スシロー 新宿東口、"Sexual misconduc"(性的行為)
66.5kg "Musk problem"(マスク問題) - #ダリチョコ の映画とグルメ 10月の越谷にあるスシローに寄って以来。 スシロー 越谷店、"Ляйен в популизме"(ポピュリズム) - #ダリチョコ の映画とグルメ 映画を見たあと、同じビルの3階にある店に入るが、待ってい... 続きをみる
スシロー 新宿東口、"Sexual misconduc"(性的行為)
66.5kg "Musk problem"(マスク問題) - #ダリチョコ の映画とグルメ 10月の越谷にあるスシローに寄って以来。 スシロー 越谷店、"Ляйен в популизме"(ポピュリズム) - #ダリチョコ の映画とグルメ 映画を見たあと、同じビルの3階にある店に入るが、待ってい... 続きをみる
期待の大きかった是枝裕和監督の「阿修羅のごとく」全7話を、2日で一気見してしまった。すごかった。 66kg "Coming of age ceremony"(成人式) - 向田邦子さんというと「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」(ちゃぶ台返し)の印象が強烈で子供の頃よく見ていたことを思い出す。視聴率... 続きをみる
66kg "Coming of age ceremony"(成人式) - 成人式の日、日比谷を歩くとこのようなイベントが行われていた。 ちなみに「和食」ユネスコの無形文化財に登録されているらしい。 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されています:農林水産省 フードロスや食料自給率、農業問題など、... 続きをみる
キネマ旬報 2025年2月号増刊 ベスト・テン発表号 No.1957 キネマ旬報社 本 ◆キネマ旬報ベストテン2024年◆ 今年もキネマ旬報ベストテンが発表された。日本映画1位が「夜明けのすべて」、外国映画1位は「オッペンハイマー」だった。いずれも話題の映画で、年度を代表する作品としては申し分ない... 続きをみる
成人式の日、映画を見終えて食事に向かう。 66kg "Coming of age ceremony"(成人式) - #ダリチョコ の映画とグルメ 銀座をいつもみすぼらしい格好で歩く。ブランド店がひしめく銀座は、有名ブランドのポーターが扉を開けけて受け入れてくれることをステータスとしている。ときにそ... 続きをみる
香港の大スタービッグSの徐熙媛(バービー・スー)さんが、日本に来日してインフルエンザに感染、その後亡くなったことを百度が大きく報道している。950万人に及ぶ感染者に医薬品不足も疑われている。 ◆大S病因证实!日本超950万人感染,医生提醒 ビッグSの病気の原因が判明!日本では950万人以上が感染し... 続きをみる
◆67kg シックス・ネイションズ開幕! - #ダリチョコ の映画とグルメ ◆Six Nations Rugby | Rugby's Greatest Championships 今年のシックス・ネイションズ第2節が行われた。中でもトゥイッケナム・スタジアムで行われたイングランドvsフランス戦は見... 続きをみる
66kg 「正の遺産」 - #ダリチョコ の映画とグルメ 阪神・淡路大震災から30年の寒い夜、ダーリン様と待ち合わせて食事に行こうということになる。 たまには新しい店を開拓しようではないか、ということになって、去年の11月頃オープンしたという「アカシア」という店に入る。ここには昔、古くて朽ち果てそ... 続きをみる
67kg スピアーズvsブラックラムズ - #ダリチョコ の映画とグルメ 前回この店に入ったのは、なんと2022年11月頃だ。 謝謝ラーメン 日比谷 - #ダリチョコ の映画とグルメ この日は昼からラグビー観戦のあと、日比谷まで移動してここで食事することにした。 お昼時はいつも満席で、前回は相席に... 続きをみる
お米の値段が5㌔5,000円などという時代が来ようとは誰が想像したことだろうか。「侍タイムスリッパー」で話題をさらった安田淳一監督の「ごはん」という映画を思い出したい。日本の農業政策も無茶苦茶だ。ザイム真理教と同じく農協にメスが入る日も近いだろう。それにしても国会論戦が噛み合わない。国から貧困で苦... 続きをみる
銃による事故や事件が欧州一多いと言われるダイナマイトを発明したノーベルの国スウェーデンで、過去に例のない乱射事件が起きた。世界が凶暴化に向かっているのではないか? ◆当局は「スウェーデン史上最悪の銃乱射事件」で複数人が死亡と発表 ◆Swedish police say 11 people dead... 続きをみる
