先ごろ病院のテレビでボーっとプロジェクトXを見ていたら、カメラ付き携帯を開発する人々の苦闘が描かれていた。 弱小タッグが世界を変えた ~カメラ付き携帯 反骨の逆転劇~ - 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 - NHK ドラマチックに描かれている中で、製品を完成させてそれを父親に報告したときの応答が「... 続きをみる
映画のブログ記事
映画(ムラゴンブログ全体)-
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「フジヤマコットントン」。タイトルも素晴らしい。富士山を見上げる風景も美しい。 『フジヤマコットントン』予告編 映画の前に、初めて訪れたここ、田端にある「シネマ・チュプキ」に驚く。 少し早めに来て、あらかじめ予約しておいた名前を伝えてチケットを現金で購入。しばらくすると、次々に前の上映時間のお客さ... 続きをみる
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曇天。 昨日、朝3時起床。早く起きすぎた。そして右足のふくらはぎが歩けないほど痛い。 それでも頑張って、足を引きずりながらテアトル新宿に向かう。前日買った「クラユカバ」鑑賞のため。 すこし時間があったので、花園神社のガラクタ市をぶらつく。「ビバ!チャップリン」シリーズで公開された映画のパンフレット... 続きをみる
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「ソウルフル・ワールド」 Disney and Pixar’s Soul | Official Teaser Trailer | Disney+ ソウルフル・ワールド 池袋のTOHOシネマズで鑑賞。初めて来た映画館。小さな100人足らずの劇場で鑑賞したが満席。当日ネット予約しようとした時点で残りわ... 続きをみる
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昨日は朝3時半に目が覚める。目覚まし時計よりも早起きだ。 具合の悪そうなダーリンさんを置き去りにして出かける。ダーリンさんは仕事を休むことにしたようだ。 朝、病院の定期検診で血を採られ、薬を処方してもらってその足でテアトル新宿に向かい、翌日のチケットを購入。 午後の映画まで時間があるので、池袋の映... 続きをみる
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愛媛、高知で震度6強の地震があったらしい。今年は元旦から大きな地震が続く。 66kg #花園ラグビー場 へ、「右左の背景」、能登半島地震 - #ダリチョコ の映画とグルメ 日本だけでなく、海外でも地震や噴火(インドネシア)が続いている。まるで地球が悲鳴をあげているようだ。 65kg 「直击台湾7.... 続きをみる
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昨日は朝4時40分起床。太陽が十字を切っている。 昼はかた焼きそばの残り。 夜はダーリン様が「酒笑歓亭」に先に行っているというので追いかける。 しばらくぶりの「酒笑歓亭」。調べたら去年の11月以来。約半年ぶりか。 この近くに相撲部屋があって、なんとこの店に力士が数人で食事している。有名な幕内力士も... 続きをみる
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昨日、朝4時40分起床。 ランチは卵とウィンナーのサラダ。 夜はかた焼きそばに、 にゅうめんをグリーンカレーで食べる。これなかなか美味しい。 「三体」を第8話まで見終える。正直言って疲れた。そして途方もないスケールに圧倒された。 この壮大なドラマのごく一部が今回8つのエピソードで構成されたようだが... 続きをみる
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・名探偵コナン100万ドルの五稜星 ・上野で映画とランチ、「三体」第5話 劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』公開直前PV【4月12日(金)公開】 昨年鑑賞した「名探偵コナン 黒鉄の魚影」のクオリティがあまりにも高く、今回も大いに期待して公開週の土曜日に鑑賞。劇場はほぼ満席。... 続きをみる
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このスケールの大きなデモが日本で行われていることを、日本のメディアはほとんど報道しようとしない。 🚨🇯🇵 Japan Rises ‼️‼️ Japan turn out to reject The World Health Organisation ‼️ Thousands of Japan... 続きをみる
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昨日は朝5時過ぎ起床。 7時半頃家を出て上野へ。名探偵コナンの最新作「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」を鑑賞。劇場のあちこちでポップコーンが散乱してひどい状態だった。わたくしもお隣の男性からポップコーンを思い切りかけられて・・・。 aikoさんの「相思相愛」がとても印象的だった。 御徒町から不... 続きをみる
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パリ五輪出場をほぼ確定させた山口茜選手は、中国寧波市で開催されているアジアバドミントン選手権に参戦中で、昨日(同じく五輪出場をほぼ手中にした)大堀彩選手(なんとチェン・ユーフェイ選手を破って進出!)ともどもクォーターファイナルに進出したが、セミファイナルまで勝ち残ることはできなかった。 BWFワー... 続きをみる
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銀座鮨処 まる伊、”Notorious suspected”
