИР погиб при удар... 続きをみる
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3月の話しだが、会社の方と4人で月島に出かけようという話題になった。 月島から築地、銀座、日比谷でバムセ購入 - #ダリチョコ の映画とグルメ もとはといえば、去年の忘年会でたまたま席が近くになった、かつてご一緒した方たちといろんな話題で盛り上がって、そのうちのひとりが色々悩んでいる。ならばちょっ... 続きをみる
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イスラエルに武器を送り、ガザに食料を投下するアメリカの矛盾について、中国人民網がイラストで皮肉っている。もともとアメリカは矛盾だらけ。国連がイスラエルに即時停戦を要求する決議も棄権している。 「losing a lot of the world」 #ダリチョコ の映画とグルメ 昨日は4時40分起床... 続きをみる
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#ステーキハウス松波 #浅草 「beni koji choleste help」
66kg 東京マラソン - #ダリチョコ の映画とグルメ 日比谷で偶然「東京マラソン」の熱気を目の当たりにしたあと、銀座から浅草まで出て、かねてから狙いをつけていたこの店に入る。松波は、創業1964年。言わずと知れた「東京オリンピック」の年。もともとはふぐの店だったそうだ。ここ浅草は1978年にス... 続きをみる
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まるで過去を反省せずに、政治家の思い通りの裏金を獲得するべく、企業と結託して安全保証を揺るがそうとしている。しかもこんな重大な問題を閣議で決めるとは。戦争であれだけ諸外国の皆さんに甚大なご迷惑をおかけしたのに、何もなかったような振る舞いだ。恐ろしい国だ。 近年、日本は安保政策を大幅に変更し、防衛費... 続きをみる
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モスクワのあとは、メリーランドで恐ろしいことが起きている。まさに”Maryland Crisis”だ。 ・貨物船が衝突し橋崩落「推進力失った」情報も 車転落か…1人重体、7人捜索中 米・メリーランド州|日テレNEWS NNN 昨日は朝5時起床。 終日雨にたたられる。 昼は前日の残り物。焼きそばの下... 続きをみる
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65kg 「losing a lot of the world」、Caligari(カリガリ博士)
今朝の大きなニュースは国連の決議のようだ。次期大統領の座をほぼ手中にしているトランプもコメントしている。対してバイデンアメリカはこの決議を棄権している。アメリカはよほど戦争が好きらしい。 “Israel has to be very careful, because you’re losing a... 続きをみる
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65kg 「Is Moscow burning?」 六本木、麻布台、浅草
長い一日であった。 「パリは燃えているか」というルネ・クレマンの映画があったが、いままさに「モスクワは燃えているか」という問いを世界が投げかける。暴力で一般市民が被害を受けることなどあってはいけない。反面、プーチンの自作自演説などもあって情報は混乱している。メディアは全く信用できない。 モスクワ地... 続きをみる
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これから数年、プーチンとトランプと習近平の体制が世界を支配することが確定しているようだ。そこに金正恩が加わる。 贺普京(プーチン大統領、おめでとう) 昨日は朝5時起床。 とてもいい天気だったが、朝から風が強かった。 午前中、九段下に移動するとき靖国神社を通ったが、そろそろ桜の準備をしているようだっ... 続きをみる
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『アラジン』 劇団四季 カレッタ汐留 「Biden says it’s ‘vital’」
66kg 築地、汐留 赤坂見附 - #ダリチョコ の映画とグルメ 悪名高き電通のビル。 築地から歩いて汐留まで来た。目的は「アラジン」。劇団四季のステージを初めて鑑賞した。 2階席だったが、劇場は傾斜が強く1,200人も入る割には広さを感じさせない。それぞれの席がステージに向かって見やすい構造にな... 続きをみる
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犯罪者が国政を担う国だが、まだ20%の支持を得ているらしい。しかも国会議員には納税義務がないのだそうだ。 <独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出 - 産経ニュース 田中龍作ジャーナル | 「自民党からも徴税せよ」 納税一揆、阻む警察 ... 続きをみる
