#カサンドロ ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督 「Paul Lynch」
町山智浩さんが絶賛していたプロレスの映画。 カサンドロ リング上のドラァグクイーン : 作品情報 - 映画.com 匿名性の裏返し メキシコのプロレス「ルチャリブレ」のスター、カサンドラの物語。実在の人物でドキュメンタリーにもなっている。 プロレスはかつて東スポで必死に学んだ世代なのでいまでも興奮... 続きをみる
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dalichoko(ムラゴンブログ全体)#カサンドロ ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督 「Paul Lynch」
町山智浩さんが絶賛していたプロレスの映画。 カサンドロ リング上のドラァグクイーン : 作品情報 - 映画.com 匿名性の裏返し メキシコのプロレス「ルチャリブレ」のスター、カサンドラの物語。実在の人物でドキュメンタリーにもなっている。 プロレスはかつて東スポで必死に学んだ世代なのでいまでも興奮... 続きをみる
第6章 社会契約をつくりなおす ミノーシュ・シャフィク 教授(コロンビア大)の「21世紀の社会契約」は社会規範を根底から見直すべきことを問いているようだ。ちなみに彼女はイングランド銀行の副総裁まで上り詰めた経営者である。 まずシャフィク氏は、幸福度の要素について言及し、 1、健康 2、人間関係 3... 続きをみる
第3章 世界中の人をドーナツの中に入れる ケイト・レイワース教授の「ドーナツ経済」は一昨年読んだ。 ドーナツ経済 金融が支配した100年 ドーナツ経済 成長の限界 配分社会へ 「巣の中のカッコウ」というエピソードのインパクトが強く衝撃的だった。カッコーは自分で自分の卵を育てない・・・ レイワース教... 続きをみる
午前中の現場を早めに切り替えて、どこに行こうか考えて、ついついふらりと神保町へと移動してしまった。目的は「いもや」 去年の3月以来、1年半ぶり。いつも行列ができる店で、なかなかタイミングが合わない。 この日は11時少し前から並び始めて、暖簾が外に出るのが11時半。それまで約40分ずーーっと立たされ... 続きをみる
暑い日だった。 孫を送り出して、午後のランチでジョリー・パスタで食べようということにした日。 飲食店には困らないこのあたりだが、ジョリー・パスタもはずせない。この季節はカルボナーラではなく「うにぼな〜ら」が目玉商品らしい。 上がメニューで下が実物。 なかなか食べ応えのある美味しいスパゲティだ。 満... 続きをみる
まだ残暑の厳しい9月の半ば、婿さんと孫の誕生日が9月ということもあって、食事に出かけようということになり、浅草の「むつみ」を予約する。6月にダーリンさんとふたりで来た店だ。 まずはお通しをいただく。 あらかじめ予約しておいた刺し身とえびしんじょう。 孫がぱくぱく刺し身を食べるのを見て微笑ましい気持... 続きをみる
この前ここに寄ったのは8月だったか。 この日9月のある日の土曜日、仕事だったダーリンさんと夕方待ち合わせして、寿司でも食べようということになる。 寿司は見た目が命。ここの店は安くて安心感がある。京樽チェーンだけあって、しっかりしている印象だ。京樽は1997年に会社更生してから、一時は吉野家を株主と... 続きをみる
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1) 中央公論新社 本 特設ページを見ると、来年映画化されることが決まった作品のようだ。本屋大賞第1位。 冒頭の書き出しが面白い。 明日の天気を訊くように「風俗やってたの?」と言われた。 主人公のキコという女性が、どこからか流れてきて住むこの場所で起き... 続きをみる
会社の連れと人形町へランチに出かける。彼は仕事でいろいろ助けてもらっているが、このところの興味は仕事ではなく、このあたりに広がる充実した食事に目当てが移っているらしい。 この日も行くあてもなく人形町の交差点まで歩き、まだ行列ができる前の店に潜入した。 夜は居酒屋ということもあって、このとおりメニュ... 続きをみる
昨日は朝4時前に起きたが、曇りだった。写真は6時過ぎの空。 サヨナラ脂肪川柳「これ着たい はやる気持ちと 止める脂肪」 午前中、ネガティブな打ち合わせが延々と続き、平和島に移動してランチ。松屋の豚生姜焼き。 昼間のどんより曇っていた。 長い長いお話を聞いてオフィスに戻れず直帰。 野菜スープとブリ照... 続きをみる
真鶴を歩いた日のこと。 食事をして帰る登り道沿いに不思議な店を見つける。なんだろう? 店内はこのように、個人のコレクションが並ぶ人形の家だった。 もとは薬局だった家をギャラリーに変えたらしい。 詳しくはわからないが、色々なメーカーの人形が並ぶ。国際色豊かな展示だ。 こちらのウェディングドレスは、同... 続きをみる