かつて恐る恐る訪れた奥野ビルの近くにある寿司屋をダーリンが見つけた。 ・65kg 山本そろばん店(#浅草) - #ダリチョコ の映画とグルメ ・奥野ビル 銀座 - #ダリチョコ の映画とグルメ 行列のできる店で、しかもほとんどが外国人。現金のみのお店。 30分ほど待たされて、2階の席に向かう。 付... 続きをみる
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66kg 「Under the tree in Hawaii」、木内監督とランチ
ガーディアンもCNNも曙さんの死を大きく報道している。貴乃花さんの「ハワイの木の下で会いましょう」という言葉がいい。哀悼の言葉として美しい。 “I really miss him so much. I was talking with him about meeting under a tree ... 続きをみる
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日本のことではない。ここにきて中国の積極外交がウィングを広げているように見える。ドイツ、ベトナム、フランス、ロシア・・・。中でもイエレンと李強が握手するシーンは未来を暗示するだろうか。日本は眼中にないようだ。 1、Scholz to Hold Talks Next Week With China’... 続きをみる
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これはすごい!アンゲロプロスの「エレニの旅」がよみがえるが、スケールがまるで違う。 昨日は5時前起床。 朝から終日雨。 ランチは、お隣の施設にある食堂で週替り定食550円を食べる。これは安い。午後は来年のフォーメーションを考える。いまの規模をどれだけ小さくできるか。自分に託された最後の仕事ではない... 続きをみる
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「パスト・ライブス/再会」 Past Lives | Official Trailer HD | A24 幼馴染と20年ぶりに再会したらどうだろう?誰にでも初恋があったはずだ。その人と20年の時を超えて再会することができるだろうか。 日本語タイトルには「再会」とあるのだが、実は大いに違う。このドラ... 続きをみる
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66.5kg 「Moving away from pacifist past」、ポワロと三体
「平和主義の過去からの脱却」とするCNNの記事は、丁寧に岸田首相がバイデン大統領を訪問する狙いについて書いている。確実な筋の情報によれば、ここで「日米安保条約解除」を提案するらしい。これはどちらかというとアメリカの要請で、「リトリート・プラン」をグアムまで下げたい思惑によるものだ。台湾有事もかなり... 続きをみる
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#ゴーストバスターズ/フローズン・サマー ギル・キーナン監督
「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」を先ごろ土曜日に鑑賞。オリジナルタイトルは”Frozen Empire”。コロンビア映画100年、節目の映画でもあるらしい。IMAXの巨大なスクリーンで鑑賞。 前作「アフター・ライフ」で、最初の(オーウェルが予言した)1984年作品でEgon Spengl... 続きをみる
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「君たちはどう生きるか」が中国で3日間で80億円を稼いだらしい。昨年の日本国内で稼いだ興行収入に近い数字だ。中国市場恐るべし!(中国版ポスターはユニークだ。「かがみの孤城」みたい。) 昨日は朝3時半起床。 日本橋まで出かけて映画鑑賞。「パスト・ライブス」。 先日、夜桜を見に行って撃沈した日本橋も桜... 続きをみる
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福田村事件の森達也監督がオッペンハイマーについて言及している。 「広島や長崎が描かれていないと言われてきたわけですが、映画を観て、しっかりと描いていると思いましたよ。間接話法と直接話法というものがあるわけで、直接的に描けばいいというものではない。その意味で、僕はものすごい反戦映画であり、反核映画だ... 続きをみる
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66kg 「World Central Kitchen」、三体、Tommy、ポワロ
「ワールド・セントラル・キッチン」はガザ地区に食料支援をする非営利団体らしいが、イズラエルがここを攻撃したことで、世界のメディアが報道で批判を強めている。 イスラエル軍、ガザ食料支援団体攻撃で高官2人解任 - 日本経済新聞Live updates: Israel-Hamas war, 7 aid ... 続きをみる
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水道橋博士の動画に、ゲストとしてジョージ麗日さんが出てきて、町山智浩さんとお話されている中にこの本がチラリと紹介されている。なかなか見応えのある動画だ。 モロッコ流謫 新潮社 本 四方田犬彦先生とは、足立正生監督の「Revolution+1」の上映イベントでお話を聞いた。その後どこかで、ベルドルッ... 続きをみる
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バイデンがスピルバーグの演説を聞いて影響されたわけでもないだろうが、大統領選で争点になりにくいイスラエルへの姿勢をあらため、ネタニヤフに警告を発しているようだ。 Biden tells Netanyahu Gaza aid strikes ‘unacceptable’ and Israel mus... 続きをみる