日本の裏日本や韓国で大雪が続き、信じられないほどの寒さを中国(百度)がソウルの大雪を写真で報道する中、カナダでは極寒の国境を越えようとしたベネゼエラ人が逮捕されたと報じられている。「人間の境界」や「ビヨンド・ユートピア脱北」などの映画が脳裏をよぎる。移民の受け入れ先だったアメリカがトランプ2.0に... 続きをみる
小さいニュースだが、世界1位の人口とGDPで日本を抜いて4位を誇るインドの首都デリーでモディ首相率いる与党インド人民党(BJP)が圧勝し、27年ぶりに政権に復帰したとする開票結果を発表した。去年の総選挙で過半数割れしたモディだが、足元から挽回を目指している。そのかたわら、バンガロールでゲリラライブ... 続きをみる
資本主義も我が国でいよいよ行き詰まりのようで、かつてゴーン・ショックや不正疑惑などの日産が頼みの綱としていたホンダとの合併交渉が打ち切りになったようだ。12月にもこのブログで記事にしたが、日産はニヤけている三菱にすり寄るか、海外企業に身を委ねるしか道がないのではないか。かつて日本を支えた企業は次々... 続きをみる
エマニュエル オードレイ・ディヴァン監督、"Ethnic cleansing"(民族浄化)
「エマニュエル」 66kg "Coming of age ceremony"(成人式) - 2024年の映画体験のひとつに「エマニエル夫人」の鑑賞というのがランクインしていて、子供の頃興味津々だったこの映画を、映画館の大きなスクリーンで鑑賞できたことは忘れがたい思い出となった。(やや大げさだが・・... 続きをみる
MR.JIMMY ミスター・ジミー "One month"(一ヶ月延期)
「MR.JIMMY ミスター・ジミー」 66.5kg "Musk problem"(マスク問題) - #ダリチョコ の映画とグルメ この映画の公開週の土曜日、朝一番で鑑賞。 シネマカリテは午後2時の回も売り切れだ。 ミスター・ジミーこと桜井さんのサインポスターがある。ロビーは大勢のお客さんで混雑し... 続きをみる
今年もチョイスしてみたマイベスト映画2024年。去年は誰がなんと言おうと「Revolution+1」、一昨年は「ドライビング・バニー」でその前は「チック、チック、ブーン!」。 ◆キネマ旬報ベストテン - #ダリチョコ の映画とグルメ そして去年見た映画を振り返る。10本チョイスしたが年々選ぶのに苦... 続きをみる
リディア・ポエットの法律 シーズン2、Pelosi hospitalized(ペロシ入院)
◆リディア・ポエットの法律 LídiaPoët - #ダリチョコ の映画とグルメ 去年の4月に記事にした「リディア・ポエットの法律」の新シーズンが配信された。素晴らしいドラマだった。 1、サスペンス 2、ラブストーリー 3、ファッション それに、次のシーズンへ予感させる「女性の権利」についての実在... 続きをみる
カナダのトルドー首相が辞任表明後、カナダを併合のトランプ氏発言を受けて、なんとイーロン・マスク氏が具体的に動き始めたらしい。彼らが次の首相に推そうとするのはポワリエヴル氏で「税金の廃止」を訴えている。カナダ併合によって「関税がなくなる」と発言したトランプ氏の意向に沿っている。主権と税金の問題がマス... 続きをみる
世界経済史講義 (ちくま新書) 筑摩書房 Digital Ebook Purchas 第四章 13世紀における資本と資本主義の誕生 途中になるが、この本を読んで思うことは「資本(ストック)」の存在が社会をおかしくしているように思えてくる。「宵越しの金は持たない」が経済学的理想だと本書でも語られてい... 続きをみる
連日注目されているロシアのザハロワ報道官が「日本の常任理事国になるチャンスはない」と断言した。かねてから「日本はアメリカの奴隷」と的を射る発言を繰り返すザハロワ氏はEUやアメリカに対しても容赦のない発言を繰り返す。プーチンの代理人として存在感を増している。 【日本が常任理事国になるチャンスはない=... 続きをみる
資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く (祥伝社新書) 祥伝社 本 水野和夫先生の「世界経済史講義」を購読したことが、2019年に出版された本書を読むきっかけとなる。政治学者の山口二郎教授と書簡のやりとりによって、平成という時代を政治経済面から振り返るという内容だ。当時まだ第二次安... 続きをみる