人形町で朝飯を食べる。「しんぱち食堂」の朝飯は久しぶりだ。 山田洋次監督の最新作を鑑賞する少し前にここで食事。 ここの湯飲みにはいいことが書いてある。「少食多噛」はなんと読むのかわからないが意味は伝わる。若い頃からたくさんほおばって噛まずに呑み込むという愚行を繰り返してきただけに、ここにきてストレ... 続きをみる
この日は、夕方ダーリンさんと合流して草加で食事をしようということになる。なんと、かねてから頻繁に通っていた「麻婆家」が閉店していてがっかり。すごく気に入っていたので残念だ。仕方なく少し歩いた先にある居酒屋に入ることにした。 ありきたりな居酒屋メニューにおでんなどを頼んで、ゴロッコリーを頼む。ピンボ... 続きをみる
INTERNATIONAL ART ASSOCIATION なんと美しく不思議な絵だろうか。すごい! [ Thank you for looking at our work. ] by official curator.#fineart #artist #painting #oilpainting... 続きをみる
65.5kg ランチはしご、映画3本、「#不平等は今後も広がり続ける」
かなり長いブログになる。ときどきコメントするとおり、こんなしょうもないブログは読まないほうがいい。なんの価値もない。 昨日は朝5時起床。ご覧のとおり真っ暗。 太陽がのぼる位置が微妙にずれている。 6時過ぎにやっと東の空が明るくなってきた。 朝顔がすごい。 カップ麺が朝飯。 サヨナラ脂肪川柳「ピチピ... 続きをみる
原一男監督が映画祭に登場されて盛り上がっている。その中で、釜山国際映画祭における原監督のお話がとても刺激的で面白かった。今朝の記事「カメラを武器に」に重ねる。 昨日開幕した東京国際映画祭。映画祭繋がりで先日釜山国際映画祭で審査員(ワイドアングルドキュメンタリー部門)を担当した原一男の姿をご報告。写... 続きをみる
つい先ごろもんたよしのりさんも亡くなり、コメントを寄せた大橋純子さんも追うように亡くなってしまった。ご迷惑をお祈りする。(合唱) 「シルエット・ロマンス」大橋純子さん急逝 73歳 3月に食道がん再発判明、闘病中の突然の悲報…(スポニチアネックス) https://t.co/7STWus7aXU p... 続きをみる
世界を見渡すと、野球よりクリケットのほうが人気だという。そのクリケット・ワールドカップ開催中のインドがスモッグで大変なことになっている。ムヒカが唱えたように、行き場を失った資本が貧困国にも広がると、地球は悲鳴をあげ、そのうち人間に災禍という形で襲いかかるだろう。苦しむのは資本の奴隷となった者たち、... 続きをみる
9月の話しだ。まだ暑かった。重たい映画を見てがっくりきて、健康診断で前日から食べていなかった反動で、がっつり約肉を食べたくなった。 つくばエクスプレスの駅に近い、浅草六区の表側の路地に面する小さな小さなお店。 実はこのあたりで焼肉を食べるのは3回め。 センマイ刺し。 普段は食べないユッケ。血液検査... 続きをみる
⚡️当日券有ります1000円⚡️シネマ秘宝館83 ゴ⚫ラ 公開記念 +1 https://t.co/SbbD5hGFZw 11/5タイムテーブル💞監督さん皆さんご来場予定✨限定メニューも地味に美味しい「きぬかつぎ」🥔ツイキャス配信1000円💴 皆さまお楽しみに💞 https://t.co/... 続きをみる
まだ9月の頃のことだ。このブログは2ヶ月も前のことを遅々として記事にしている。あいかわらす「しょうもない」ことだと思う。でも今思うとこの「しょうもない」ことを突きつけてきた勤め先のどなたかに感謝している。それなりに謙虚になれた気がする。 人形町のお店はこれが2度め。6月頃に会社の同僚とランチした日... 続きをみる
阪神タイガースが38年ぶりに日本一。38年前、当時23歳のわたくしとしては、広岡達朗監督率いる西武ライオンズが阪神の強打に屈した苦い思い出が蘇る。いまとなっては素直にタイガースの優勝を祝福したい。おめでとうございます! 昨日は朝5時起床。 ゆっくり朝飯を食べる。 9時頃家を出て新宿に向かう。 新宿... 続きをみる
朝3時半、トイレで起きる。 5時半でやっと明るくなってきた。 朝顔は驚くことに3輪も咲いている。美しい。 朝、野菜そばを食べて一旦仮眠。 9時過ぎに西新井で『ゴジラ-1.0』を鑑賞。 子供の頃、映画館でゴジラ映画を見たことを思い出す。 大きな劇場は3割程度の入り。公開二日目、朝10時の回とはいえ、... 続きをみる
いつも美味しい「酒笑歓亭」。料理は工夫されていて美味しい。9月のはじめ頃の話。 私どもがテーブルに座ったあと、四人組の女性たちが入られたので、カウンターに移動してお譲りしたら、ザーサイをサービスしてくださった。 下は油淋鶏。 ネギをよけるとこんな感じ。 これもまた上品で美味しい。 メインはこれ。瀑... 続きをみる