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トランプが再選されることは確実で、ここまでくると誰が大統領になっても、世界がよくなることはなさそうだ。「ほぼトラ」で株価に対してポジティブは経済界の予想も見受けられるが、それはあまりに安易な予想だ。日本の株価が還元されるのは国内ではない。堅調な株価がほとんどアメリカに還元されることを理解しないとい... 続きをみる
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昨日の日経「春秋」より。 学生らが楽しげに行き交い、花屋さんの店頭が色づく。小椋佳さんが歌う「春なんだなあ」は、そんな浮き立つような街の風景を活写する。作品の舞台は一帯に大学が集まる東京の神田駿河台で、作詞者は藤村渉。セゾングループを率いた堤清二さんの筆名のひとつだ。 ▼その一節に、街で若者らの姿... 続きをみる
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65%の方が「議員辞職すべき」と思っているというが、この数字に驚きはない。むしろ「23%」もの方が議員辞職する必要なし、と応じているのはなぜだろう。その理由をぜひ教えてほしい。自分は本気で、この国に大きな混乱が生じてもリセットするべきだと考えているが、23%の皆さんは「そんなこと現実的ではない」と... 続きをみる
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ある正月明けの休みの日だったか、千駄木まで出てうなぎを食べようということになる。 去年のまだ残暑の9月頃以来。 北千住で千代田線に乗り換えて間もなく千駄木の駅に着く。そこから歩いて5分程度で到着。 始めて座敷席に案内されたが、お座敷も椅子席なので助かる。 上がうな重定食で、下が松重。 特盛、松重、... 続きをみる
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またしても最大与党ががっぽり金儲けしようと企んでいるらしいぞ。毎年1兆円+40兆円の埋蔵金が眠るNTT。海外に売って儲かるのは最大与党だけ。ひどい話だと思わないのか。メディアもはっきりしたことをどこも報道しない。お前らも最大与党から金もらってんだろ、どうせ。しかし世も末だ。戦前の日本のようだ。 N... 続きをみる
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日比谷にはよく行くが、ガード下のこの店は初めてだった。ゴルフをご一緒させていただく先輩に教えてもらったお店。映画鑑賞したあとランチ。 ドイツ風ハンバーグと牛スネ肉のグラーシュ。 これはなかなかうまい! パンも合わせて食べる。 ドイツ料理を味わえる店はそれほど多くない。こういう店を見つけるとレパート... 続きをみる
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ナワリヌイの妻が動きを見せている。 昨日は朝4時起床。 気温が高く、朝は小雨が降っていた。 昼は目玉焼きとベーコンのサラダ。 夜はぼんやり過ごす。 ミートソースなど。 どうも歯の調子が良くないので、歯医者に行きたいのだが、どこの歯医者がいいのか決められない。過去に行ったほかの歯医者には恵まれず、思... 続きをみる
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65.5kg 「irreparable」 麻布台、大門 桜か?
ナワリヌイ氏の遺体はまだみつかっていないらしい。このことはとてつもなく大きなこととして歴史に刻まれるのだろう。プーチンがとりかえしのつかないことをした。 昨日は朝5時起床。 朝風呂に浸ったあと朝飯をいただく。 納豆と目玉焼きにベーコン。 家の掃除やらなにやら色々やったあと、神谷町まで出て、昨年でき... 続きをみる
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ついに最も恐ろしいことがおきた。ナワリヌイを殺したロシアの独裁者とこの国でかつて首相だった妖怪の孫は同じ夢を見る友だちだったことを忘れてはいないだろう?彼らは同じ人物なのだ。そして今も同じ夢を見る政党が支配しているのだ。 Алексей Навальный умер в колонии - Рам... 続きをみる
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子供の頃、暗い映画館に入ると(当時はいまのように指定席がなかった)暗くて席が見えなかった。しばらくすると暗闇に慣れてきて暗くても席を探すことができるようになる。ウェンデル・ベリーが「ランタンを捨ててしまえば、闇がよく見えるようになる。」とはこのことだ。著者は身の回りにある進化の代償が人をして全て見... 続きをみる
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第五章 ストレンジャーの生態学 本書は著者がかつて読んだ膨大な量の著書から、このテーマの趣旨に則った言葉を羅列している。読み応えはあるが、あまりの量にパンクするほどだ。それこそ「注意」をそらすと内容に追いつけない。しかも場面転換も早い。 この章は、見ず知らずの人(ストレンジャー)を人助けしたことで... 続きをみる