連日報道されている八潮市の道路陥没をガーディアンが報道している。陥没穴に落ちたトラックの運転手との連絡が途絶えているのが心配だ。地域住民が節水を求められる中、さらに穴が拡大しているようだ。 ◆埼玉・八潮の道路陥没、穴が直径40m以上に拡大…運転手救出へスロープ設置工事始まる : 読売新聞 かたやア... 続きをみる
六区の先、JRAのウィンズよりさらに先に焼肉店がしのぎを削るエリアがある。そのエリアの目立つ場所に、この店があるのは知っていた。「てっちゃん」は、孤独のグルメでも紹介された店のようだ。 結論から言うと、とてもいいお店だった。小さい子供を連れていたので、奥の座敷席を予約もないのにふたつ貸し切りにして... 続きをみる
国会議員の高待遇を象徴する議員宿舎に不審者が侵入したことを中国百度が報道している。もともとデイリー新潮がリークした報道には、無施錠で家を出た岩屋外相の家に見知らぬ女性が入っていたという内容だ。警察は「安全上の理由」で開示を拒否しているようだが、日本のセキュリティがゆるゆるであることを世界に知らしめ... 続きをみる
ぎょうざの満州、"Hello Kitty at 50”(キティ50歳)
◆66kg "Line of Actual Control"(実効支配線) - #ダリチョコ の映画とグルメ ◆65kg 酒笑歓亭、満州ぎょうざ - #ダリチョコ の映画とグルメ 家の近くに「ぎょうざの満州」ができて嬉しい。貧困にあえぐこの街で、安くて早くて美味しいお店があるととても助かる。平凡な... 続きをみる
「オッペンハイマー」 Oppenheimer | Official Trailer 「テネット」以来、3年ぶりのクリストファー・ノーラン(ちなみに彼はSirである)監督作品を公開週の日曜日、上野で朝8時50分から鑑賞。ひとことで言うと「早すぎて追いつけない映画」だ。別にこれはネガティブな意味ではな... 続きをみる
原一男監督が映画祭に登場されて盛り上がっている。その中で、釜山国際映画祭における原監督のお話がとても刺激的で面白かった。今朝の記事「カメラを武器に」に重ねる。 昨日開幕した東京国際映画祭。映画祭繋がりで先日釜山国際映画祭で審査員(ワイドアングルドキュメンタリー部門)を担当した原一男の姿をご報告。写... 続きをみる
「ロボット・ドリームズ」 ◆67kg オールブラックス 世界1位に勝利 - #ダリチョコ の映画とグルメ セリフはない。日本のアニメやピクサーのアニメからするとちょっと拍子抜けするような印象だがとんでもない。目線の動きやニューヨークの当時の風景などが極めてクリアに描かれている。町山智浩さんは「パス... 続きをみる
「夜明けのすべて」 65kg 午後休んで日本橋から後楽園 - #ダリチョコ の映画とグルメ 午後から仕事を休んでクイーンのライブに行く前、ちょうど時間が空いたのでこの映画を日本橋で鑑賞することにした。キネノートでもしばらく1位を続けている評価の高い映画。三宅唱監督が「ケイコ、目を澄ませて」で16ミ... 続きをみる
いつも行列ができる店。 なかなかタイミングが合わず、並ぶこともかなわない。この日はたまたま開店前ということで時間に余裕もあったので並ぶことを決意。 並んでいる間に、お店の方が注文をとってくれる。プラスチックの札で確認するようだ。 開店前から並んで、第一陣が入店、その後20分ほど待って述べ30〜40... 続きをみる
全6話を見終えた。 ハラハラ・ドキドキの連続で、休むまもなく一気に見終えてしまった。このドラマは弁護士というより、探偵のような主人公の女性が逆風をものともせず、躊躇なく事件に立ち向かう姿があまりにも魅力的で圧倒される。すごいドラマだった。 La legge di Lidia Poët | Trai... 続きをみる
シックス・ネイションズが今年も開幕した。スタジアムの熱狂が伝わる国と国とのぶつかりあい。昨年優勝したアイルランドが際どい試合を制したようだ。映像を見る限り、アイルランドのウィング、ジェームズ・ロウ選手のプレーがアイルランドの多くの得点に貢献していて、見応えのあるすごいプレーが堪能できる。この試合を... 続きをみる
埼玉県戸田市の市議会選挙でジョーカー議員と名乗る過激な保守政党の候補者がトップ当選した。排外主義的政党のシンパはこれらの勢力とは反対の意見を無視して世界的傾向にあるようで、先ほどから執り行われている「ホロコースト記念日」でも、アウシュビッツの生存者が世界に急増する「反ユダヤ主義」に危機感を示してい... 続きをみる