返す返すも、こちらのお店は心が落ち着く。大将はお客に対し礼節を重んじ、店内には厳しい。 どの料理にもこだわりがあり、しかも丁寧。お通しひとつとっても、とても気持ちが伝わってくる。 鶏の西京焼きから入る。いつぞや「ポークの西京焼き」を食べたが、鶏もまた美味しい。じっくり味わって食べる。 メニューが豊... 続きをみる
キムラカン Kimura Kan 西荻窪、「#中塚明 先生」
夏真っ盛りの日、羽村まで出かけて、現場の方のお話を聞く。 お客さんと公私の別を節度をもって分けている、というお話とか、安全管理のお話など、とてもプロ意識の高い素晴らしいお話をお聞かせいただいて感動。ほかの現場では、お客さんと仲良くなりすぎて、取り返しのつかない事態になっている方もいる。 中央線を移... 続きをみる
東京国際映画祭の結果が発表された。今年5月に急逝したチベットのペマ・ツェテン監督の「雪豹」が東京グランプリを受賞したらしい。 ♦️第36回東京国際映画祭 受賞結果一覧♦️ コンペティション 🏆#東京グランプリ/東京都知事賞 『雪豹』 🌸審査委員特別賞 『タタミ』 🌸最優秀監督賞 岸 善幸『正... 続きをみる
東京国際映画祭が今日終わる。 東京に住んでいて、こういう映画祭が身近に開催されるのをとてもありがたいと思う。 ある日たまたま日比谷を通りすがると、「GONDOLA」のファイト・ヘルマー監督と出演されたニニ・ソセリアさんが気軽にサインや写真撮影に応じていたりする。 ミッドタウンの屋外大スクリーンでも... 続きをみる
夏のある日、少し休むためにプロントへ寄ることにした。 ところが最近は、夜の時間帯を「キッサカバ」という名称に変えて営業しているのだそうだ。 店先には心をくすぐる昭和のメニューが描かれる。これは頼まないわけにいかない。 お通しとミックスナッツをポリポリ。このグリーンピースを揚げたものに唐辛子が混ぜら... 続きをみる
映画を見たあと、食事を終えて銀座SIXに立ち寄ると、木原千春さんの個展が開かれていた。 フロア全体が木原千春さんの作品を並べていて、販売もしているようだ。油絵の威力を最大限に活かしつつ、被写体(動物など)の存在の中にさらなる可能性を見出そうとしているようだ。 最も興味をそそられたのはこの作品「CR... 続きをみる
昨日は朝4時に起きてワールドカップを観戦。これが最後の試合かと思うと寂しい。結果は必ずしも望むようなものではなかったが、これまで見たこともないようなすごい試合だった。 へとへとに疲れたあと、朝風呂を浴びてから仮眠。外は雨。 軽く朝ごはんを食べる。 雨脚が弱まった9時過ぎに渋谷に向かい。「私はモーリ... 続きをみる
8月の日のことを今頃書いている。まだ残暑という感じではないが、空が少しだけ低く感じるようになったある日。 築地といえばいつも「若葉」だが、たまには朝食べられるほかのラーメン店はないか?と探したらここにヒットしたそうだ。場所は少しわかりにくいところにある。築地は外国人で溢れている。 店内はカウンター... 続きをみる
#クララとお日さま ② 「AI少女」 #Klara_and_the_Sun
第4部 ここは極めて重要な部分だ。ここまでの伏線を回収に入る。 詳細は控えるが、ここでとんでもない計画が明らかになる。ジョジーをめぐり、ジョジーの姉で亡くなったサリー。そして母親であるクリシーが画家のカバリディとともに計画したこととは何か?父親のポールがクララに語るセリフを引用すると、 「私がカバ... 続きをみる
#クララとお日さま ① #カズオ・イシグロ 著、「#With_a_twist」
タイカ・ワイティティ監督がこの原作を映画化するという話題もあるようだ。 カズオ・イシグロの作品を読むのは「浮世の画家」(渡辺謙さん主演でドラマにもなっている。)以来これが2冊目。 この衝撃をどのように伝えればいいのだろうか?言葉に詰まるような衝撃。不思議なシーンが次々と映し出されてゆくが、最後に全... 続きをみる
#マスクガール キム・ヨンフン監督、「#Rassemblement」
「これくと」で町山智弘さんが解説されていて、早速視聴することにした。すっごく面白い! 마스크걸 第1話 キム・モミ 彼女は、顔を隠して踊り人気を得るが、会社の上司の不倫に巻き込まれ、勢いで動画サイトに全裸を写してしまい配信停止に追い込まれる。そこに彼女のことを「知っている」というメッセージが届く・... 続きをみる
#Cinderella (2021) ケイ・キャノン監督 「#格差拡大」
シンデレラ(2021) シャルル・ペローの原作がディズニーアニメによって世界に広まったことを思うと、このカミラ・カベロのミュージックビデオといってもいいこの映画の解釈はあまりにも斬新だ。 Cinderella - Official Trailer | Prime Video 「赤と白とロイヤルブル... 続きをみる