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日本でも今年の1月の能登半島地震に始まり、先ごろの青森の地震などを含めて大きな災害を予感させる地震が続いているが、台湾で稀にみる大地震が発生したようだ。ガーディアンの映像は、建物が大きく傾くシーンを流している。 直击台湾7.3级地震:新北市捷运一段轨道错位-中新网台湾でマグニチュード7.3の地震が... 続きをみる
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昨日は朝5時起床。 東の空に朝、太陽を見るのは1年ぶりということか。 ふうれん 人形町 - #ダリチョコ の映画とグルメ ランチは先ごろ婿さんにごちそうになった「ふうれん」でエスカロップ。エスカロップとは根室のご当地料理でバターライスのことらしい。 勤めの行き帰りで「オッペンハイマー」の拾いきれな... 続きをみる
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「オッペンハイマー」 Oppenheimer | Official Trailer 「テネット」以来、3年ぶりのクリストファー・ノーラン(ちなみに彼はSirである)監督作品を公開週の日曜日、上野で朝8時50分から鑑賞。ひとことで言うと「早すぎて追いつけない映画」だ。別にこれはネガティブな意味ではな... 続きをみる
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中東を起点に世界大戦に広がるのではないか。その中で、日本の総理大臣は日米安保条約を解消するためアメリカに向かうという。泥沼もいいところだ。せめて中国との関係を良好にしておかないと、いよいよこの国も孤立してゆくような気がする。 Еще один генерал КСИР погиб при удар... 続きをみる
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「ピアノ・レッスン」原題は「The Piano」。2021年「パワー・オブ・ザ・ドッグ」でも注目されたニュージーランドのジェーン・カンピオン監督作品。 第66回アカデミー賞 で主演女優賞など3賞を受賞。アンナ・パキンは最年少受賞だったようだ。奇しくも同じ年の作品賞は先ごろイスラエルを非難したユダヤ... 続きをみる
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65.5kg 「The echoes of history」
他者への違いをとことん燻り出すような社会をユダヤ人のスピルバーグは言葉を選びながら主張している。まさに「The echos of history(歴史の残響)」、ナチスドイツで被害を被ったユダヤ人が同じことを他者に行っていることを”残響(エコー)”という言葉に集約し、その原因のひとつに”不寛容(イ... 続きをみる
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朝4時前起床。 ゴル連に出かける。 モヤっていた。 先週意識した払い腰の打ち方をイメージする。動画などで色々見聞きするが、自分に会うフォームで打つしかなさそうだ。脇が開くのも、動画などでは否定的だが、自分にはこれが合っている気がする。FWもそこそこ当たるようになってきた。問題はドライバーだが、1本... 続きをみる
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朝からポランスキーの「袋小路」を鑑賞。 さっぱりわからない映画だが、ニワトリと卵が何度も出てくるシーンを考えると、これは戦争の対立を暗示する映画なのではないかと感じた。デビュー作「水の中のナイフ」もそうだが、立場が逆転してゆく展開はポランスキーの特徴といえるのではなかろうか。 昨日朝4時40分起床... 続きをみる
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「コール・ジェーン」 Call Jane | Official Trailer | In Theaters October 28 監督のフィリス・ナジーさんは、パトリシア・ハイスミスの「キャロル」を脚色した方で61歳。これが初めての監督作品となる。 まず、 冒頭のシーンが素晴らしい。ワンカットで主... 続きをみる
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御年88歳のウディ・アレンが2016年に配信のみで展開したドラマ。8年前のドラマだが、アレン自ら主演している。 作家の夫とカウンセラーの妻という夫婦の家に、若くて美人のテロリストが潜入してきて、夫婦のまわりの関係者を巻き込んで大混乱させる、というすごい物語。あまりにも美しくて若い女性のテロリストの... 続きをみる
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65kg 「losing a lot of the world」、Caligari(カリガリ博士)
今朝の大きなニュースは国連の決議のようだ。次期大統領の座をほぼ手中にしているトランプもコメントしている。対してバイデンアメリカはこの決議を棄権している。アメリカはよほど戦争が好きらしい。 “Israel has to be very careful, because you’re losing a... 続きをみる
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昨日朝4時起床。 65kg 「Is Moscow burning」 六本木、麻布台、浅草 - #ダリチョコ の映画とグルメ 家にある唯一の壁掛け時計の調子が悪いので、10年ぶりに買い替えた。前日、浅草で購入。先月、浅草を散歩したときに見つけたお店。 65.5kg 「#NTT法廃止」 #サブカルジェ... 続きをみる