もしこれからこの映画をご覧になる予定の方がいたらお願いがある。映画館が明るくなる前に席を立たないほうがいい。きっといいことがある。 「どうすればよかったか?」これは、見方によると救いのないドラマのように見える。 解釈を拒む奇妙で厳しい現実を、そのままゴロっと差し出したような映画である。だからか、ど... 続きをみる
戦時から目覚めよ 未来なき今、何をなすべきか (NHK出版新書) NHK出版 Digital Ebook Purchas 佐伯啓思先生の著書「さらば、欲望」や四方田犬彦先生の著書「世界の凋落を見つめて」 で紹介されていたジジェクの本を見つけて読んでみた。 300ページにも満たない新書だが、あまりに... 続きをみる
66kg "Line of Actual Control"(実効支配線)
中国とカナダと衝突しているインドの実効支配線で小競り合いがあったと言われる両国はプーチンが招待しBRICSの場で習近平とモディが握手をした。総選挙でかろうじて過半数を獲得でいなかったモディにとって、この握手は極めて重要なのではないか。 インドの発表を見ると、ニューデリーの焦点は実効支配線(LAC)... 続きをみる
チャップリンとアヴァンギャルド 青土社 本 「独裁者」のエピソードで、著者の大野裕之さんが本を書かれていることにも触れている。重要な点は「当時ヒトラーが不況を克服した英雄だった。」ということだろう。この国にもそれらしきことを”なんとかミクス”とウソぶいて、貧困国へとリードした方がいた。 チャップリ... 続きをみる
「我々は、日本政府が半導体等の分野で関連する品目の輸出規制を実施する計画を発表したことに注意を払っており、中国として重大な懸念を表明する。」 これを受けて、日本では1986年の「日米半導体(semiconductor)協定」に対する厳しい批判報道が一部に見られる。世界の50%をシェアしていた日本の... 続きをみる
去年の11月のある日、ランチをハシゴするという暴挙にでる。 もとはといえばダーリンさんが「ちょいおでん」に行きたいと懇願するので、ふらりと訪ねるといつも満席。もはやこの店は予約しないと入れない店になってしまった。”ちょい”というおでんレベルではない人気店だ。8月以来、土曜日の午後3時、開店間際強引... 続きをみる
いつだったか、新宿の三平ストアをうろついて、古いサブナードを歩いていたら、古いビルの地下にロシア料理の店をみつけた。 その時はちょうどランチタイムで、予約で席が満席で入れなかったので、この日はわざわざ予約して行くことにした。 店の装飾が素晴らしい。 壁にかけられた写真や絵画などに何かしらの意味を探... 続きをみる
昨日23時就寝、今朝4時起床。体重は67.5kg。21,648歩。 去年は不明だが67kgぐらいかな?一昨年65kg。築地青空三代目。GW超えて。松方幸次郎。キングコング。スケジュール管理。 2019年。2020年。2021年。2022年。 でぇ、 充実した一日を振り返る。 昨日の朝はカップ麺を鍋... 続きをみる
負け惜しみではありませんよ。結果的に1時間以上散歩できてよかったんですよ。 神様の思し召しでしょうか。 雨がそぼ降る中、清澄からてるてる坊主を横目に延々と歩きます。 両国を過ぎたあたりで疲れてきたのでベンチを探すと、いままで気づきもしなかった公園にさしかかります。 その名も横綱町公園。さすが両国ね... 続きをみる
マトリョーシカとは言うまでもなくロシアの人形だ。その人形が店の前に飾られるロシア料理の店に入る。ロシア料理というと、浅草の”ラルース”以来だ。実はロシア料理大好きである。コースで頼んでじっくり食べるロシア料理は多少高くても満足できる。間違いない。 この日はまぁ、美術館めぐりをした帰りということもあ... 続きをみる
資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く (祥伝社新書) 祥伝社 本 第六章 長期政権と右旋回 2012-2019 安倍一強⇒戦争ができる国へ 最も重要な論点が書かれている章だ。多岐にわたる問題点を抽出している。 非正規雇用が常態化する過程を、①構造改革 ②金融ビックバン ③時価会計... 続きをみる
◆水木しげるロード(境港) - #ダリチョコ の映画とグルメ 今回の旅行、最後の晩餐。お刺身はたくさんいただいたし、最後は肉を食べようと決意したら、ホテルの歩いてすぐのところに大きな焼肉店があった。 店構えのとおり立派なお店だった。 最近、地元で通う「潤」という焼肉屋でだいたい自分たちが頼むメニュ... 続きをみる