「ヨーロッパ新世紀」(R.M.N) 映画『ヨーロッパ新世紀』予告編〈10月14日から戦慄の公開〉ルーマニアの巨星・クリスティアン・ムンジウ監督最新作 このポスターや予告編を見ると、子供が主人公のホラー映画のように錯覚するがまるで違う。そうじゃない。ただ、最初のシーンで子供が見つめるもの(彼はそれを... 続きをみる
あまり意識していなかったのだが、ずいぶん前まで蕎麦屋だった店が閉店したあと、このとんかつ「はなぶさ」になっていた。 ダーリンさんがスマホの機種を乗り換えるのに手伝って、思いのほか時間がかかって、結局地元で食事をすることにした。 ところでスマホの寿命は何年か?とショップの方にお訊ねしたところ、アンド... 続きをみる
66kg 「False Urgency at Work」 #RochelleKopp
昨日は朝4時起床。 写真は5時半頃の朝。 朝顔が何気に頑張る。 ランチはウインナー。 夜は白蘭酒家の白い麻婆豆腐と中華丼。お店で料理ができるまで待つ間、テレビで「YOUは何しに日本へ?」が放送されていた。10年以上続く長寿番組。ここ数年テレビは見ないけど、たいしたものだと思う。ということでこの料理... 続きをみる
宇野維正さんはこの本で紹介されている映画に加えて、その映画の隠された背景や今後のハリウッドを占う意味での問題点を浮き彫りにしようとしている。 ハリウッド映画の終焉 (集英社新書) 集英社 Digital Ebook Purchas 第三章 最後の映画を撮る監督たち Ⅰ フェイブルマンズ 映画という... 続きをみる
#ハリウッド映画の終焉 ① #宇野維正 著 「ヒーロー映画がもたらす荒廃」
宇野維正さんのことをあまり存じ上げなかったが、You Tubeなどでも活躍されている方らしい。ロッキング・オン出身らしい。 ハリウッド映画の終焉 (集英社新書) 集英社 Digital Ebook Purchas 本著は、いかにも活況だと思っていたハリウッド映画界が、ストリーミングサービスなどの普... 続きをみる
8月の暑い日。 「ちょいおでん」はダーリンさんもお気に入りで時々寄らせてもらう店。 必ず大根をオーダーするのだが、今回から店のロゴの旗が刺さっている。見栄えのする工夫が施されているらしい。以前の写真を見ると旗はなかった。 今回初めて食べたのは「ハムエッグ」。これは美味しい! ハムとハムの間に半熟の... 続きをみる
この記事は2か月前の夏に書いている。季節感が乏しいが、この記事がアップされる頃はどんな気候なのだろうか。ちなみに去年は小伝馬町界隈で「べったら市」というのをやっていた。 人形町にある「ハシゴ楼」の話題が続くが、少し調べると三菱地所が開発したビルは、7月の開店当時から比べると来客者の数も平準化して、... 続きをみる
いわゆる「すかいらーく」チェーンのジョナサンだが、最近時々寄ることがある。少し前は銀座のジョナサンでモーニングを食べた。かつてレストランは、①店に入る、②ウェイトレスがやってくる、③席を案内してくれる、④ウェイトレスを呼んで注文する、⑤ウェイトレスが料理を運んで来る、⑥食べる、⑦会計をするのに受付... 続きをみる
昨日は4時半頃起床。日の出が遅いので早起きできない。 朝顔も朝日を浴びて元気だ。少し小さめ。 サヨナラ脂肪川柳「風呂上がり 痩せると誓う ひとりごと」 午前中、和光市まで移動。昼は池袋の吉野家でイートイン。 つまりこの店はテイクアウェイ中心の店のようだ。ラー油とネギは別の器で出される。かなり刺激的... 続きをみる
Nha Viet Nam(ニャー・ヴェトナム)#人形町 「#成都SF館」
人形町の交差点にできた新しいビルがあって、その名もハシゴ楼というらしい。 これがなかなか画期的なビルで、1階から5階まで飲食店が並ぶビルなのだが、店舗が壁で仕切られてない。フロアの中心にそれぞれの店の席が入り乱れて、店の厨房が壁側に設けられているような設計になっている。フードコート方式とでもいえば... 続きをみる
8月のこと。 ミオチュプラー・ミオパチーと聞いてなんのことかわかる方は少ないかもしれない。 今期の芥川賞はまさに受賞にふさわしい斬新でしられざる障害者の実情を示す傑作だった。驚いた。 ハンチバック (文春e-book) 文藝春秋 Digital Ebook Purchas 主人公の井沢釈華は、先天... 続きをみる
そぼふる夏の雨を受けて、傘さしてサンシャイン通りを歩く。落語と百貨店で時間を過ごしてお腹ペコペコ。苦し紛れにサイゼリアへ。 サイゼリアはいい。いまの日本を象徴しているといっていい。安くて美味しくて量も豊富。 どれもこれもはずれなし。 炭水化物系が豊富で、体重増が心配ではあるが、本当にありがたいお店... 続きをみる
ある夏の日。落語がはけて、夕方西武百貨店をさまようことにした。 西武百貨店は自分にとって初めて文化的な空間として接した場所だった。西武美術館があったことがその印象を強くする。軽井沢に移転したセゾン現代美術館も一度は訪れたいと願うが、なかなかきっかけがない。ヨーゼフ・ボイス展など、さっぱりわからない... 続きをみる