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第三章 拒絶の構造 社会と距離を置くことの具体例を並べる。そのひとつの方法が「拒絶」だ。ディオゲネス (犬儒学派) はアレクサンダー大王を拒絶しつづけながら存在した。 世間で「まとも」と言われる人間ほど、強欲、腐敗、無知 「反転の美学」 自分の判断を外に置いて他者に委ねる無感覚状態は、「まとも」と... 続きをみる
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本屋に並んでいて、タイトルに吸い寄せられるように購入してしまった。アンディッシュ・ハンセンの「スマホ脳」にも繋がってゆく。ちょっと読みにくい本かもしれない。著者のジェニー・オデルはアーチストでデザイナー。この本は5年前2019年に出版された。 How to Do Nothing: Resistin... 続きをみる
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第2部 無礼な思想 第8章 強欲の必要性 欲望の歴史 ここはこの著書の中でも最も興味深い内容だ。「欲望の歴史」。 例えば「パンドラの箱(ふた)」とは、パンドラという女性が労働の呪いをかけられて、それまで楽しかった労働が苦しいものになったので、あわてて蓋を閉めたというものらしい。(知らなかった)だか... 続きをみる
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第4章 キリスト教 汝を愛するように隣人を愛せよ 旧約聖書から新約聖書への話題は変わる。 アダムとイブ消費する必要のないもの(禁断の果実)を消費した贖罪の経済的意味 「ヨハネの黙示録」から、様々な現代経済学につながり意味を取り出そうとする。ここでは貨幣について詳しく書かれている。 お金は通俗的であ... 続きをみる
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#善と悪の経済学① #トーマス・セドラチェク 著 聖書、古代ギリシャ
かつて読んだ「未来を語る人」という本で紹介された著書を読んでみる。 未来を語る人 (インターナショナル新書) 集英社インターナショナル 本 大野和基氏がまとめたこの本の中で、セドラチェク氏の主張はチェコという共産圏で育った本人の経験を踏まえつつ、経済学から数式を切り離し、壮大な過去の聖書などの物語... 続きをみる
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昨年末、姫路城と姫路競馬場を散歩して次の目的地園田に向かう途中、「白浜の宮」という駅で降りて「松原八幡宮」を横目に市場に向かう。実はこの旅行の目当ての中に、大阪の卸売市場にある「ゑんどう寿司」で食事する予定があったのだが、年の瀬でやっていなと聞いて、ほかに新鮮な食事を味わえるところはないか模索して... 続きをみる
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こりゃヘタに「いいね」できないね。ある種の反面教師だ。ありがとう!でもキックバックで稼いでいるから賠償金の支払いは楽勝だろうと思うのは自分だけではないだろう。 伊藤詩織さん中傷投稿に繰り返し「いいね」、55万円賠償命令確定…杉田水脈衆院議員の上告棄却 : 読売新聞 シックス・ネイションズは第2節が... 続きをみる
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カモのネギには毒がある5 「リスクのない高収益ビジネス」 - #ダリチョコ の映画とグルメ なんだかんだと6巻まで読み込んできた。 前回は「ネズミ講」や「バッタ屋」の巧妙な方法を経済学的に掘り下げた。そしてアルゼンチンを20年後に日本と仮定して終わったはずだ。 今回はそのアルゼンチンから帰ってきた... 続きをみる
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中国は経済や技術、そして人口動態について日本から学ぶ謙虚な姿勢を示す反面、日本のげ発政策には手厳い批判を続けている。指摘された「人災」は、いまどきの日本そのものを示す具体例ではなかろうか。 第一に、日本の原発リスク評価能力を問う。第二に、日本の電力業界の「隠蔽体質」を問う。第三に、日本政府の「信用... 続きをみる
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#鳥の王様 谷塚店 「Хавьер Милей」 - #ダリチョコ の映画とグルメ 昼となく夜となく、時々寄らせてもらう駅前の焼き鳥屋「鳥の王様」。 王様という威厳もなく、むしろ極めて庶民的。しかも安い。 この日は年の瀬、12月も暮れようとする平日の夜に入った。 いつものようにお通しのキャベツが盛... 続きをみる