政策研究大学院大学のシン・ユーチン教授がチャイナ・ビジネスのインタビューに応じて、トランプ2.0について冷静に分析している。「日米安全保証条約」に否定的なトランプは、日本の対米貿易黒字に対しても強く圧力をかける可能性があって、日本は10%の対米輸出減少を余儀なくされると予測している。 ◆如何理解特... 続きをみる
「うち、テレビないんですよ」 と隣の席の方に話しかけたら「えぇぇ!、マジですか?」というお返事があった。ところが、そのまた隣の若い方が、 「ああ、うちもないですよ」 と会話がはずんで、間にはさまれた「えぇぇ!」のおじさんが気まずそうになる。この定食屋は夜居酒屋状態、カウンターでのんびり飲み食いする... 続きをみる
原作者のジェームズ・クラベルはオーストラリア出身のイギリス人で、「大脱走」の脚本に関与するなど映画監督としてのキャリアが長い。そんな彼が1970年代にウィリアム・アダムス(三浦按針)日記をもとに書いた小説が「将軍」だった。クラベルは従軍経験があり第二次世界大戦中シンガポールで捕虜の身だったが、その... 続きをみる
針工場から「海を夢見る人々の場所」へ 豊島、「水道橋博士誕生日」
高松港から豊島 - #ダリチョコ の映画とグルメ 豊島横尾館からランチをはさんで「ささやきの森」を経て再び家浦港のあたりに戻る。その時「針工場」という作品を経由するが、この日は入場できず。直島の「I Love 湯」の作者である大竹伸朗氏の作品らしい。 豊島 | 瀬戸内国際芸術祭2022 ここから自... 続きをみる
「インサイド・ヘッド2」 「インサイド・ヘッド2」本予告(日本版エンドソング「プレゼント」performed by SEKAI NO OWARI)|8月1日(木)劇場公開! 字幕版を日比谷で鑑賞。劇場は満席。電通さんの仕業で吹き替えが多いのだが、字幕で鑑賞できる環境も整えてほしい。 66.5kg ... 続きをみる
「悪は存在しない」 66kg Джордж Клуни (ジョージ・クルーニー) - まずは、素晴らしい映画館だった。「フジヤマコットントン」を見たシネマ・チュプキと同じコンセプトの映画館。目の不自由な方向けに映画を見せる映画館。 「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」で舞台挨拶があったようだ... 続きをみる
「ホールドオーバーズ」 THE HOLDOVERS Trailer (2023) 映画の始まりの前に、アナログ映像に小さな雑音が交じる。これがずっとむかしの物語であることを示す。そして聖歌隊が教会で声を合わせている。このおごそかな始まりは、この映画の大きなテーマ、つまり1970年代のクリスマスの... 続きをみる
インドの長期政権も端境期にあるようだ。とにかくモディはアメリカのことが大好きだ。これに中国などが冷ややかな視線を送っていたが、日本を抜いて世界4位のGDP国も、国内経済は国民を満足させていないということらしい。どの国も長期政権は続かない。続けてはいけない、ということかもしれない。 朝4時起床。 滅... 続きをみる
「落下の解剖学」 ANATOMY OF A FALL - Official Trailer 公開週の日曜日の朝、小雨がぱらつく日比谷で鑑賞。ほぼ満席。客層は少し高めだったか。 原告が死んだ夫、被告が妻、証言に立つのが目の不自由な息子という裁判劇。夫婦の対立は「クレイマー、クレイマー」とか「マリッジ... 続きをみる
11分は長いと思われるかもしれないけれど、これはもう「スピーチ」ではなく「歌」だと思う。とても凄惨で悲しくて、そして現在の世界の理不尽さを訴える怒りに満ちた歌。一人でも多くの人に聞いてほしい。 https://t.co/gF1Vef0RD6 — 森達也(映画監督・作家) (@MoriTatsuya... 続きをみる
「哀れなるもの」 偉大なテオ・アンゲロプロスを輩出したギリシャ人の映画監督ヨルゴス・ランティモスが放つ問題作はコメディで、今回は主演のエマ・ストーンがプロデューサーに名を連ねるほどの意気込みが重なる超大作となっている。エマ・ストーンはすごい。 POOR THINGS | Official Trai... 続きをみる
日本の少子化とアメリカの非婚化。 少子化の原因は、低所得層の結婚が減ったから。https://t.co/H3cvoFbM3zhttps://t.co/NOkpWne4ra — Ugry (@BobUgryHossy) February 12, 2024 アメリカのアライモ教授は出会い系アプリが原因... 続きをみる
