モスバーガー「銀座から消える映画館」
nbcの記事にランブラーが重ねて、AIが「自己改善できる限界」に来ていると発表しました。結論は「AIが間違いを犯す」というものです。
・AIによる終末シナリオが予測(ランブラー)
もちろん、これは現時点で確定した未来ではありません。そもそもAIの終末がいつ、どのように起こるのかについて専門家の一致した見解があるわけでもありません。
それでも面白いのは、かつての終末論が核兵器や細菌兵器だったのに、今度は「AIが自ら間違いを犯す」という話になってきたことです。
人間が作ったものが、人間の手を離れていく。
そんな未来を心配する一方で、私たちの身近では、すでに人間が作ったものが静かに消えていく現実があります。
というわけで、こちらはAIに滅ぼされる話ではありません。
銀座から、映画館が消えていく話です。
すっかり風景を一変させた有楽町の駅前ですが、かつてここにも映画館があったことを忘れません。
有楽町スバル座で見た映画は何本もありますが、その中でも忘れられないのが、ジョディ・フォスターが子供の頃に出演した「ダウンタウン物語」です。
ジョディ・フォスターは、この映画の日本公開に合わせて1977年に来日しています。当時14歳。京都を訪れ、三十三間堂や清水寺、二条城などを観光したそうです。
舞台挨拶にも来たのかな……と思っていたのですが、どうやら私の記憶と資料が少し混ざっているようです。それでも、14歳のジョディがこの映画のPRで日本に来ていたことは間違いありません。
懐かしいね。

このあと映画を見るまで少し時間があったので、西銀座にある「モスバーガー」に入りました。

「モスバーガー」はメニューもレイアウトも独特ですよね。

ブラックアンガスとアボカドタコスを、それぞれセットで注文。2,000円を超えましたが、カナダから帰ってくると、これでも安く感じてしまいます。
そして映画館へ。

今年10月で閉館することが決まっている「シネスイッチ銀座」です。
ミニシアターとしてはかなり規模の大きな映画館でしたが、ここがなくなってしまうのも寂しい。

スバル座もないし、シネスイッチもなくなる。
かつて銀座や日比谷には、並木座、スカラ座、みゆき座など、懐かしい映画館がたくさんありました。
今では、その面影すらほとんど残っていません。
どの建物も高層化して、昔の銀座の風景は少しずつ消えてしまいました。
映画館の記憶だけは、いつまでも残しておきたいものです。
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