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この国に野党はないのだ。「野党なし」でどうやって悪しき政治家たちとその取り巻きを権力から引き剥がすことができるのか? 昨日の配信で京都市長選挙のことを話しました。これまで寄せられた350余のコメントをすべて読みましたが、そのほとんどが立憲民主党の判断、姿勢への疑問や怒りです。… pic.twitt... 続きをみる
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資本主義の中で、このような試みが行われることがせめてもの救いと言えるだろうか。 資本主義はルールを変えても、資本が社会を牛耳る仕組みになっている。それに抗うための資金はこの国にまだ残されているのだろうか。とても期待している。 朝5時前起床。 ぼちぼちいい天気。 ランチはスパゲティ。 そして夜はひさ... 続きをみる
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65kg 「#京都タワー 前」 「extremely inappropriate」
日本中学生新聞が、京都市長選で敗れた福山和人さんの街頭演説を丁寧に文字起こししている。 脱原発コラボ街宣 @京都タワー前|日本中学生新聞 福井での原発は、現在7基動いています。日本国中で動いいている原発は12基なんですが、そのうちの7基が福井で動いています。そして、福井と京都は本当に近いんです。原... 続きをみる
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やや肌寒くなった12月、日比谷から人形町まで歩いたあと、地下鉄で浅草に出る。浅草で何を食べるか?という悩みは尽きないのだが、迷った時にはかつて行ったことがある店となる。それがこの日のモンブランである。 その店にはそれなりに客層というものがあるものだが、この店の客層は幅広い。それは受け入れる店側の姿... 続きをみる
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あってはならないおぞましい事件だ。こうした事件が起きる背景をスルーして、死刑かどうかを判断するのは悩ましい。かたや、アニメーターが過労死で亡くなっていることも事実。こうした複合的な検証があってこそ、次世代の在り方が示されるのではなかろうか。 先進民主主義国の中で死刑が存続しているのは日本と米国の一... 続きをみる
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#浜田省吾 ON THE ROAD2023② 「ゲルニカ」 「A free-for-all」
2012年のライブも東日本大震災の災害復興ライブと題されたタイトルだったが、この日のライブが始まる前、場内アナウンスでJ.S.Foundationの取り組みについて説明があり、今年のはじめに起きた能登半島地震に全てを寄付するということだった。 グッズなどを少し買って、開演よりだいぶ前に入場して待機... 続きをみる
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こういう記事にしてくれると、現在の政治家の多くが第二次世界大戦を忘れ去ろうとしていることが伺えてありがたい。「群馬の森」で起きていることが、英語媒体で発信されることを歓迎する。ほかにも色々やることがあるだろうに、景気が浮上しないとポピュリズムに訴えかけようとする悪意は消えそうにない。いまこそ冷静に... 続きをみる
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先に訪れた中目黒のフランス料理のお店が気に入って、同じ週の土曜日に横浜までラグビー観戦に行く途中、再び中目黒に降り立った。目的の店は予約で入れなかったので、仕方なく近くをぷらついたら、スペイン料理のお店が目に入る。 ビルの3階だが、思い切って訪ねてみた。 この店も予約でいっぱいらしいが、二人掛けの... 続きをみる
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市民団体が、検察審査会に申し立てをして「受理」されたらしい。どうせ「受理」されただけで終わってしまうのだろう。「私がうそを言うわけないじゃないですか。」と叫んだ方はもうこの世にはおらず、ウソもマコトもあの世へ持って行かれたらしい。 安倍晋三「私がうそを言うわけないじゃないですか」 うそだったじゃな... 続きをみる
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うーむ、これはヤバい!すごいお店を見つけてしまった。大満足のフレンチ。 ビストロオーズ【公式】 横浜を仕事でぶらついた帰り、東横線から日比谷線に乗り換えるタイミングでちょうどお昼になったので、下車することにした。中目黒で下車する機会などまずない。 線路沿いを歩いてゆくと、なんとも古めかしいビルがあ... 続きをみる
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もう何も言うまい・・・ 日ごろ、愛国心だの道徳だの繰り返すあの人がいる、公金チューチューとか言ってきた人だ、放送法の解釈をめぐる総務省文書問題でよく見た名前だ、想い出アルバムどうなった、エッフェル塔、世界美人図鑑をウェブに載せてた人、なんて追っていたら10分くらい経ってしまった。https://t... 続きをみる