実は「すしざんまい」に初めて入店した。築地あたりを歩けばたくさん店があるのだが、入るのは初めて。 メインはこれだ。焼きズワイを食べる。 すごいボリュームだ。 ウニとカマトロは絶品。いずれもとろけるような美味しさだ。 とても満足して店を出る。ほかのお客さんは長居しない。サッと入ってサッと出てゆく。高... 続きをみる
昨年11月、真鶴に行ってきた。目的は「江之浦測候所」だが、その帰りに食事することも楽しみだった。当初「うに清」という店を目指そうとしたが、祝日にもかかわらず金曜日が定休日で断念。ダーリンさんが子供の頃に来たとかなんとか。 陽光にあふれる真鶴の駅から坂道を下り、もうひとつの目的地を目指す。途中にある... 続きをみる
#クララとお日さま ① #カズオ・イシグロ 著、「#With_a_twist」
タイカ・ワイティティ監督がこの原作を映画化するという話題もあるようだ。 カズオ・イシグロの作品を読むのは「浮世の画家」(渡辺謙さん主演でドラマにもなっている。)以来これが2冊目。 この衝撃をどのように伝えればいいのだろうか?言葉に詰まるような衝撃。不思議なシーンが次々と映し出されてゆくが、最後に全... 続きをみる
8月のこと。 ミオチュプラー・ミオパチーと聞いてなんのことかわかる方は少ないかもしれない。 今期の芥川賞はまさに受賞にふさわしい斬新でしられざる障害者の実情を示す傑作だった。驚いた。 ハンチバック (文春e-book) 文藝春秋 Digital Ebook Purchas 主人公の井沢釈華は、先天... 続きをみる
旅行に来たら、やはり食事である。ご当地の食事を楽しみたい。できればガイドブックなどに掲載されていない、しかもチェーン店でもないお店に期待する。そのためにはホテルのフロントの方に個人的な相談を持ちかけるのがいい。「あなたのお気に入りの店はありますか?」 ということで、今回はこの店に決める。 ステーキ... 続きをみる
「いもうとの時間」 65.5kg "Hammer attack"(ハンマー) - #ダリチョコ の映画とグルメ この映画の中にも出てくる「袴田事件」や「和歌山毒物カレー事件」など、立て続けに冤罪を題材とする映画が公開されている中、この「いもうとの時間」はこの映画でナレーションを務めた仲代達矢さんが... 続きをみる
幕の内の1月5日、久しぶりにジョリー・パスタに寄る。 68kg "Getting what it deserves"(当然の報い) - #ダリチョコ の映画とグルメ #ジョリー・パスタ 草加店 「大学政策」 - #ダリチョコ の映画とグルメ 家に帰ってきて初めての外食となる。去年は?と思って調べた... 続きをみる
「アイ・ライク・ムービーズ」 69kg 人はなぜ差別するの? - #ダリチョコ の映画とグルメ ・・・ 胸が痛くなった。 ・・・ まず、青少年期の強い自己顕示欲を示す映画としては「エイス・グレード」や「ハーフ・オブ・イット」に遡る。チャンドラー・レヴァック監督のインタビューなどを読むと「レディ・バ... 続きをみる
68kg 충돌(衝突) - #ダリチョコ の映画とグルメ 江戸路 人形町 - #ダリチョコ の映画とグルメ 去年1月以来の同窓会が年の瀬に執り行われた。場所は日比谷。鹿児島のアンテナショップ地下にある麺蔵。 今回は6名。初参加、35年ぶりに再会するAさんが合流し盛り上がる。医薬品会社を経営されてい... 続きをみる
69kg "Trudeau’s departure"(トルドー首相退任)
トルドー首相が退任を表明し、カナダもまた政権交代が間違いなく起こりそうだ。それを聞いたトランプがカナダを併合しようとしているという。本気かどうかは別にして、発想がすごすぎる。トルドー氏が子供の頃、鄧小平と面会した話題も記事にされている。 ◆Justin Trudeau’s reluctant de... 続きをみる
グランパは新米スパイ、"Ampel-Aus "(信号機停止)
テッド・ダンソンの魅力満載のコメディである。しかも実話。実話のほうは、チリのドキュメンタリー映画としてすでに2021年に日本でも公開され、いまは配信でも見ることができる。感動の映画だ。 ◆83歳のやさしいスパイ - dalichoko オリジナルのドキュメンタリーをアメリカのエグゼクティブに置き換... 続きをみる
ゴンドラ ファイト・ヘルマー監督、"That Makes Me Smart"(賢くなる)
「ゴンドラ」 実は去年、日比谷をとおりがかったとき、この映画の監督と主演を演じた女優に出くわしている。お二人が気軽にファンと交流しているところを覚えていた。 #東京国際映画祭 2023 #TIFF - #ダリチョコ の映画とグルメ そしてその映画が上映されているのを知らず、あわてて見に行くことにし... 続きをみる