今ごろ真夏の8月の話題。 ダーリン殿に誘われて日本橋の蕎麦屋に行こうということになる。するとなんとそこでは時々落語が聴けるという。柳屋三語楼師匠は四代目、現在の六代目柳家小さん師匠が実父であり人間国宝の五代目の名を受け継ぐ前まで名乗っていた。六代目とは、同級生が知り合いらしく、いまでも三語楼と呼ぶ... 続きをみる
消費税のすごい仕組みがわかりデータが公開されている。 真夏の8月の話題。 真夏の暑い日、銀座をふらふら歩く。これがまた本当にふらふらになるような暑さだ。 さてどこで食事をしようかという話題になるが、なかなか決まらない。いっそのこと銀座通りを新橋まで歩いて行こうと思うのだが、少し歩くと体中がちりちり... 続きをみる
昨日は4時半頃起床。 朝5時でもまだ暗い。でも久しぶりに西の空が茜色で美しい。右上にはまだ月が出ている。 朝顔が再び息を吹き返す。生命力を感じさせる。 昼は目玉焼きとハムにキャベツの千切り。 帰りにダーリンと待ち合わせして、ジャエ・カリカで食事。 池上彰の教養のススメ 東京工業大学リベラルアーツセ... 続きをみる
ある雨の日、日本橋まで「午前十時の映画祭」を鑑賞に行く。 The Green Mile (1999) Official Trailer - Tom Hanks Movie HD まず、この映画のリードがいい。ファーストシーンはなんというか畑の草木が映されて、そこを大勢の人たちが横切ってゆく。そこに... 続きをみる
いまごろ8月の話題である。 銀座にウィスキー博物館というのがあると知って訪問したら、すごかった。 かつてサントリーというと偉人による会社だったのだが、ローソンから転身したいまの社長になってまったく庶民感覚から程遠い愚かな会社になってしまったようだ。ひどいものだ。 不起訴でも「サントリー一人不買運動... 続きをみる
中村萌「Like a Garden」、「ジャニーズの次・・・」
8月の話題だ。 中村萌さんのかなり大きな個展。 昨年の12にも同じ場所で個展が開かれた。あのときとは異なる作品、新作が披露されているようだった。 グッズなども並び、彼女の人気ぶりが伝わる。 前回も思ったことだが、中村萌さんの作品は木で作られたものであり、時に平面的で時に立体的な表情は、まるで自然の... 続きをみる
倉敷安耶「腐敗した肉、その下の頭蓋骨をなぞる。」 C’est un tournant
8月のこと。 倉敷安耶(くらしきあーや)さんの作品が並んでいた。 それぞれの作品がもつ確信と、そこに描かれ表現される曖昧さという対比が刺激的だ。 そこに顔はあるが視線は定かでない。 そしてその二重性のような曖昧さは、人間がかねてから抱える矛盾。それをマグダラのマリアになぞらえることに説得力がある。... 続きをみる
いよいよ第三次世界大戦が始まったらしい。日本ではまだほとんど触れられていないが、このまま台湾有事へとつながる可能性もある。 8月の話題。 映画を見た後に寄ったお店。「トリトウシ」と読むらしい。この界隈を中心に展開するお店らしい。 何しろ歌舞伎町のTOHOビルの目の前の目立つ場所にあるので、ついつい... 続きをみる
8月の話し。 以前から気になっていたお店。歌舞伎町のTOHOビルの1階にある。 映画鑑賞前に少し時間があったので、ここでしばらく待機。 わたくしはお酒をやめてから甘党なので、バエるケーキを食べる。 なんと美しいケーキだろうか。食べるのがもったいないぐらいだ。もったいないけど食べないというわけにもい... 続きをみる
ある日、会社で外ランチをしようということになって、プラプラ人形町まで歩く。暑い日だった。あてもなく歩いていると、この看板を見つけてしまった。 とても小さな店で、15人も入れば席は満席だろう。まだお昼前だったが、すでにほぼ満席で、奇跡的に二人分の席が空いていた。そしてオーダーしたのはこの生姜焼き。 ... 続きをみる
第4章 アメリカの凋落 「アメリカは世界の人々の労働に寄生して生きている」 「この世界からアメリカという勢力がなくなれば、より美しい平和な世界が現れるだろう」 この対談は、このことを伝えるために存在する。そしてこのことを前提に、今後の世界が5つのファクターで左右されるであろうことをトッド氏は予言し... 続きをみる
この本を読んで、もっとも印象深く目を奪われたのがこのチャプターだ。 思わずうなってしまった。 第3章 無意識下の対立 「無」への恐怖 プーチンが「反LGBT」発言をしたことを、我々は漠然と嫌悪感をもって聞いているわけだが、世界を見渡すと8割近くが家父長制を重んじ保守的な考えの国が多いという。その意... 続きをみる
この本のサブタイトルは「第三次世界大戦に突入した世界」だ。 第二次世界大戦が終わってしばらくしてから生まれた我々昭和中期生まれの者たちは、戦争に対する意識が薄いうえに、詰込み教育で考える力がない。「第三次世界大戦」と聞いても実感がないのは恐ろしいことだ。 第2章 終わらない戦争 エマニュエル・トッ... 続きをみる