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まだ確定ではないが、山口茜選手とシダマツペアの再春館組は五輪切符に近づいたと思われる。全英で途中棄権した茜選手だが、最悪の状態は免れたようだ。 All England Open 2024🥈 たくさんの応援、ありがとうございました! 最後まで戦い抜けず残念でしたが、大丈夫ですのであまりご心配なく。... 続きをみる
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「遠いところ」 今年の大島渚賞の受賞イベントで、この映画のことを初めて知る。 映画鑑賞の連続性を感じる。先ごろ金子修介監督の「ゴールド・ボーイ」を見た。あの映画も沖縄を舞台としたドラマだったが、こちらも沖縄が舞台。 主人公のアオイ。彼女の健気で美しいクローズアップから始まる。そして時々写される後頭... 続きをみる
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これから数年、プーチンとトランプと習近平の体制が世界を支配することが確定しているようだ。そこに金正恩が加わる。 贺普京(プーチン大統領、おめでとう) 昨日は朝5時起床。 とてもいい天気だったが、朝から風が強かった。 午前中、九段下に移動するとき靖国神社を通ったが、そろそろ桜の準備をしているようだっ... 続きをみる
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全英オープンの山口茜選手は、決勝で途中棄権のため準優勝という結果に終わった。痛みをこらえての戦いだったと思うが、途中棄権の判断に誤りはないと思う。1ゲームで長いセッティングとなったが、壮絶な試合だった。カロリナ・マリン選手は2015年以来2度めの優勝を果たした。 3/17 全英オープン2024女子... 続きをみる
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「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」 サイコーだった。 伝説のミニシアター、名古屋のシネマスコーレ支配人、木全純治さんの目線で、若松孝二監督と若松組に弟子入りする井上淳一監督、三人の物語に、映画館で受付している在日の女性の話が交錯する。すごい映画。 笑いと涙と革命を信じさせる大迫力。言うまで... 続きをみる
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全英オープン準決勝に進んだ山口茜選手は、先週のフレンチオープン決勝で惜しくも敗れた韓国のアン・セヨン選手と対戦し、フルゲームの末久しぶりの雪辱を果たした。ナイスゲームだった。特に2ゲーム目はセヨン選手に取られたものの、茜選手の復調を感じさせる粘り強いプレーが繰り出し、場内を大いに湧かせた。セヨン選... 続きをみる
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全英オープン参戦中の山口茜選手はインドネシアの選手をフルゲームの末倒し、準決勝進出とした。1ゲームは比較的楽に取れたが、2ゲームはシーソーゲームとなって、先にゲームポイント20点を取ったあと、相手選手に逆転されるという悪い流れだった。ファイナルゲームも際どい展開だったが、なんとか相手を18点に封じ... 続きをみる
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「ゴールド・ボーイ」 この映画が画期的なのは、中国の原作ものを日本の映画会社が中国資本を受けて作ったことだろう。中国が日本に投資してリターンを得るというパターンはこれからも進撃を続けるだろう。逆にアメリカ資本は日本映画に金を出さないで、興業だけが目当てだ。このあたりのロジックを冷静に考えたほうがい... 続きをみる
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ロッタちゃん はじめてのおつかい この映画を語るならバムゼである。この日の前、あらかじめ映画のチケットを買っておいたが、そのときバムゼ人形も購入しておいた。どこからどう見ても「豚」にしか見えないが、なんとこれはクマ(Bamse)だそうだ。それともクマという名の豚なのだろうか。購入以来、家ではずっと... 続きをみる
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昨日朝5時起床。 広く雲が覆っている。このあと雨になる。 ランチは「竹とんぼ」の日替わりランチ。前回は”海鮮とろろ丼”だった。 夜は、弁当に持っていったサラダとそば。 「ソフィーの選択」鑑賞。映画を見るとき不思議なことが起きる。この映画はポーランド人女性をメリル・ストリープが見事の演じてアカデミー... 続きをみる
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昨日、日本時間早朝、ハリウッドのアカデミー賞が発表された。翻って日本アカデミー賞は廃止したほうがいいと確信している。衰退した日本映画界でテレビ局とスポンサー主導の映画祭など、大きな価値はない。(日本アカデミー賞廃止論) アメリカのアカデミー賞は歴史もあり、エンターテインメントとして見る価値がある。... 続きをみる
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犯罪者が国政を担う国だが、まだ20%の支持を得ているらしい。しかも国会議員には納税義務がないのだそうだ。 <独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出 - 産経ニュース 田中龍作ジャーナル | 「自民党からも徴税せよ」 納税一揆、阻む警察 ... 続きをみる
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フレンチOPに出場していた山口茜選手は決勝で世界ランク1位のアン・セヨン選出対戦し、1−2で敗れ準優勝で終えた。1ゲーム目は、相手に先行されながらも粘りに粘って逆転したが、残りの2ゲームはアン・セヨン選手の勢いに押された印象。それでも昨年の香港OP(茜選手は優勝)以来のファイナルを戦い、手応えを感... 続きをみる