昨日は朝4時起床。昨日は映画とアートと家具の日だった。 東の朝焼けが美しい。写真はピンボケ。 リリーが咲ききった。部屋中が香水のような香り。 前日食べたスープをにゅうめんにして朝飯を食べたあと、定期検診とインフルエンザの注射をして日比谷に移動。肉まんを飼い食い。 シャンテシネマで映画鑑賞。 THE... 続きをみる
ロンリー・プラネット スザンナ・グラント監督、Бэррон Трамп(バロン・トランプ)
65.5kg Cox・BC・MELB(海外競馬) - #ダリチョコ の映画とグルメ 大人のラブストーリー。 ローラ・ダーン演じる小説家のキャサリンは都会の喧騒を離れてモロッコに向かうが、なかなか落ち着いて仕事にならない。対して、小説家を目指すガールフレンドに付き添ってモロッコに来たオーウェンは、休... 続きをみる
#エストニアの聖なるカンフーマスター ライナル・サルネット監督
「エストニアの聖なるカンフーマスター」 ◆67kg "How affect prosperity"(繁栄への影響)ノーベル経済学賞 - #ダリチョコ の映画とグルメ 新宿武蔵野館は結構なお客さんが集まっていた。この映画にこれだけお客さんが集まるというのはどういうことだろうか。何しろおバカ映画。原題... 続きをみる
#シビル・ウォー アメリカ最後の日 アレックス・ガーランド監督
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」 ◆67kg "обязан и вправе(権利と義務)" - この映画で大統領役を演じたニック・オファーマン(映画の冒頭とラストで印象的なシーンを演じる)が2000年に主演した「White Shadow 白イ陰」というショートフィルムが都内2個所で上映され... 続きをみる
「ルックバック」失うもの 66kg 横浜で終日過ごす - #ダリチョコ の映画とグルメ 「チェンソーマン」などの藤本タツキ氏の原作を、押山清高監督が1時間にまとめたドラマ。キネノートのランキングに突如現れて圧倒的な高得点で1位を続けているので、あわてて見に行った。シネマ秘宝館84の前。 シニア料金... 続きをみる
世界の凋落を見つめて クロニクル2011-2020 (集英社新書) 集英社 本 2016 オバマ広島訪問 イギリスのEU離脱 相模原障害者施設19人殺害 ここで四方田先生は、ほかの著作などでもさかんにロラン・バルトの言葉を引用するとおり、ここでもファシズムについて言及する。 ファシズムとは人々の発... 続きをみる
ついに7巻まできた。 カモのネギには毒がある 7 加茂教授の人間経済学講義/甲斐谷 忍/夏原 武 | 集英社 ― SHUEISHA ― アルゼンチンのバラマキ政策が将来の日本に重なるという話題から、地方再生策をめぐる怪しげなコンサルタントと対決する話しの続き。 黒川という悪徳コンサルがかつて農家か... 続きをみる
AMERICAN FICTION | Official Trailer 売れない小説家が、偽名を使って出した小説が大評判になって、思いもよらない展開となるドラマ。しかし、そう単純なドラマではない。 主人公はある種のプライド高い大学教授。授業中に学生から質問を受けるが噛み合わず、その女子学生は教室を... 続きをみる
昨日の日経「春秋」より。 学生らが楽しげに行き交い、花屋さんの店頭が色づく。小椋佳さんが歌う「春なんだなあ」は、そんな浮き立つような街の風景を活写する。作品の舞台は一帯に大学が集まる東京の神田駿河台で、作詞者は藤村渉。セゾングループを率いた堤清二さんの筆名のひとつだ。 ▼その一節に、街で若者らの姿... 続きをみる
この国は世界にひとつだけの国らしい。 「キャリアを台無しにする」:日本に夫婦別姓法改正を求める声が高まる Japan is the only country in the world that requires spouses to use the same name “The current s... 続きをみる
あってはならないおぞましい事件だ。こうした事件が起きる背景をスルーして、死刑かどうかを判断するのは悩ましい。かたや、アニメーターが過労死で亡くなっていることも事実。こうした複合的な検証があってこそ、次世代の在り方が示されるのではなかろうか。 先進民主主義国の中で死刑が存続しているのは日本と米国の一... 続きをみる