もう10月だが、この記事はまだ暑い8月の話し。 夕やけだんだんを登り、お墓のあるお寺の道を横に折れて西日暮里方面へ向かう。途中は右手にお墓、左手に住宅街にはさまれた道をとぼとぼ歩く。そのうち連れが「トイレに行きたい」というのでカフェを探すと、少し奥まった場所にこの店があった。 休日ということもあっ... 続きをみる
かつて来たのは4月かな? 今回は8月の猛暑。映画を鑑賞した帰りに寄り道。 店に入ると少し待たされる。日曜日だったが満席で、一段上がった奥の席もいっぱいだ。ここはきっと年配の常連さんが多いのではなかろうか。ひとりでお酒と鳥丼を食べるお客さんも多い。 焼き鳥と肝焼きをお願いする。肝焼きの焼き加減がいい... 続きをみる
「ロスト・キング 500年越しの運命」 ほぼ満席だった。 まずオープニング・クレジットがすごくいい。ひと昔前のデザインと高揚する音楽はサスペンス映画の趣きだ。主人公のサリー・ホーキンスは知的で素晴らしい女優だし、監督のスティーブン・スピアーズは多くのイギリス王室を舞台とした名作を作り上げてきた。し... 続きをみる
8月のある土曜日。 かねてから行きたいと思っていた江戸名物「笹巻けぬけずし」。創業は元禄年間だそうだ。 ちなみに元禄十五年(1702年)は赤穂事件(忠臣蔵)があった年のようだ。翌年は元禄地震が起きている。そんな時代からあるお店と聞くだけで、いちどは訪れる価値のあるお店ということなのではなかろうか。... 続きをみる
📢お知らせです📢 新作の15秒アニメーション 『オムレツ!』を公開しました! 『イントゥ・アニメーション8』の1コーナーJAAオムニバス「無限∞15秒アニメーション」に向けて制作した1本です! 〝無限∞〟というテーマを自分なりに解釈し、つくりました!#アニメ #オムレツ pic.twitter... 続きをみる
昨日は薄曇り。終日引きこもり。 コロナによると思われる熱はすぐ下がったが、身体がだるくて節々が痛い。 昼はカップ麺。 夜はダーリンが作ったスパゲティ。たったこれだけなのに、運動しないものだかた1㌔リバウンドしてしまった。 福田村事件が大ヒット中の森達也監督作品を見る。とてつもな努力の上に信頼を得て... 続きをみる
空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアート ケヴィン・マクドナルド監督
Sky Ladder | Official Trailer [HD] | Netflix ツァイ・グオチャン(蔡 国強)と同じような世代を生きながら、彼の痕跡のほんのわずかな部分をなぞらえる。しかしそれは本当にささやかな瞬間であって、彼のスケールは地球規模を超越している。国立新美術館で展示されてい... 続きをみる
秋晴れの朝。 前日から熱っぽくて会社を休む。 コロナキットで調べたら「陽性」だった。 だるくてだるくて、一日中何も食べず寝てるだけ。寝すぎて身体が痛くなるほど。 夜は少し食べたけど、おにぎりは食べられず。 20時頃就寝。 今朝体重を計ったら63.5kg。 2020年2月以来の63㌔台。 でもリバウ... 続きをみる
「ピギー」 キャルロッタ・ペレダ監督は、若き才能ある女性監督。女性がこの映画を撮るというのは、グレタ・ガーウィク監督の「バービー」とは真逆の映画でありながら、世界観は同じなのではなかろうか。 新宿武蔵野館は満席の盛況で、なんとなく高齢の女性が多かったような気がする。 誤解のないように書くが、主人公... 続きをみる
次回のワールドカップ開催国が、予選プール敗退となった。オーストラリア、ワラビーズ。 イングランド大会の決勝でオールブラックスと戦った面影はもうない。しかも日本でヘッドコーチを務め、前回大会でイングランド決勝まで導いたエディ・ジョーンズ(オーストラリア人)が屈辱的な敗退に謝罪をするハメになった。この... 続きをみる
「熊は、いない」 パナヒ監督の作品はどこかもやもやした感覚がずーっと最初から最後まで続く映画になっているようだ。キアロスタミの映画がそうだったように、抑圧された社会がもたらしたある種のジャンルとも言える表現方法。予備知識もなく漠然と見ると睡魔が襲う。 ただ、今回の作品は映像的にも美しく、冒頭のカフ... 続きをみる
昨年夏、瀬戸内海の島を旅したときも蔡國強の作品に出くわした。「文化大混浴」というプロジェクトで展示されたものだった。 蔡國強の作品は、どなたかの言葉を借りれば「成功も失敗もない」とのことだ。このことを踏まえると、彼の作品は彼の存在そのものであり、彼の行動全体を作品として見るべきではないかと思わせる... 続きをみる
もちろん蔡國強が残した作品は立体的なものだけではない。下地を描き、そこに火薬を散りばめ火をつける。その痕跡を作品として残している。 2015年、横浜美術館で展示された彼の作品を目の当たりにして、その迫力に圧倒された。 「帰去来」とは、太宰治の著書にもあるが、その字のとおり「帰郷」という意味がある。... 続きをみる