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フレンチオープンの山口茜選手は、東京五輪の金メダリストチェン・ユーフェイ選手をフルゲームの末破り決勝進出を決めた。この試合は、茜選手がエンドラインのジャッジがよくできていたほか、茜選手らしい粘り強いレシーブで相手を疲れさせるゲームができていたようだ。最後はセッティングまでもつれた。決勝は世界ランク... 続きをみる
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フランスオープンに出場中の山口茜選手は危なげなく初戦を突破。フランス五輪出場を賭けた重要な大会となる。 茜選手は2021年以来のこの大会の優勝を目指す。ちなみに昨年はセミファイナルでタイ・ツーイン選手に逆転負けを喫している。 昨日は朝4時半頃起床。 朝はどんより雲。朝でかける前に、フリッツ・ラング... 続きをみる
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「アーガイル」 とてもエキサイティングな映画だった。 日曜日のミッドランド。 大きなスクリーンはアクション映画を鑑賞するのにふさわしい環境だ。 マシュー・ヴォーン監督は「キングスマン」シリーズでもスパイを題材としていたが、特にレイフ・ファインズが関わった「The King's Man」がとても説得... 続きをみる
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AMERICAN FICTION | Official Trailer 売れない小説家が、偽名を使って出した小説が大評判になって、思いもよらない展開となるドラマ。しかし、そう単純なドラマではない。 主人公はある種のプライド高い大学教授。授業中に学生から質問を受けるが噛み合わず、その女子学生は教室を... 続きをみる
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昨日の朝5時起床。 穏やかな陽気の中、普通に出かける。 昼は豚肉にサラダ。 夜はご覧のジャンク。ダーリンさんの帰りが遅いので今週はこのパターン。 ダーリンさんの帰りが遅いのをいいことに、ダーリンさんが好んで見たがらない映画「ある男」をこっそり鑑賞。冒頭のマグリット「不許複製」が効いている。おそらく... 続きをみる
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昨日朝5時前起床。 すこーし日が延びただろうか。 朝、野菜玉子そばを軽く食べて出かける。 日比谷の映画館で映画鑑賞。「アーガイル」。 東京マラソン 機能不全のペースメーカーへの言及相次ぐ 西山は「遅かった。予想外」鈴木も「大丈夫?と」新谷は「あ、ヤバい、と」 陸連・高岡SDは「レースは生もの。その... 続きをみる
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先ごろお亡くなりになった山本陽子さんの手形をみつけた。 このあと映画を見て、寒空を帰る。 「ん?」 「むむむ?」 これはまさにゴジラ。しかも初代ゴジラではないか! 【東京ミッドタウン日比谷】ゴジラ70周年記念 日比谷に初代ゴジラが上陸「HIBIYA meets GODZILLA」 迫力のBGMとと... 続きをみる
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1月の半ば、映画を見終えたあと有楽町ガード下にある「宝龍」に入る。 ここの特徴は、餃子を塩で食べるというものだ。餃子も皮が薄くやわらかい。塩で食べるととても美味しい。 大勢で入る店ではないが、ひとりかふたりならそれほど待たずに入ることができる。値段もお手頃で美味しい。ずっとむかしから営業している店... 続きをみる
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昨日の日経「春秋」より。 学生らが楽しげに行き交い、花屋さんの店頭が色づく。小椋佳さんが歌う「春なんだなあ」は、そんな浮き立つような街の風景を活写する。作品の舞台は一帯に大学が集まる東京の神田駿河台で、作詞者は藤村渉。セゾングループを率いた堤清二さんの筆名のひとつだ。 ▼その一節に、街で若者らの姿... 続きをみる
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「落下の解剖学」 ANATOMY OF A FALL - Official Trailer 公開週の日曜日の朝、小雨がぱらつく日比谷で鑑賞。ほぼ満席。客層は少し高めだったか。 原告が死んだ夫、被告が妻、証言に立つのが目の不自由な息子という裁判劇。夫婦の対立は「クレイマー、クレイマー」とか「マリッジ... 続きをみる
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65kg ハコスカ 「The Greatest Night in Pop」
昨日朝5時起床。 のんびり南行徳まで移動して現場巡回。朝は前日同様”風”が強くて辛かった。 ずっと向こうに見える巨大な建築物が目に留まる。なんと「江戸川清掃工場」なのだそうだ。 そしてここでなんと! ハコスカ発見!きれいに手入れされた素敵な色のスカイライン。1968年、3代目のスカイランだそうだ。... 続きをみる
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「マダム・ウェブ」 MADAME WEB – Official Trailer (HD) 公開二日目の午後、上野御徒町で鑑賞。テレビシリーズの「トゥルー・コーリング」を思わせる未来予知能力を手にした救命士を主人公とするドラマ。S・J・クラークソン監督初の長編作品。 ある意味でこの映画はスパイダーマ... 続きをみる
