君たちはどう生きるか 宮崎駿監督
「君たちはどう生きるか」
吉野源三郎の原作を読んだのは2018年の頃だったか。第二次世界大戦に向かう時代の話し。
映画とまったく関係のないこと(かどうかはわからないが)を書く。この映画が公開された日の2日後にあたる7月16日は、1945年「トリニティ実験」が行われた日に重なる。トリニティ実験はいわゆる「マンハッタン計画」に基づく実験で、奇しくもクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」が公開直前だが、この計画のこの実験が、同じ年(1945年)の夏に広島と長崎に落とされた爆弾へと繋がっている。
78年前の今日。1945年7月15日,翌日の試験を待つ世界初の原子爆弾「ガジェット」。ニューメキシコ州のトリニティ・サイト核実験場にて撮影されたもの。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。 pic.twitter.com/rpqsl0ZzCn
— 渡邉英徳 wtnv (@hwtnv)
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」については、いまここで何かを書くことはできない。だが、宣伝もなく予告編もないこの映画、公開週の日曜日に鑑賞したのだが満席だった。ジブリ作品らしく、鑑賞者世代は幅広い。小さい子供さん連れの親御さんも多い。おひとりの年配の方も多いか?とにかく大きな劇場は満席だった。そして見終えた後の雰囲気は・・・。それもここで書くことは控えよう。
とにかく宮崎ワールドを大きなスクリーンで目の当たりにしておいたほうがいいと思う。でなければ「君たちはどう生きるか」という問いに答えることすらできないだろう。そうだろう?
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