国立新美術館で「蔡國強」の企画があると聞いて、うずうずして出向いた。 彼のキャリアについてあれこれ説明するのは困難だが、今回の企画はとにかくスケールが大きくてびっくりした。 美術館の所定の展示室に入って思わず声をあげてしまったほどびっくりした。 手持ちのスマホではとてもこのスケールを伝えきれない。... 続きをみる
素晴らしい試合が今終わった。事実上の決勝戦。世界第1位と2位の対戦。涙がでるほどの感動。素晴らしい人材が集う試合に観衆もまた感動。 An all-time contest in Paris 😵#RWC2023 | #RSAvIRE | @IrishRugby pic.twitter.com/E2... 続きをみる
おかめ、うさぎ、若葉とは、築地のこの通りの定番で足しげく通うお店だ。 この日はまだまだ暑い8月に六本木まで出かけるのに、途中下車してラーメンをいただいた。 森田誠吾さん直筆と思われる文字が暖簾にかかっている。1980年代にテレビドラマ化された小説のようだ。直木賞作品だ。 モノクロームで見る築地魚河... 続きをみる
夏休みに入るとダーリンさんも仕事があまりないので、時間に余裕もできる。 この日は天気もいまいちで、傘をさしてふたりでランチに出かけることにした。 駅前の通りのはずれにある「キッチンプルプル」 冷房が効いているので、温かいスープはありがたい。夏でも長袖を着ないと風邪をひきそうだ。 わたくしがお願いし... 続きをみる
今年1月に書いた記事だ。読んでて自分でもうんざりする。しょうもない記事だと思うよ。 昨日の朝、4時半起床。すっかり真っ暗。この写真は5時半頃の写真。 朝顔が不思議なことに元気を取り戻す。 サヨナラ脂肪川柳 「テレビ見て 一緒に笑う 腹の肉」我が家はテレビのコードを抜いてしまったので、テレビは見ない... 続きをみる
前回までが、マインドコントロールされる「ネズミ講方式」についての考察だったが、今回は「バッタ屋」について掘り下げる。高齢者に近づいて親切を押し売りし、高額の買い物をさせてボロ儲けするという仕組み。 ところがこれが合意の基づく取引なだけに違法性が立証できない。そして悪徳業者のやり口やさらにエスカレー... 続きをみる
源氏 鹿児島帰りの”蕎麦” 「Nation turns gray」
鹿児島への旅もあっという間に終わり、家に帰るともう遅い。義母も一緒なので、食事を源氏さんでお世話になることに。 前回はダーリン様の誕生日に食べたうどんだったが、今回のメインはお蕎麦。 なんと上品で見応えのあるお蕎麦でしょうか。普段食べる立食いとはわけが違う。砂場とか薮そばとも雰囲気がまるで違う。 ... 続きをみる
何度か寄らせてもらっている地元の焼肉店。地味に焼肉店がそこそこあって、近くにホルモン焼きの店や家の近くにもあるのだが、このところずっとこの「潤」に通うことが多い。 ジャンボサラダ。これは前回もオーダーしたが、とにかく器がでかくてびっくりする。 そして上カルビと上タン塩。いずれも薄くカットしてあるの... 続きをみる
日本は負けた。 負けることはわかっていた。 しかし、問題は負けたあとの論調や記事だ。「頑張った」とか「よくやった」という記事も大事だが、結局メディアがどこかで甘えや隙を見せることで、代表の在り方も変わる。すくなくとも2019年、日本大会でジャイアント・キリングを連発したときとは状況が違う。ホームの... 続きをみる
浅草サンバカーニバル - Wikipedia 昨日、映画を見たあと浅草に降り立って、サンバカーニバルが始まるあたりを横切る。1981年から始まったカーニバルなのだそうだ。40年以上。 食事を終えて、2時過ぎでもこの騒ぎ。ニュージーランドから一時帰国してる友達と再会するために待ち合わせするが、この混... 続きをみる
山形屋で買い物をして、少し早めに空港へ向かうが、途中「桜島サービスエリア」で休憩してアイスクリームを食べる。 ずっと向こうに見えるのが桜島。 色々楽しいものが売っている。 そしてこのまま空港に向かうのだが、ちょうどレンタカーを返した時間に豪雨があった。すごい雨。台風が接近していることもあるだろうが... 続きをみる
散歩から帰って風呂に入り、朝食へ。 豚しゃぶとかさつま揚げとか。お出汁で食べる雑炊がすごく美味しい。 笑顔のポテト。 きびなごは、屋久島で食べたときの感動には及ばないが悪くない。きれいだ。 ゆったりとした時間を過ごして、ホテルをチェックアウト。慣れたホテルは色々都合がよい。そしてこの後、地元の百貨... 続きをみる
前日同様、旅行の習慣で散歩を欠かさない。 この日は鹿児島で夜の散歩。 まずはホテルの前の複合ビルに入る。 そして天文館通りを山側に向かう。 映画館のあるビルに向かうと、このあたりの商店はシャッターが映画のワンシーンで飾られている。東京の青梅にも映画の看板を復刻している場所があるが、こういう光景は胸... 続きをみる