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この記事は暗示に富んでいる。いわゆる「スーパーヒーロー疲れ」は、コンテンツが溢れすぎると飽和状態になる経済現象を意味しているのではないだろうか。「スターウォーズ」もそうだったように、シリーズものが永遠にヒットを続けるとは限らない。大コケした「マダム・ウェブ」を境に、マーベルもDCも利益が逓減してゆ... 続きをみる
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「ボーは恐れている」 久しぶりに晴れた土曜日に御徒町の映画館でこの映画を鑑賞。とても長い映画だった。ビヨルン・アンドレセンをキャスティングした驚くべき「ミッドサマー」以来のアリ・アスター監督作品。劇場は朝からほぼ満席状態。 あらすじは、精神障害のある中年男性の母親が死んだので実家に帰るというだけの... 続きをみる
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シックス・ネーションズで、イタリアがフランスとアウェイで引き分けた!これはほとんど事件だ。 昨日の朝5時起床。脅威の67kg。今日の記事はフランスがキーワードだ。 前日と打って変わって再び曇天。 朝風呂を浴びてからスパゲティを食べる。そして日比谷シャンテを目指す。ちなみにシャンテはフランス語で「歌... 続きをみる
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昨日は朝4時起床。久々の晴れた朝。雲ひとつないいい天気。でも寒い! 朝8時少し前に家を出て御徒町に向かい、「匠そば」で朝ごはん。 まずは、アリ・アスター監督の新作「ボーは恐れている」を鑑賞。3時間の映画は、ちょっと解説がないとわかりにくい。いや、解説に拘束されるより、自由に受け入れるべき映画なのか... 続きをみる
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「夜明けのすべて」 65kg 午後休んで日本橋から後楽園 - #ダリチョコ の映画とグルメ 午後から仕事を休んでクイーンのライブに行く前、ちょうど時間が空いたのでこの映画を日本橋で鑑賞することにした。キネノートでもしばらく1位を続けている評価の高い映画。三宅唱監督が「ケイコ、目を澄ませて」で16ミ... 続きをみる
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朝5時前に起床。天気は曇り。雨になるかもしれない。 久々のサヨナラ脂肪川柳「健診で 2度計られた 腹回り」。去年9月の使いまわし。 65kg 山口茜選手香港OP 「The Greatest Films」 - #ダリチョコ の映画とグルメ ランチはツナ缶とキャベツ。 午後休みをとって弁護士と面会。少... 続きをみる
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65.5kg 「irreparable」 麻布台、大門 桜か?
ナワリヌイ氏の遺体はまだみつかっていないらしい。このことはとてつもなく大きなこととして歴史に刻まれるのだろう。プーチンがとりかえしのつかないことをした。 昨日は朝5時起床。 朝風呂に浸ったあと朝飯をいただく。 納豆と目玉焼きにベーコン。 家の掃除やらなにやら色々やったあと、神谷町まで出て、昨年でき... 続きをみる
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ついに最も恐ろしいことがおきた。ナワリヌイを殺したロシアの独裁者とこの国でかつて首相だった妖怪の孫は同じ夢を見る友だちだったことを忘れてはいないだろう?彼らは同じ人物なのだ。そして今も同じ夢を見る政党が支配しているのだ。 Алексей Навальный умер в колонии - Рам... 続きをみる
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「カラー・パープル」 The Color Purple | Official Trailer 偉大なフェミニスト、アリス・ウォーカーの原作をスピルバーグが1985年に映画化した作品のリメイク。舞台ミュージカルで上演されて大ヒットしたものを映画化したようだ。素晴らしかった。 実はスピルバーグ版をVH... 続きをみる
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朝5時起床。異常とも思える陽気。 昼は作り置きの野菜スープ。 午後は会社を休んで日本橋で「夜明けのすべて」を鑑賞。「ケイコ目を澄ませて」の三宅唱監督。16ミリフィルムのあらっぽさを使った見事な作品。 夜は後楽園の東京ドームに移動して「クイーン」のライブ。 友人のYくんと、彼の先輩女性と合流して参加... 続きをみる
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「哀れなるもの」 偉大なテオ・アンゲロプロスを輩出したギリシャ人の映画監督ヨルゴス・ランティモスが放つ問題作はコメディで、今回は主演のエマ・ストーンがプロデューサーに名を連ねるほどの意気込みが重なる超大作となっている。エマ・ストーンはすごい。 POOR THINGS | Official Trai... 続きをみる
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「瞳をとじて」 ビクトル・エリセ監督31年ぶりの長編作品に熱心な映画ファンが集っていた。5歳の少女を主人公にした「ミツバチのささやき」がスペインで公開されたのはフランコ長期独裁政権末期の1973年で、日本公開は12年後の1983年。映画がときの政治に翻弄されることを考えると、命がけで作られた映画だ... 続きをみる
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65kg 「#京都タワー 前」 「extremely inappropriate」
日本中学生新聞が、京都市長選で敗れた福山和人さんの街頭演説を丁寧に文字起こししている。 脱原発コラボ街宣 @京都タワー前|日本中学生新聞 福井での原発は、現在7基動いています。日本国中で動いいている原発は12基なんですが、そのうちの7基が福井で動いています。そして、福井と京都は本当に近いんです。原... 続きをみる