こういう記事にしてくれると、現在の政治家の多くが第二次世界大戦を忘れ去ろうとしていることが伺えてありがたい。「群馬の森」で起きていることが、英語媒体で発信されることを歓迎する。ほかにも色々やることがあるだろうに、景気が浮上しないとポピュリズムに訴えかけようとする悪意は消えそうにない。いまこそ冷静に... 続きをみる
ビヨンド・ユートピア脱北 マドレーヌ・ギャビン監督 「諸悪の根源」
「ビヨンド・ユートピア脱北」 劇場は朝からかなり熱気にあふれていた。年配の方を中心に女性のお客さんが多い印象だったが、ここに来られているお客さんがもし朝鮮半島と関係のある方だとしたら、日本でこの映画をともに鑑賞することの価値を強く感じる。とても重くそして価値のある映画だった。 .#BeyondUt... 続きをみる
前回のつづき。 4、資本主義とグローバリゼーションの相互作用 前節で説明された「腐敗」は国境を超える、という話しだ。 もはやグローバリゼーションとボーダレスは止められない。資本の移動はますます加速し、移民も一定以上に増える。移民とは労働である。その意味で、労働のグローバリゼーションがいま政治問題と... 続きをみる
昨日は朝5時起床。 6時過ぎの空は曇っていた。 朝顔もいい感じ。でも花びらは小さくなってきた感じだ。そりゃ冬だからね。 昨日は久しぶりに川崎まで移動。駅の立ち食いそばで朝飯後、北野武監督の「首」を朝9時の回で鑑賞。劇場はほぼ満席。 この大傑作を見終えてすっきりした気持ちで外に出る。弁護士アテに振込... 続きをみる
#日本大败 局的4个教训(4つの教訓)、「シネマリテラシー」
日本の長い長いデフレと、中国の現状を照らしている。正和島の記事は極めて純度の高い内容に見える。 日本の大敗北から得た4つの教訓 日本の企業経営が、戦前戦後、終身雇用を軸とした社員を大切にする、いわば社会主義的な構造で企業経営が行われてきたことを説明する。バブル期の1985年に施行された労働者派遣法... 続きをみる
「世界のはしっこ、ちいさな教室」 なんと美しい映画だったのだろうか。素晴らしかった。 フランス語の原題「Être prof」プロになる、という意味で、英語のタイトル”Teach Me If You Can”はスピルバーグの映画を重ねるユニークさ。 3つの国と地域で行われる小さな教室のドラマ。ドキュ... 続きをみる
昨日の朝。 ホテルの8階から見下ろす空はすこし曇っている。 駅に向かう小路にはあじさいが華やいでいる。 いつもより早めに通勤したので、カフェで読書。時代劇もたまにはいい。 ランチはタンパク質のチキンにサラダ。 午後はまたクレーム対応の相談。 夕方の空。 夜はサラダ多めの冷やし中華。前日の残りと思し... 続きをみる
タルコフスキーの「惑星ソラリス」を数十年ぶりにじっくり鑑賞。かつてこの映画を見た時、そのあまりにも退屈な内容に圧倒された。宇宙ものの映画とくれば戦闘シーンや宇宙船のシーンを期待するが、ソビエトモスフィルムで作られた映画は、映画という概念を超越した作品だった。びっくりした。 東京の首都高を未来都市と... 続きをみる
森村誠一さん、御年90歳が1972年に講談社から出された短編集をたまため手にして久しぶりに森村さんの魅力にとりつかれてしまった。 そしてなんと、この小説が1980年にドラマ化されていることを初めて知った。 何一つ不自由のない家庭に育った子供が起こした「いたずら」。そこには恐ろしい意味が隠されていた... 続きをみる
昨日は22時半就寝、今朝5時起床。体重68.5kgとリバウンド。ちなみに去年は70kg。 朝、一昨日から泊まっていた義母が持ってきた豚汁。美味しい。家庭の味だ。 この写真は銭湯の前にクロスする送電線。 義母と三人で竜泉寺の湯へ。タクシーアプリは便利。支払いもクレジット。行きも帰りもアプリのタクシー... 続きをみる
★ブロトピ:ブログ更新しました! 朝、激辛のスパゲティ。 昼は外でランチ。ビーフシチュー定食990円。この店の食事はとても美味しい。炉端横山。 夜は会社近くのマルエツで買ったビーフンやポテトサラダ、それとダーリンが食べたいとい言っていた春雨。 体重も問題なのだが、裸になって自分の腹回りの醜さを呪う... 続きをみる
トランプに立ち向かったジム・アコスタがCNNを辞任したそうだ。トランプに限らず、政権に物申すファイターで、日本の某女性記者を連想させる。そして、トランプの圧力に屈したワシントン・ポストやCNNは、政権批判をする記者をお払い箱にするつもりらしい。 Jim Acosta just powerfully... 続きをみる