旅行に来たら、やはり食事である。ご当地の食事を楽しみたい。できればガイドブックなどに掲載されていない、しかもチェーン店でもないお店に期待する。そのためにはホテルのフロントの方に個人的な相談を持ちかけるのがいい。「あなたのお気に入りの店はありますか?」 ということで、今回はこの店に決める。 ステーキ... 続きをみる
ポマイカイの鐘 仙厳園薩摩切子 鹿児島 「Best cities」
黄金の鳥居から、鹿児島市内を目指す。途中、せっかくなので道の駅に寄る。 物産展に巨大なスイカを見つける。 展望台に上ると聞き慣れない鐘がある。「ポマイカイの鐘」。ハワイのことばで「幸福」を意味するらしい。 ここから見下ろす池田湖もまた美しい。 郵便ポストがいろんな色で塗られているのもユニークだ。 ... 続きをみる
ここは全く予定になかったのだが、なんとなく縁起が良さそうなので寄ってみることにした。こういう場所は車じゃないと行けないので、今回はとてもラッキーだった。 導かれるままに目的地に向かうと、たしかに黄金の鳥居がある。 写真だと分からないが黄金に塗ってある木の鳥居。鳥居が黄金なのではなく、黄金に塗ってあ... 続きをみる
この旅館では、将棋の竜王戦が開催されているらしい。 車で指宿駅前を通過する。寂れた商店街が印象的だ。 アンドロイドの動画でチェックした、JR最南端の駅「西大山」に向かう。 駅前の駐車場には次々と車が入ってくる。無人駅のここで写真と撮るためだ。 電車は1日にこれしか走らない。アンドロイドは自転車でこ... 続きをみる
昨日は4時40分起床。まだエアコンを止めて寝るのは辛い。 朝焼けの上に三日月が出ていた。美しい空だ。 サヨナラ脂肪川柳「体重計 スカーフ一枚 とって乗る」 ランチは「竹とんぼ」の海鮮とろろ丼。950円が1,000円に値上がり。 夜は残り物。 しかしこの「もんちっち」はうまい。そしてジャンクを食べる... 続きをみる
2度めの砂むし温泉につかり、前日より少し長めに時間を過ごしてから、元禄風呂に浸かって朝食へ。 入江千春さんという方が作った懐かしい風景を再現する作品が並ぶ。 あまりにも懐かしくて、目を奪われる。すごい! この後、朝食へ。 薩摩といえばさつま揚げ。 そしてサツマイモ。じゃがいもと並べてみた。 気持ち... 続きをみる
アステロイド・シティ Asteroid City | Offizieller Trailer deutsch/german HD ウェス・アンダーソンは不世出の天才である。こんな映画を誰も撮れない。将来リメイクすることすらできないだろう。群像劇がもたらす効果を最上の形にして映画化する技術。彼独特の... 続きをみる
指宿の夜と朝 「Japan falls」(ジェンダー・ギャップ)
指宿市もご多分に漏れず人口減少に歯止めが効かない状態のようで、かつての賑わいはないようだ。それでもここ白水館などの老舗が全国からお客さんを呼び寄せることでなんとか維持できているという印象だ。旅館のお客さんは、正確ではないが半分が中国人のように感じた。廊下で行き交う人やレストランなどで耳を澄ますと中... 続きをみる
砂むし温泉から大食堂に移動してディナー。 普段、バックパッカーな旅しか経験していないので、こういう豪勢な旅館に泊まる機会はほどんどない。今回は義母のリクエストもあって立派な旅館に泊まることになったが、こういうところに醍醐味には食事もある。すごい料理だった。 まずはテーブルに鹿児島の名産品などが描か... 続きをみる
64.5kg 山口茜選手中国OP準決勝へ「美元霸权(ドル覇権)」
中国オープンの山口茜選手はデンマークの選手を破って、ベスト4に進出した。この試合は終始茜選手のペースで安定したゲームだった。そして今日、地元中国のエース、チェン。ユーフェイ選手と対戦する。反対では、世界1位のアン・セヨン選手と台湾のタイ・ツーイン選手が対戦しビッグ4が出揃った。山口茜選手とチェン・... 続きをみる
指宿白水館 鹿児島 「Nothing but good fortune」
とにかく噂通り、立派な旅館だった。 かつて名古屋在勤中に、月1回出張で鳥羽に出向いていた頃、出張先のお客さんがよく旅行の話題を提供してくださって、その時にこの旅館のこともお話いただいた。今回は義母がどうしても「砂蒸し温泉」に行きたいというリクエストもあって、ここで御世話になることにした。 広大な敷... 続きをみる
ソラシドエアで鹿児島へ 「В Токио предостерегли Москву」
ソラシドエアは、本社が宮崎にあるらしい。関東から西、九州・沖縄を中心に路線を展開する。 行きも帰りもお世話になったのだが。とても快適だった。CAの皆さんもとても感じがよく、座席も他者よりはゆったりしていた。 定刻通りフライトして、焼く時間で鹿児島に到着。 鹿児島もとても暑かった。 地元で有名な知覧... 続きをみる