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こういう記事にしてくれると、現在の政治家の多くが第二次世界大戦を忘れ去ろうとしていることが伺えてありがたい。「群馬の森」で起きていることが、英語媒体で発信されることを歓迎する。ほかにも色々やることがあるだろうに、景気が浮上しないとポピュリズムに訴えかけようとする悪意は消えそうにない。いまこそ冷静に... 続きをみる
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今年もキネマ旬報ベストテンが発表された。 役所広司さんの主演男優賞はともかく、主演女優賞の趣里さんには驚いた。受賞作「ほかげ」は未見だし朝ドラも見ていないが、きっと偉大な両親の血が彼女の才能を開花させたのだろう。 キネマ旬報 2024年2月増刊 キネマ旬報ベスト・テン発表号 No.1938 キネマ... 続きをみる
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もう何も言うまい・・・ 日ごろ、愛国心だの道徳だの繰り返すあの人がいる、公金チューチューとか言ってきた人だ、放送法の解釈をめぐる総務省文書問題でよく見た名前だ、想い出アルバムどうなった、エッフェル塔、世界美人図鑑をウェブに載せてた人、なんて追っていたら10分くらい経ってしまった。https://t... 続きをみる
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米山氏の前に撃沈したひろゆき氏。 「悪意は辞めて」「独善が過ぎる」ひろゆきに米山元知事が不快感…視聴者も「ディベートに勝つことしか考えてない」と苦言 | 女性自身 仕返しに維新幹事長を攻撃。 「無責任すぎません?」ひろゆき 維新の会幹事長に万博問題を“激詰め” 経済効果についても徹底追及 | 女性... 続きをみる
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ワリエワ選手に対する厳しい裁定は資格停止とメダル「はく奪」という結果となったらしい。国際スポーツの場で、政治的な意図が働いたかどうはわかりかねるが、いずれにしても不幸なことだ。 ・「ロシアのフィギュアクイーン」ワリエワ、ドーピングで資格停止4年・金メダルも剥奪 | Joongang Ilbo | ... 続きをみる
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珈琲西武本店 新宿三丁目 「Justice for all」
確かに「西武」という名の喫茶店があったことは漠然と記憶しているが、残念なことに入ったことはなかった。それがいつしか歌舞伎町のビルに移転したと知る。色々紆余曲折があったようだ。 ときは去年の年の瀬、12月。 会社の皆さんと連れ立って映画を見に行ったあと、この喫茶店の個室を予約していただいてワイワイ盛... 続きをみる
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法律の先生が言うことだから正しいのだろう。でも倫理とか道徳とか正義とかとは無縁の話ではないだろうか。法律の適用がないから金があればなんでも許される国家ということになるわけだ。まぁそれでもいいのかもしれないが。 きのうのラジオで上脇博之教授が言ってたこと。 「自民党は総裁選をするから裏金が必要なんで... 続きをみる
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「社会の弊害」をひとことでまとめあげる12歳。子供を子供扱いしてはダメだ。そしてもっと広く政治の話が自由にできる社会を作らなければダメだ。そう感じさせるがどうだろうか。ついでにいうと、感情の衝突が人類の滅亡を招くのだと思う。 いちばん大きかったのは、小学4年生のときに「政治の話をするな」と学校で叱... 続きをみる
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サン・セバスチャンへよこそ ウディ・アレン監督 「群馬の森」
ティモシー・シャラメの「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」以来、ウディ・アレン監督の新作「サン・セバスチャンへようこそ」を鑑賞。2020年コロナ禍で作られた2022年公開の映画を2年越しで見ることがかなった。 株主優待券をせっかくいただいたので、使わないともったいないなと思い、調べたらなんとウディ... 続きをみる
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赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫) 新潮社 Digital Ebook Purchas 偉大な女性小説家モンゴメリがこの本を出版したのが1908年だ。この年ニューヨークで婦人参政権運動が起きていることを思うと、「未来を花束にして」や、女性小説家の映画として「コレット」あるいは「メアリ... 続きをみる
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震災をめぐる報道で、政府が「行かない」理由を積み上げているとき、2011年の「原発クライシス」を目の当たりにした人たちは、直感的に「行かない理由」を問うが、政府も応答せず報道も書かない。その間のんきに首相が被災地を放りだして率先して「新年会」に出ている現状を「人災」と呼ばずしてなんというのだろうか... 続きをみる
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「コット、はじまりの夏」 株主優待券を映画秘宝館の林比佐子さんから木内一裕監督を経由していただいたので、期限切れギリギリの1月最終日曜日、ヒューマントラストシネマ有楽町に向かう。ところが、公開間近の映画は優待券が使えず、割引きだけということらしい。それでも1,000円でアカデミー賞作品賞にノミネー... 続きをみる
