珍来草加店「治安維持法の時代」
いつもは地元の駅前にある「珍来」で食べるのですが、この日は隣駅の草加にある「珍来」でランチすることにしました。

肉野菜炒めと味噌ラーメン。

これに餃子を2個だけプラスして、ゆっくり過ごしました。

「珍来」さんは、どうもここが本店だそうで、本店直営の店とフランチャイズの店に分類されるようですね。いわゆるのれん分けです。

創業昭和3年というと、1928年。日本で治安維持法などによる政府の弾圧が強まっていた頃、翌年1929年の世界大恐慌へと向かう激動の時代。いま我が国は「国旗毀損罪」や「スパイ防止法」など、憲法を無視した国民への弾圧を強めていますが、この店は100年近く前から、激動の日本の庶民の口を満足させてきたのですね。
すこし大げさですけど、のれんを守り続けることの偉大さを目の当たりにしている気がします。これからも頑張ってほしいお店です。
店を出る時、店先にいる方が「いってらっしゃい。暑いので気をつけて。」とひと声かけて下さいます。こういう小さな配慮も人気の秘密なのでしょう。
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