浅草ビストロマエダ「ガマンの先の、小さな贅沢」
休みの土曜日、雑排水管の清掃をしてもらってからお出かけ。
最近は何もかもが値上げ。
スーパーもコンビニも、体感的には「ほぼ2倍」です。
手元に入るお金はほとんど増えないのに、出ていくお金ばかり増える。
この差を埋める方法は、結局のところ「ガマン」しかありません。
ムラゴンのブログでは、株式投資で一喜一憂する記事も多く見かけますが、
自分にはあまり縁のない世界。
気がつけば、自分の生活は静かに、しかし確実に貧しくなっている気がします。
それでも――
たまには、その「ガマン」を解き放ちたくなります。

この日は浅草まで移動して、駒形にある「ビストロマエダ」でコースランチを食べました。フレンチです。

一皿ごとに丁寧な説明とともに運ばれてくる料理。
そのひとつひとつが、しっかりと手間をかけられているのが伝わります。

魚料理と肉料理。
向かいの席ではビールやワインを楽しむ方もいて、
時間の流れがいつもよりゆっくりに感じられました。

そして最後は、日向夏のジェラート。
宮崎でお世話になった“お母さん”のことや、「鬼の洗濯板」を歩いた日のことを思い出します。

こういう時間は、お金に単純に換算できるものではありません。
とはいえ、可処分所得は減り、
エンゲル係数は上がる一方の現実。
こうした店に何度も通える生活ではないのも事実です。
帰り際、シェフがわざわざ外まで見送ってくださいました。
その心遣いが、少し胸に残ります。
また来られる日は――
いつになるかわかりませんが。
たまには、こういう贅沢も悪くないですね。
(=^・^=)
★
★