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ことの真意はともかく、この動画の示すことは、物事の見え方について的確に表現されているような気がする。パパブッシュは「10の戦争」を仕掛け、「チャンジ」を公約にして大統領になったオバマは何も変えられなかったことに対し、トランプは一度も戦争を仕掛けず(むしろ撤退を推進していた)、78の変革を行ったとし... 続きをみる
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プーチンがしみじみと「アメリカを見習わないとな」と語る内容は真実味がある。日本がアメリカの属国であって、正しいことを教科書にも書けないことなどを簡潔にわかりやすく説明している。 https://t.co/Qr3cozOeZ8 — Ugry (@BobUgryHossy) January 25, 2... 続きをみる
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この文脈のポイントはドイツがアメリカの支配から脱却できるかどうかという点に尽きる。ノルドストリームの破壊(アメリカの自作自演か?)によってロシアとドイツのエネルギー政策が分断されている今、アメリカの行為が暴露された途端、ドイツの選ぶ道が変わるのではないだろうか。ちなみに日本にはそういう発想はない。... 続きをみる
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面白い記事だ。それでも日本の「集団裏金」問題に比べればたいしたことはない。 Кто из советских «вождей» был самым богатым - Рамблер/субботний ソビエトの「指導者」の中で最も裕福だったのは誰ですか? 昨日は朝4時半過ぎ起床。 いい天気だ。... 続きをみる
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64.5kg VIVANT最終回、「protest across Germany」
ドイツで起きていることがなぜ日本で起きないのだろうか?これだけ国民をコケにした政治にプロテクトしないでいいのだろうか? この投稿をInstagramで見る #hamburg - Eine Stadt voller Geschichten(@hamburg)がシェアした投稿 #令和の歴史教科書 オレ... 続きをみる
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#スライ スタローンの物語 トム・ジムニー監督 「Norman Jewison」
博士と町山智浩さんの対談で紹介されていたので早速視聴してみた。 「スライ スタローンの物語」 言うまでもなく、この対談を20分ほど視聴して本編を見るのがいいだろうが、もっというと「ロッキー」を見直したくなる仕掛けになっている。 彼は、ともに映画に出演した息子を失っている。息子が子供の頃に出た映画で... 続きをみる
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国側の非を認めた裁判を控訴して恥の上塗りをしようとする姿勢は何か?政治家の裏金を起訴せず、無実の企業に罪を擦り付け・・・。戦前の日本にこの国は回帰しようとしているように見えるがどうだろうか。 軍事転用できる装置を無許可輸出したとして逮捕・起訴され、その後に起訴が取り消された大川原化工機の社長らが起... 続きをみる
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「コンクリート・ユートピア」 オム・テファ監督。 このところユートピア(理想郷)の映画が続く。「ビヨンド・ユートピア脱北」や「理想郷」・・・。しかし現実で眼の前にするのはむしろデストピア。能登半島地震で災害に見舞われた方を思うと心苦しいのだが、丸の内ピカデリーは盛況で、大勢のお客さんがこの映画を鑑... 続きをみる
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誤解を恐れずに言うと「頑張れ自民党」だ。日本はもう法治国家でも民主主義でもないし、それでも自民党を支持する国民が多いらしいので、敢えて「頑張れ自民党」と言おう。政治家が法を犯す汚職まみれなのに、まじめに納税することなど意味があるのだろうか。これはあるひとつのことに向かっていないだろうか。 Twit... 続きをみる
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「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」 幼い頃にドキドキしてテレビで見たり、おそるおそる手にした漫画の「ゲゲゲの鬼太郎」ではない。この映画は、水木しげる先生の生誕100周年を記念し、その偉大なる存在をリスペクトしつつ、日本というこの国が転落てゆくのを阻止しようとした水木先生の思いを十分に受け止めた傑作であった... 続きをみる
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このブログもいよいよ町山智浩さんの応援ブログの様相を呈してきたが、昨年11月に町山さんが文藝春秋から出された本を読ませてもらった。7月に出した「町山智浩のアメリカスーパーヒーロー映画 徹底解剖」に続けて出された。 ゾンビ化するアメリカ 時代に逆行する最高裁、州法、そして大統領選 USA語録 (文春... 続きをみる
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「1984」を読んだとき、これがいまの日本の状況とぴたりと一致することを実感できた。そのあまりのリアリティに胸がきしむ思いだが、ここまでくると何も信用できない、誰も使用できないという気持ちだ。支配構造はその構造を守るためだけになんでもやる、ということだ。 ジョージ・オーウェルは1984年にこう書い... 続きをみる